One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

3年振りの開催に(その3)Vol.332

2022-06-25 10:38:55 | イベント
『第60回 静岡ホビーショー』

 梅雨に入りましたが 全国的に連日の猛暑で 体が慣れない日が続きます。

異常気象による豪雨が少ないことはいいことですが このまま梅雨が明ければ 水不足が少し心配です。

 
 連日熱戦が繰り広げられている バレーボール・ネイションズ。

昨日 男子の試合でイタリア(東京五輪銅メダル)に勝利し 6勝1敗となりました。

女子も8戦全勝で 男女共好調をキープしているだけに 決勝リーグ進出に期待します。


 静岡ホビーショー、モデラーズクラブの作品紹介です(第2弾)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 石坂浩二さん代表の『ろうがんず』
 
 

 今回は『感動』をテーマに 自然災害時に尽力を頂いてる自衛隊の皆様に感謝した 会員全員による共同作品とのことです。

  そして、前回(2019年)会場でお会いした ディエゴさん(アルゼンチン)

 観光客の来日規制で参加されていませんでしたが たまたま石坂浩二さんの横にいた方(TV関係?)が 

 スマホ越しにディエゴさんと通話されていました...

  タミヤ模型が好き過ぎて日本に招待され(TV東京系『世界 日本に行きたい人応援団』にて)

 来日中に観光もされず 模型(HONDA モンキー)を完成。その情熱に感動。

 

 左から 松井アナウンサー、ディエゴさん、長谷川マスター(2019年)

 

 

 

 当時、新作を展示。

 来年は是非とも ホビーショーに来日されることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年振りの開催で 新作が多かったです。

 来年も開催されることを願っています。 

3年振りの開催に(その2)Vol.331

2022-06-19 23:49:53 | イベント
『第60回 静岡ホビーショー』

 連日熱戦のバレーボールネイションズリーグ。

女子の第8戦 中国戦が本日20時から行われました。

世界ランキング3位のアジア勢対決。第1セットは中国に連取されましたが

残り3セットを奪取して8戦全勝で1位をキープ。

4セット目はサービスエース、ラリーをつないで中国を圧倒。

特に小島選手と林選手が要所で大活躍。

■中国戦の先発メンバー

・アウトサイドヒッター:古賀選手(NEC)、井上選手(久光)、林選手(JT)

・ミドルブロッカー  :島村選手(NEC)、横田選手(デンソー)

・セッター      :関選手(東レ)(松井選手(デンソー)3,4セット)

・リベロ       :小島選手(NEC)


 前回紹介の静岡ホビーショー、もう1つの楽しみがモデラーズクラブの作品展示(今回が第31回)

クラブごとで特徴があり 会場内ではジャンルごとにブース分けがされていました。

順不同で紹介します(写真に偏りがありますがご了承下さい...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レプソルカラーのスーパーカブ(バイク専用の有名なクラブです。主催のコンテストも毎年開催)

 

 

 

 

 
 
 塗装で明暗を表現。

 

 廃墟の状況をリアルに表現されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メル・ギブソン(マッドマック)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 電飾が施されたデロリアン(映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年公開)

 

 

 

 

 

 ルマン24時間レース(フェルナンド・アロンソ選手(現F1ドライバー)が乗っていました)

 

 

 

 

 

 

 『頭文字D』(イニシャル・ディー)漫画のごとくリアルに再現されていました。

 

 

 Xウィング(映画『スターウォーズ』)コクピット枠にはレイア姫が...

 

 

 

  

 ひときわ大きな作品です。

 
 残りは次回紹介致します。

3年振りの開催に Vol.330

2022-06-18 21:38:55 | イベント
『第60回 静岡ホビーショー』

 梅雨に入り天候の急変が気になる季節に入りました。

6月1日から開幕のバレーボール ネイションズリーグ。

女子は開幕から7戦全勝で1位につけています。

第8戦の中国戦が 明日19日(日)19時54分から放送されます(BS-TBS 中継)

世界ランキング3位ということで アジア勢最強です。 

次の3週目はカナダラウンド。

・6月30日(木) オランダ(10)

・7月 2日(土) トルコ(4)

・7月 3日(日) セルビア(5)

・7月 4日(月) ベルギー(13) ※( )世界ランキング

(16ヶ国中 上位8位までが決勝リーグ進出)


 男子は1週目を終了して3勝1敗(2位)

しかし複数選手がコロナに感染しているとのことで 国内待機中の代表選手と調整中。

2週目は21日(火)からフィリピンラウンド。

ランキング上位国との対戦ということで ぜひとも出場を期待します。

・6月21日(火)アルゼンチン(6)

・6月24日(金)イタリア(5)

・6月25日(土)フランス(4)

・6月26日(日)スロべニア(8)※( )世界ランキング

 
 まだまだコロナ感染者が減少していませんが 1ヶ月前に開催された『静岡ホビーショー』に行ってきました。

3年振りの開催になり コロナ感染防止の為 事前に予約した人のみの参加となりました。 

(開場では事務局から返信されたバーコード(スマホにて)をかざして入場)

 例年より少ないと思いましたが それなりの入場者数でした...

タミヤ本社のオープンハウスは 2階の玄関ホールとタミヤ歴史館が見学できました。

直前に発表された為、見学者は少なかったですが 準備頂いたタミヤの社員の皆様には感謝。

 

 

 この角度が一番よいアングルとのこと(社員の方より)

  

 往年のF1マシン(タミヤもロータスのスポンサーに。ノーズコーン先端)

 この当時(90年代)は多くの日本企業がF1のスポンサーになっていました)

 

 

 今回 新商品が発売された ティレルF1(実物)

 

 

 
 
 

 こちらはラジコン(ホビーショー会場ではデモ走行も。荷台の脱着、装着も披露されていました)

 

 ドイツでのホビーショーに50年出展(世界に誇る模型メーカーに)

 

 歴史館に飾られていた フライング・ダッチマン号(映画『パイレーツ・カリビアン』)

 
 
 こちらは ジャック・スパロウ船長の ブラックパール号

 

 

 ツインメッセ静岡の会場(玄関先)では 今年も自衛隊の車両が展示されていました。

(会場終了後 一般道を一般車両同様の速さで走る姿に 周囲の人々から歓声が...)

 
 まずは各メーカーブースの紹介です。

 最初に見学した タミヤブース

 

 

 

 新作 ティレル(当時はタイレルの呼び名の方が有名に...)

 

 

 

 デカールが一新された様です(1/12ビッグスケール)

 

 

 

 1/48シリーズ(車両が大きいので48シリーズが手ごろなサイズです)

 

 

 

 以前は本体ボディが真鍮製でしたが プラスチック製で重り搭載に変更(このご時世 しかたがありません...)

 

 

 

 

 

 

 マスターモデラー茂木さんの素晴らしい作品

 

 

 

 どれも食べられそうな作品です。

 

 

 

 

 すべて木製の作品(ウッディジョー)

 

 

 

 

 

 

 家の装飾としても使えそうです(意外と手ごろな値段でした)

 

 当時 世界最大の潜水艦『伊400』 飛行機の翼を折りたたんで格納できた いわば潜水空母

 

 

 

 こちらは紙工房

 

 

 情景モデル用として重宝されています。

 

 

 格納ドックも商品に

 

 

 千と千尋の神隠しの 銭湯『油屋』

 

 ファインモード

 

 

 

 この様なものまで(近年 多種多様なものが商品化されています)

 

 ハセガワブース WRC仕様の日産パルサーGTI-R

 

 新作のスカイラインGT-R(シンプルながらもかっこいい車両です)

 

 

 今も人気のマクロスシリーズ

 

 

 

 海洋堂のプラモデル(ARTPLA) 太陽の搭

 

 
 
 アオシマの『サンダーバード』 シリーズ

 

 

 坂を下るミリオン(組立も簡単とのこと)

 

 

 

 

 メーカーは思い出せませんが 小さくて癒される作品です

 

 

 

 イチゴのつぶつぶもリアルに再現(今すぐ食べられそう)

 
 今回は感染対策を施した開催とのことで 各メーカー、関係者の方にご苦労頂きました。
 
 コロナ禍で自粛生活が続く中 昔を懐かしんで模型作りを再開された方も 

 多いのではないかと思います。 

 
 次回は モデラーズクラブの素晴らしい作品のご紹介です。

久しぶりの観戦に Vol.329

2022-06-01 23:49:43 | モトクロス
『近畿モトクロス選手権 in 下市(奈良県)』

久しぶりの投稿となりました。

梅雨入り直前ですが 真夏並みの天気が続いています。

今年の夏はどれ位暑くなるか 今から心配です。


 6月1日からバレーボールの国際大会『ネイションズリーグ』が開幕されます(開催地 アメリカ)

東京オリンピック以来 久しぶりの国際大会になります。

16ヶ国が12試合を戦い上位8チームが決勝ラウンド進出します。

対戦順の男女出場国です。 ※( )は世界ランキング

■男子(11):予選ラウンド 6月8日~7月10日

・1次ラウンド対戦チーム:オランダ(15)、中国(22)、アメリカ(7)、イラン(10)、アルゼンチン(6)、イタリア(5)

 フランス(4)、スロベニア(8)、オーストラリア(31)、カナダ(12)、ドイツ(16)、ブラジル(1)

※1次ラウンド対戦のないチーム:ポーランド(2)、セルビア(9)、ブルガリア(21)

■女子(9) :予選ラウンド 6月1日~7月3日

・1次ラウンド対戦チーム:韓国(14)、ドイツ(11)、ドミニカ共和国(7)、アメリカ(1)、ポーランド(12)

 ブルガリア(15)、タイ(19)、中国(3)、オランダ(10)、トルコ(4)、セルビア(5)、ベルギー(13)

 ※1次ラウンド対戦のないチーム:ブラジル(2)、イタリア(6)、カナダ(18)
   

今回はアメリカ開催の為、Live中継がないかもしれませんが

例年同様 全試合 BS-TBSで放送予定です。

週ごとで男女交互に開催されるので 連日熱戦を見ることができます。 

・女子 1試合目 6月2日(木)21時~ 韓国

・女子 2試合目 6月3日(金)21時~ ドイツ

・女子 3試合目 6月5日(日)21時~ ドミニカ共和国

世界バレーも8月25日から開催されるので 今年はバレーボールが注目になりそうです。


 5月29日(日)久しぶりにモトクロス観戦に行ってきました。

家から車で40分程にある『ウッズモータースポーツランド下市』

今回は近畿大会の第3戦。

当日は真夏並みの暑さでしたが 観戦エリアに日差し除けの庇がある為 

快適に観戦することができました。

一方 コースサイドのマーシャルの方は炎天下の中 大変そうでした。

 

 下市の入口です。

 

 

 最近、2輪ロードレースやモトクロスで活躍の『GASGAS』 

 PIERER Mobility(ピエール・モビリティ・グループ)に所属。欧州の2輪グループで

 KTMやハスクバーナーも同グループに所属しています。

 

 日本のメーカー(ホンダ、ヤマハ、カワサキ)とは異なった構成をしていました。

 ジュニア85で独走の吉田選手(#10) 2位と約27秒差で優勝。

 1周のラップも1分40秒を切っていたようです。

 

 こちらも GASGAS(85cc)

 一番奥のバイクは今回65ccで優勝の伊良皆選手(#25)

 

 NAクラス優勝の住友選手(#22)こちらも圧勝でしかも2スト125cc

 

 

 

 練習走行の後に散水作業をするも1レースでカラカラに。

 

 ジュニア85クラス

 

 独走の吉田選手

 

 ジャンプも豪快に飛んでました。

 

 

 IOクラス(IA,IB 混走レース)

 

 2位から追い上げる マイカルチャンプ。現役を引退していますが さすがに速かったです。

 

 NAクラス

 

 

 

 3台による壮絶な争い(意外と2ストのバイク(ヤマハ)が多かったです)

 甲高いサウンドが響き渡っていました(しかし 全日本選手権ではほぼ4ストバイクになります)

 

 ジュニア65ccクラス

 

 こちらはスターティンググリッド

 

 未来の全日本選手を目指すキッズの子供達


 当日はIA・IB(混走)、NA、NB、ジュニア85、65、キッズ そして

 エンジョイクラスのレースが行われました。エンジョイクラスも台数が多く 皆さん全開走行でした。

 その中 2台の電動モトクロスバイクが走っていました。

 

 連続走行は2時間(レースでは少し減るようです)でナンバーを付ければ公道も走れるとのことです。

 サーロン(中国メーカー) 100V電源で充電ができる様です。

 電動モーターの音(キュルルーン)が印象的でした。
 
 

 

 もう一台は ハスクバーナー似のロゴが入っていたと思います。。。

 2台とも他のバイクと遜色のないスピードで走っていました。


 2輪のロードレースや4輪のフォーミラーレースも開催されているので

 将来 電動モトクロスバイクのみのレースが開催されるかもしれません。

 

 スタートゲート近くにあった電気自転車

 スズキのバイクが1台も(おそらく)走っていなかったのが残念です。

 
 次戦(第4戦 7/24)はプラザ阪下(大阪府河内長野市) 

 家から約15分の場所にあるので観戦に行く予定です。

 そして9/10~11に全日本選手権 第4戦名阪大会が開催されます。

 2年連続中止でしたが 今年は無事開催されることを期待しています。