明日から6月定例議会です

2011-05-31 21:29:59 | 東村山市の政治、議会
明日、6月1日から定例議会が始まります。
明日は、11時開会予定です。

本会議での即決議案は、人事案件しかなく、
市長の所信方針説明が主な物です。

但し、委員会付託議案は環境建設委員会にあり、
コミュニティバスを議論する
市民交通会議の設置条例が提案されます

コミバスの新規路線開設は、東村山市13町市民の幅広い要求です。
東村山市は、これまで お金がないと言って、新規路線の開設を5~6年先送りしてきました。
しかし、市民はもう待てません。
この交通会議を口実に、さらなる先送りを画策したら、市民の大きな怒りを買うこと必定です。

交通会議がコミュニティタクシーの導入も含め、本当に、市民の足となる地域交通の充実に大きな役割を果たすものとなってくれることを市民が注目しています。

先に行われた都市計画道路の素案説明で、
市民がいらないと言っているのに大きな道路は造って
13町全ての市民が望んでいる コミバスはお金がないからと導入しない
税金の使い方が間違っている
との発言に
会場から 大きな拍手が起こったこと
所管は どのように受け止めたのでしょうか

市民の声に敏感になってほしい
知らんふりを決め込み
頬かむりをするのは やめてほしい 


トマトの花です。市内の農家のハウスで咲いていました。

農業者クラブ恩多地区視察3=綺麗な梨畑に咲き遅れた花も

2011-05-31 21:16:32 | 東村山市の政治、議会
3件目の畑見学は

小林氏の 梨畑です。



整然と植えられた梨の木の下から見上げると

マアルイ梨の実が 上向きになっていました。

大きくなると下向きに垂れさがるのだそうです。

たくさん咲いた花を 受粉させ

なった実を 幾度か摘果して 大きな実にするのだそうです。

思わずもったいない と言ったら

実が甘くならないんです・・・と




とっくに終わったと思った 梨の花ですが

咲き遅れた花が 一つ二つついていました。


4年に一度実施される市議会議員選挙は、梨の花の真っ盛りに行われます。

4年に一度、見損なうのが常です。

富士見町にあった梨畑が無くなり、ますます身近に見ることが出来なくなりました。

野口町や多摩湖町で目にして 真っ白の花を愛でています。

農業者クラブ恩多町地区視察②=電気屋さんちのブルーベリー

2011-05-29 21:58:00 | 東村山市の政治、議会
p>今日は野崎進さんちの ブルーベリー畑です


下の写真は 説明中の進さん





ブルーベリーの苗の根本には 椎茸の菌床栽培のその菌床を貰って置いてありました。


土が柔らかくなるそうです。


色々な質問に 丁寧に ゆっくりと ご自分の考えを話されました


水やりが決定的と言いつつ



兼業の 電気屋さんが忙しい時は

散水機を水機を使って 水やりをするとか

若い後継ぎの説明を

当代が頼もしそうに見つめていました

ブルーベリーは 電気屋さんの店先ですべて売れてしまうと言うことです


農業者クラブ恩多町地区研修会①=花卉農家

2011-05-27 23:17:16 | 政治


今日 東村山市農業者クラブの研修会に同行させていただきました。
今年の研修地域は恩多町地区でした。
花卉農家、ブルーベリー農家、ブドウ農家、梨農家、野菜農家、体験農園などでした。

写真は、花卉農家の野崎和好氏のハウスです。
黄色とオレンジ色の花は マリーゴールド
赤とピンクは インパチェンス

その下の写真は 発芽した苗を ポット苗にしているところでした。
ポット苗にした後は、育った苗の芯を摘んで
苗が形良く仕上がるように手を掛けるそうです。

花は咲いていませんでしたが
今年の暮れに出荷するシクラメンの苗もありました。
まだまだ小さく これが大きな鉢になるのかとちょっとびっくりしました。
花の種類は5種類
年間23回転くらい、次々に花苗を出荷するそうです。
夏の暑さ対策に 細かい霧が発生する装置も運転していただきました。
気化熱でハウス内の温度が4度は下がるとか・・・
綺麗な花苗を作るにもご苦労はやっぱりあるんですネ!

東日本大震災で明らかになった防災上の問題と自治体防災の方向性

2011-05-24 21:22:08 | 災害について

大阪で開かれた議員研修会での初日に行われた表題の特別報告より続きを・・・

中村氏は東日本大震災で判明した防災上の問題点、反省すべきことを反省できるかは重要であると前置きし、その問題点として

1、これまでの自治体の防災計画が、応急対策(発災後の災害拡大防止活動)を重視してきたのは政策的な誤り 

今度の震災では、応急対策が有効に機能しないほどの規模で被害が発生したこと、
予防対策(未然防止策)が不足していたと指摘、災害に備えたまちを作る努力をすべきと強調しました。

2、応急対策の自己責任論強調路線破綻

壊滅的な被害発生の根本的な要因は、行政が地域社会の安全化(災害に強い地域づくり)をさぼってきた結果で、応急対策では人命・財産を保護できない

3、自然力の設定における非科学的・政治的な対応が大被害を招いた

画一的な防潮対策、地域の地形や自然災害の現象の解析など、各地域の特徴にあった防災施設の整備がなされていないことが大きな被害をもたらした。

災害規模の想定は一つの目安であり、限界があることを住民に周知しておくことの重要性も強調されました。

4、都市づくりやまちづくりの安全性(耐災性)の確保の軽視

土地利用規制の甘さ=無秩序な開発、危険物施設の立地
住宅の耐震化や密集市街地の安全性の改善が進んでいない、一方、高度高密度開発や軟弱低地地盤地での土地開発を誘導。

この指摘は、東村山市でも全く当てはまるのではなかろうか。河川の間近に住宅を建設させ、大雨のたびに水害の危機に瀕する地域を作ることを許可するなど、土地利用への規制が全くないことは、災害対策上も問題であることを痛感した

5、大規模危険施設が無計画に立地している

市街地に近接、活断層に近い、過密な施設立地で危険物取り扱い施設における爆発火災の現実化

我が東村山市でもこうした実態が無いか調査が必要である

6、社会インフラの広域化と画一化が地域の耐災性を脆弱に

堤防構造などの画一的な整備、ライフラインの広域化、地域の自立力の低下で復旧も進まない。
地域地区の代替ライフラインを整備しておくべき。例えば井戸、竈、薪の貯蔵など

7、市町村地域防災計画の無力さ

災害の被害想定の甘さ、対策による被害軽減量の未設定、避難対策の限界

以上の問題点を反省して、自治体防災の方向を出すべきと提言しました。
その提言は次回に回します。

私は、以上の問題点の一つ一つが我が東村山市にも当てはまると強く感じました。


災害で守るべきは「命と財産」であり、これはセットであるべき!?

2011-05-24 07:19:14 | 災害について

昨日から大阪市内で開かれている議員研修会に参加しています。

昨日の全体会は、残念ながら前半を聞くことができませんでした。

議会運営委員会が11時まで開かれていたために 東京駅でのぞみに乗れたのが12時10分だったからです。

しかし、緊急に企画された 
「震災で明らかになった防災上の問題点と自治体防災の方向性」
と題した特別報告をお聞きすることができました。

報告者は、NPO法人環境・災害対策研究所副所長 中村八郎氏でした。

中村氏は、開口一番、災害で守るべきは“命と財産”であると強調されました。

どうかすると命のみが強調されがちだが、
しかし、財産、つまり生きる糧を稼ぐことのできる財産(会社、畑、漁業船舶等)を守らなければ、
震災で助かった命を守ることができない。
生きていくことができないと・・・

確かに、今回の大震災でも、

農家は畑が使えなくなり、

漁師は、海のがれきや 漁船を失い漁をすることができず

工場も破壊され多くの人が仕事を失い

若者は 就職する前に失業した

多くの人々が、住む場所である 自宅やアパートをなくし

震災から2カ月以上たった今でも

避難所暮らしを余儀なくされる

まさに 震災で守るべきは

命と財産のセットであると痛感しました。

そして、いま、原発事故でさらに多くの人々の財産が脅かされています。

生きるすべを失う方々が出ています。

阪神淡路大震災で、個人住宅の建て替えなどに政府の保障を求めた日本共産党の国会議員の質疑に
「日本は資本主義の国だからそんなことはしない」と答えた大臣がいましたが、

事はそういう問題ではなく、
政治は、人々が自力で立ち上がる事のできる条件を確保する責任がある
ということではないだろうか。

続きは、次回に

 


3・4・10号線は都市計画マスタープランで議会が決めた訳ではありません

2011-05-23 09:10:17 | 東村山市の政治、議会

この間の、都市計画道路の説明会において、東京都や東村山市は

住民が反対だといったことに対し

都市計画マスタープランで議会が決めたと盛んに言っていました。

だから反対してもだめだという意味です。

説明会の翌日、地権者である市民からお電話をいただきました。

「議会で決めたのならだめでしょうね!?」という内容でした。

私は、昨日から H12年の議会の議事録を幾度も繰って見ました。

が、議案として都市計画マスタープランが提出された記録はなく

結果として、その議決に議会としては関わっていないことが明らかになりました。

また、H18年度に東京都が優先整備区間にした とも強調していました。

しかし、それこそ市民にとってはそんなことあずかり知らぬことで

自分の家や土地が収用の対象になったり、

近隣に大きな道路が出来て環境が悪化したりすることに

異議を唱えるのは当然の権利であり、

例え 議会が決めてもその議会はけしからんという権利も市民は持っているはずです。

議会を盾に 東村山市民に強制するなど

民主主義を標榜する

また住民自治を標榜する行政のやり方ではありません。

市民の皆さん

大いにご自分の権利を行使しましょう。


3・4・10号線素案説明会②=市民が使う道路市民が反対するのになぜ作る??

2011-05-22 11:00:19 | 東村山市の政治、議会

5月21日に行われた3・4・10号線の素案説明会での質疑の内容を簡略にして報告します。長いのですが、分割すると流れがわからないのでこのまま掲載します。

計画案の説明理解できない。中止を求める。S37年に計画されたと言うが当時と今では土地の状況も生活も違う。今さら何で。それより身近な歩道の整備をしてほしい。
 答 色々な機会に知らせてきた。
H12年都市計画マスタープランで優先整備を決めた。H18年には都が多摩地区の優先整備路線に指定した。
都市計画道路はネットワーク化が必要なところからやっている。

鉄道立体化と3・4・10号線の整備順序は?3427号線と接続するはずだが用地買収に入っていると聞いているが開通する保障ない。つまり3・4・10号線は分団道路の可能性がある。バラバラの計画になるのではと危惧する。
 答 立体化は
H25年から12年かかる。
3・4・27号線は45%の用地を取得。H27年供用開始予定で進めている。
3・4・10はH27年着工で進めたいと考えている。

都市計画道路はS37年に、住民に関係なく決められた。この道路計画も立ち退きを迫られる人が内容を知らない。「40年も住んでいるのに何で急にこんな話になるの」「移る気はない」など怒りと不信が広がっている。
西口の時も最終段階まで説明されず、同じことを繰り返している。市民が納得できる議論を徹底的にするべき。都道は危険で歩けない。こうしたところこそ何とかしてほしい。

 答 良くわからないところで決まったと言うが、
H12年に東村山市の都市計画マスタープランが市民の参加で作られ、一部の区域を整備すると決まっている。また、H18年都で優先整備区域に選定された。
事業化について、区域など決まったら住民にしっかりと説明する。

市長はタウンミーティングをしている。そこで要望したことがどう生かされているか不信感を持っている。ミニバスの要望もお金が無いからできないという。しかし、要求もない3.4.10号線のような道路には相当のお金をかけて実行する。税金は大事に使ってほしい。
 答 様々なニーズがある。バランスを見て予算を作っている。住みやすいまちにしようと思っている。都市計画道路は災害時の避難路にもなる。火災の延焼を防ぐ、救援物資を運ぶ道になる。 

今日の説明では、道路の起点が変わる、幅員が変わる、H12年に優先整備が決まっているしかわからない。連続立体化のついでにやるとしか思えない。3.4.10号線はなければ不便か?総事業費は? 関係する住民は何人? 具体的に提示してほしい。この計画地周辺は学校、保育園、認証保育所もある。通学に相当影響ある。老人施設も含めこうした施設にも説明が必要。今日の説明会をアリバイ作りにしないでほしい。 
 答 都計道には3.5mの歩道が付く。バリアフリーで歩車分離する。周辺の交通の安全は事業化に当たって警察と協力する。

計画のお金の流れはどこで説明がされるのか?市民負担が増えるのでは?
 答 事業化の際の国や東京都の動向は不明だが、今の時点では補助金が2分の1から75%あると考えている。それを受けて進める。

 この計画をなくすのはどうすればいい?無くても誰も困らない。
 答 都計道はネットワークなので東村山市だけで変えることはできない。

*東村山市だけで変えることはできない?そんなことはない。なぜなら日本は民主主義の国であって、住民の意見が通らない仕組みにはなっていないはずだから。(福田のつぶやき)

私は住所が神奈川県であった時代から住んでいる。屋敷の真ん中を都計道が通るなどとんでもない。踏切が立体化で上がれば渋滞は無くなる、道路はいらない。
 答 住み慣れているみなさんには本当に申し訳ない。心苦しい。事業化が決まれば個別にしっかりと話し合いたい。

立体化が進めば渋滞が無くなるのは当然。しかし立体化だけではだめ。都計道は都市防災に必要。緑のネットワークも作る。

素案の説明と聞いてきたが、殆ど決定で、ガス抜きに感じる。アンケート取ったと言うが、市民が使う道路、市民が反対しているのになぜ作る!?
 答 素案説明後、都市計画案を作り説明する。住民からの意見書は都市計画審議会に付して判断してもらう。

以上、どう読んでも市民の声は 反対! これに尽きるのではないでしょうか。住民の皆さんとともに考え、運動を作っていきたいと思います。


3・4・10号線素案説明会①=議会が決めても住民の声で見直すことは可能です

2011-05-21 21:36:33 | 東村山市の政治、議会

今日、午後7時より中央公民館で
都市計画道路3・4・10号線東村山多摩湖駅線の素案説明会がありました。

3・4・10号線は、昭和37年に都市計画決定された道路で、久米川町2丁目~多摩湖町3丁目に向かう路線です。
しかし、当面は府中街道のバイパス3・3・8号線と弁天橋を結ぶ部分を優先整備します。

今日の説明会は この区間を兼ねて幅員20.5mとしていたものを、全区間を2車線(片側1車線)にするため16mに変更し、そこに接続する道路の起点が変更になると言うものです。担当課長は、H24年度中に都市計画決定すると補足説明をしました。

質疑応答は8人述べ10人の方々が行いました。
その主な内容は、この道路計画は納得がいかない。市民は誰も必要としていない。やめてほしい。反対したい。と言うものでした。
ある男性が、「市民が使う道路を、市民がいらないと言っているのに、なぜ作るのか?」と言われたことが会場の気持ちを言い表していました。

また、行政側の説明で、「議会が決めた、都市計画マスタープランに計画されている」と繰り返していましたが、だからこそ議会の役割は重要だと痛感しました。
都市計画マスタープランは、あくまでも計画であって、市民の声で当然見直しがされるべきものです。少なくとも、日本共産党東村山市議団は再開発の問題など含めて反対しました。
議会が決めたということを盾にするのはやめるべきであり、市民の声を何よりも大切にすべきです。

以上のようなことを前置きして、次号で質疑の内容を報告します。


3・4・35号線説明会4=反対したら止めるのか の声

2011-05-21 16:40:32 | 東村山市の政治、議会

今日 3・4・35号線素案の2回目の説明会が、午後2時30分より行われました。
下の写真は、計画線の図面と、説明会の会場の様子(昨夜)です。
受付で聞いたところ 昨日が240人、今日が200人ということでした。

以下今日の質疑応答の様子を報告します。

①道路が作られれば環境悪化する。今は静かな町。どうする
答 環境アセスメントを行う対象ではない。しかし側道も作り、植栽も考え、環境への影響を抑えられるように考える。

②交通量などがどうなるか聞きたい
答 将来の交通量予測を2万台と見ている。片側1車線の道路だが、停車帯をつくり、右折レーンも作るのでさばける。歩道も車椅子対応の勾配にし、安全な道にする。 

③反対があれば中止になるのか
答 我々としては3・3・8(府中街道バイパス)と3・4・11(東村山所沢線)とを結ぶ重要な道路と考えている。ご理解をいただきたい。

④何棟の家が移転をさせられるか。補償金の考えや移転先は確保するのか?
答 詳細は今後測量が必要だが、今のところ約100棟。補償金は土地や建物など損失補償を基準に基づいてする。移転先は自分で探してほしい。

⑤環境アセスの対象ではないといったが、だからといってやらないでよいということではない。十分に配慮してもらいたい。
答 低騒音舗装や植栽、など事業化の際、地元の意見も聞く。

⑥都側の整備が終わらないうちに車が流入するのは止めてほしい。また、久米川町5丁目は掘割で分断されるので対策を十分にしてほしい。
答 埼玉からの整備前の流入は調整を図る。掘割は地元への影響ある。公事道迂回して交差点になるが、幅の広い歩道も作る。事業化に当っては警視庁と話し合う。

⑦3・3・1(飯能所沢線)号は4車線で来ているはず。片側1車線で大丈夫か
答 2万台を見込んでいる。右折レーンも作るので問題ない。

⑧自転車専用レーンはあるのか
答 自転車が走れる歩道。側道は車の通過量が少ないので車道を走るのも可。

⑨アンダーパスというが勾配は?
答 線路の7m下が道路。勾配は埼玉側が4%、3・3・8号線側が8%、自転車・歩行者は5%

⑩予定は応えられないというが3・3・1,3・3・8、3・4・11号線は何時になる。
答 3・3・1はファミリーマート先で事業中。3・3・8と3・4・11号線はH27年までに着手。そのときには時期も見えてくる。

⑪赤い線の内側にいる。梅岩寺をつぶしたほうが立ち退かせる家も少なくてお金が掛からないのでは?
 道路をスムーズに接続させたい。梅岩寺は東村山市の文化的資産なので避けたい。

⑫昨日の説明会で発言したほとんどの人が建設に反対の声だった。素案の説明をこれで終わりか。100件に人の意見を聞くべき。1年足らずで都市計画決定をしていいわけがない。地権者は買ったときより安い値段で売り渡すことになるかもしれない。損をすることもある。
答 不明な点は問い合わせを。公告縦覧のときに意見を言うことができる。土地の買収では周辺の状況を含めて鑑定士などが判断する。
新しい家を建てて、すぐ引っ越すことがないようにしたい。

*ちょっと、今立ち退きを迫られる人のことは考えていないの?(福田のつぶやき)

⑬名前はあえて言わない。反対する。反対したら計画なくなるのか?
答 我々としては必要と思っている。意見書が出れば都計審が審査する。

⑭3・3・1号線は、埼玉側ではほとんどバイパス。住宅街を走っていない。今我々のところは夜9時過ぎれば生活道路にはほとんど車入ってこない。三井アウトレットのあたりの渋滞はすごいこれと同じことが東村山市で起こる。
答 バイパスであるとの認識はある。2万台の予測は、所沢で分散すると考える。所沢街道との2本で交通を分ける。周辺の環境考える。

*結局、2万台の車の大方は所沢で分散し、と今日の渋滞も考えれらないのならいま、この道路を作る必然性はどこにあるのかといいたい。(福田のつぶやき)

いじょう、昨日今日の 3・4・35号線の説明会の模様でした。