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異国の地に訪れて(その2) Vol.272

2018-04-22 22:19:25 | 旅行
『ドイツ旅(その2)』

まだ4月なのに 昨日、今日と全国的に真夏日となり7、8月がどうなるのか心配です。

今日は、天気が良かったので今年3度目の登山に行くことに。

3回とも近場の金剛山ですが、何種類もの登山ルートがあることと登山道がダイヤモンドトレールを

兼ねています。前回の登山でもトレイルランニングレースがあり登山客以上に競技者が多かったです。

 今年は全長54kmのダイヤモンドトレールを制覇したいと思います

(一気には制覇できないので、何回かに分けて走破の予定)


 前回のドイツ旅行の続きになります。

今回、海外でwi-fiが使える様 急遽グローバルwi-fiを申し込みました。

空港での引き取り(ロッカー)と返却が可能でしたので助かりました。

『フォートラベル』で7日間で2625円(375円/日)と安くすみました。

尚、3Gプランでしたが4Gプランもあるようです。(ご参考に)

 
 

 こちらはケルンで宿泊したホテルです。(朝食は別料金ですが部屋も綺麗でした)

 朝、近くのスーパーマーケットに行きジュースを買うことに。

 食料、雑貨、衣類等が購入でき 海外特有の大量のセット食品が多かったです。

 そして、ケルンと言えばトヨタのTMG(モータスポーツ)の拠点があることでも有名です。

 ホテルから5分以内に広大なトヨタの敷地がありました。

 トヨタ・アレーという通りもあります。

 

 TMGのミュージアムを見る予定でしたが、保安員の方に聞くと別のトヨタ社屋にあるとのことでそちらに行くことに。

 

 向かった先(トヨタ・ジャーマニー)で聞くも展示はないとのことであきらめることに...

 

 

 トヨタ社員の自家用車でしょうか。

 
 
 オリンピックにもトヨタは貢献(ステッカー)

 

 トヨタ・アレー通りにあった『BOSCH』の事務所。

 

 こちらはスマートのショールーム

 

 ホテルの近くにあった電気店に入ることに。

 店内は広く多くの定員の方が対応されていました。

 (日本の電気店に比べ品揃えは多かったように思えました)

 

 FCケルンのサッカースタジアム(大迫選手が所属) 残念なことに現在最下位です(18位)

 

 

 

 

 1966年から1979年までケルンで活躍した ハインツ・フローエ選手(2013年65歳でお亡くなりになりました)

 

 

 

 その後、ケルン中心街に行くことに(約15分程度)

 交通量は多くなかったが中心街ともあるなかなか駐車場を探すことができませんでした。

 (また、道を間違えて町中を何周もすることに。反面運転には慣れました)

 ようやくケルン大聖堂の地下駐車場に止めることができてしばらく町中を歩くことに。

 

 さすがに間近で見ると大きかったです。(所々で修復工事をされていました)

 

 

 

 石でできているとは思えない程の装飾です。(ちなみに無料でした)

 

 ローマ・ゲルマン博物館

 

 ルートヴィヒ美術館

 

 

 

 特に館内は広く、数多くの綺麗なステンドガラスが飾られていました。 

 

 

 

 

 

 聖棺

 

 

 

 

 

 路上演奏の方

 

 

 

 大きな広場(色とりどりの建物)

 

 

 

 

 

 ケルン中央駅

 

 

 

 隣国ルクセンブルク行の列車(日本と異なり、色々な国が国境に接してしる為 行き来が可能です)

 

 ここまでするかと言う程の駐車...

 

 駅とは反対側(ライン川沿い)を歩いていると模型店を発見。

 

 ドイツでは世界最大級のトイショーが開催されますが 模型が売られている店があまりなかった様です。

 

 店主の方に許可を頂き写真を撮らせて頂くことに。

  

 さすがに外国製の商品(ドラゴン、レベル等)がほとんどでタミヤ製品はなかったです。

 

 

 

 唯一アオシマ文化教材社の模型がありました。(右下)

 その後、雨が降ってきましたが ホテルとは反対側の

 世界遺産の『アウグストゥスブルク城』に行くことに。

 

 

 広大な敷地に立派な宮殿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 但し、到着したのが閉館30分前とのことで 観光客も帰られる途中で殆ど最後になりました。

 店員の方のドイツ語(英語)がわからず しばらく庭園内を散策することに。

 

 

 

 

 庭園内にはカルガモが自由に散歩。

 

 

 

 宮殿裏側には城壁がなく 民家が隣接していて庭園内を散歩する人もいました。

 

 その後事務所に戻ると ガイドの方に館内を案内して頂けることに。実はそのことがわからなかったようです。

 (日本語の音声ガイドにて)

 閉館時間 間近ともあり申し訳なく集中して見学できませんでした。

 

 

 その後、雨が降る中 宿泊先のデュセルドルフに向かうことに。 

 
 4日以降は次回紹介致します。

異国の地に訪れて Vol.271

2018-04-15 22:45:10 | 旅行
 『ドイツで異国文化に触れて』

 本当に久しぶりの更新になります。

その間、平昌オリンピック、パラリンピック、センバツ高校野球、プロ野球開幕、

モータースポーツ開幕といろいろな出来事があります。

 そして、4月に入り新年度を迎え 新たな目標に向けて歩まれている方が多いのではないでしょうか。

久しぶりの更新ということで、1ヶ月前に行ったドイツ旅行の内容を紹介致します。

実は5年前にもドイツに行きましたが 今回は一人旅ということで期待半分、不安半分の気持ちでした。

 前回は車での移動距離が長かったことで 今回は極力移動距離を短くして観光重視で計画しました。

旅の計画は以下の通りです。

 ・1日目:日本発~途中経由でフランクフルト空港へ(当日はフランクフルトで宿泊)

 ・2日目:レンタカー~マインツ~ボン~ケルン(宿泊)

 ・3日目:ケルン市内観光~デッセルドルフ(宿泊)

 ・4日目:デッセルドルフ観光~空港見学~エッセン(宿泊)

 ・5日目:エッセン観光~ドルトムント観光(宿泊)

 ・6日目:ドルトムント観光~フランクフルト空港(レンタカー返却)夜帰国(次の夕方日本着)

日本とドイツの時差が8時間ということで ドイツ到着時 日本時間の夜11時頃ということで

少し違和感がありました。

 日本からドイツまで約12時間ということでさすがに長かったです。2度の食事、映画鑑賞、仮眠等で時間を過ごしました。

1列10人掛けで中央の4人掛け 中側の席でしたが隣の方と少し空間があったので少しゆったりしていました。往復ANA)

 

 空港を出て外のタクシー乗り場通りを撮りましたが あまりわからず...

初日は、空港から地下鉄でフランクフルト駅まで移動。日本の様に改札口がありません。

(それ程モラルが高いということでしょう。切符の抜き打ちチャックもあるようです...)

 

 地下鉄のホームに設置されていた自動販売機(日本に比べて少しお高いようでした)

 

 フランクフルト駅は20以上のホームがあり 平日夕方の時間帯とのことで人の行き来が多かったです。

 

 色々な種類の列車が停車していたので 鉄道好きには少し興味深いかもしれません。

 

 

 こちらが切符販売機(ボタンを押して英語表記にもできるので分かりやすいです)

  
 

 とにかくドイツ人は背が高く 肩身の狭い思いをしました。

 

 フランクフルト駅

 

 

 市内で良く見かけた路面電車。(バス感覚で利用されています)

 

 時間があったので市内を散歩。

 

 

 レンタルサイクリングでしょうか。

 

 道路の両側には駐車車両が。どこの町に行ってもこの様は状況です。

 その後 しばし駐車スペースで悩まされることに...

 

 ヨーロッパ中央銀行

 

 歌劇場前(この通りにも路面電車が走っていました)

 

 

 

 

 ホテルだったかな?(間違っていたらすいません)

 

 無印良品の店がありました。

 

 レーマー広場

 

 

 

 

 郵便局です。

 

 本屋です。

 

 ショッピングセンター

 

 

  
 
 

 

 1泊目のホテル(市街地から反対側にあり 庶民的なホテルでした。朝食付きでしたので美味しく頂きました)

 

 

 ホテルに行くまでにあった建物(同じ様な建物が4、5棟ありました)

 
 
 建築中の建物(ネットフェンスがなかったのが少し驚きました)

 

 次の日、レンタカーを借りるためにもう一度フランクフルト空港に戻りました。

 平日の8時頃だった為、出勤途中のラッシュに出くわすことに。

 

 予約していたレンタカー会社(alamo)で車をレンタル。

 前回はミッションでしたが今回はオートマだったので少し安心しました。ちなみにゴルフ・ワゴン)

 

 サッカーチーム『マインツ』のオペラアリーナへ。休日の為、ゲートは閉まっていました。

 ブンデスリーグには日本人選手が多く、マインツには武藤選手が所属しています。

 

 ご覧の様に周り一面畑で サッカー場がポツンとあります。

 

 近くに、電車の停留所も。駐車場もあったので 車で来る人が多いのでしょうか。

 

 

 停留所の近くにあったドイツの大学。

 小雨が降る中、少し時間がなかったことと運転に慣れる為に 市内観光はあきらめることに。

 その後、ライン川沿いをボンに向かいました。

 交通量も少なく順調に走ることができました。

 

 途中立ち寄ったガソリンスタンド(トイレは殆どで有料です。0.7ユーロ(約90円))

 飲み物も購入(オレンジのジュース0.7L、約3ユーロ(約400円)さすがにガススタンドでは高かったです)

 

 この様な道路標識です。ナビが設置されていたので道に迷うことはなかったです。

 (反面 ナビがなかったら目的地まで行くのが困難かもしれません)

 

 

 

 

 大型の貨物船が往来していました。鉄道より貨物船の方が便利なのかもしれません)

 

 

 ライン川沿いの家々。

 

 ライン川沿いにはいくつかの城が残っています。

 ホテルや当時の内部を見学できる城等があります。

 

 サントゴアールにある『ラインフェルス城』

 

 

 

 昔の城跡をのこしつつホテルとして利用しているのも素晴らしい。

 

 

 

 ちなみこちらがレンタカーです(ディーゼル仕様でしたのでガソリン代は助かりました)

 

 

 こちらがドイツの信号機です。日本とは表示が異なり赤から黄、そして青の表示になります。
 
 少しでも発進が遅れるとクラクションを鳴らされます。(黄色に変わった時、少し発進の準備をすることが必要です)

 その後、ボンで少し町中を散策。ボンはベートーベンのゆかりの地としても有名です。

 

 綺麗な町並みでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 広場にはベートーベンの銅像がありました。

 

 

 

 城壁の一部が残っています。

 

 

 夕方近くになったので その後宿泊地があるケルンへ向かいました。


 ※3日目の状況は次回ご紹介いたします。