克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

師走の東梅田

2019-12-29 09:16:59 | 歳時記

27日の夜、東梅田で山の会の忘年会がありました。

午後6時過ぎから約2時間、鍋を囲み今年の回顧と来年の山行きについて

お互いに酒を酌み交わしながら話しました。

気の合う山仲間との話ははずみ、自宅では味わえない酔い心地で店を出ました。

鞄にコンパクトカメラを入れていたので、東梅田付近のイルミネーションを通枚写しました。

梅田から難波まで御堂筋は「光の饗宴・今日」のフレーズで青色を主体にイルミネーションが

飾られ高層の建物とマッチして見事な夜の町を満喫しました。

足元も気になり余り移動せずの撮影でした。

明るい間にステーションビルからの夕暮れ

以下はイルミネーションです

いかがでしたか。気ぜわしい師走の中、少しでも心が休まれば幸いです。

 


師走の散歩道

2019-12-25 07:50:38 | 歳時記

 24日、最後の子供たちの登校を見送った。「お早う」の挨拶後、来春の1月8日の

 始業式の日に元気でお会いしようと声を掛けた。その後、自宅に帰る途中に見かけた

 朝の風景をカメラに寫した。木々の間に差し込む朝の光や朝靄に包まれた皇帝ダリヤの花

 師走の風景を切り取りました。

 小さな花に朝露

道路沿いに咲いていた金平糖の様な花

木々の間に差し込む朝光

朝靄と皇帝ダリヤの花~最近あまり見かけなくなった。

朝靄が流れる山沿いの田んぼ

 

今の季節、静かに時が流れている感じです。世の中もこのようであってほしいものです。


冬至の奥河内滝畑

2019-12-24 22:12:58 | バイク散歩

 すでに紅葉は終わり茶色に色落ちた山でもと思い、冬至の24日に

 奥河内の滝畑に出掛けた。ダム湖の南側の山は、頂上に向け駆け上る

 「昇り竜」は紅葉も終わり全く竜の形は見られなかった。しかし

 標高897,7㍍の岩湧山の頂上には雪が積もっており、緑の針葉樹と

 紅葉のコントラストがきれいでした。ただ、西日がすでに落ちかけで

 一部分の山は日陰となり、やや遅きに失した感があった。

正面の山が岩湧山

静かな湖面の滝畑ダム

写真中央の白い塔は焼却場の煙突

 

今年の滝畑地域の写真もこれが最終と思います。

令和2年も宜しくお願い致します。

 


令和元年最後の満月?

2019-12-17 11:44:05 | 歳時記

 令和元年の最後の満月葉、12月12日でした。

 残念ながら近畿地方は曇り、午後8時半ごろ夜空を見上げたが雲の切れ間に

 一度かすかに見えたのみでした。良く13日もダメ。14日の早朝に西空に

 何とか月の形が見えたが、月齢16、満月が14なので右肩がやや欠けており

 月の名前で言うと「立待月」か「居待月」になります。

 でも、満月ではありませんが、満月に近い今年最後の月としてご容赦下さい。

 12月12日午後8時28分撮影

12月14日午前6時46分撮影

トリミングして月のクレーターも見えました。

 

 次回は、令和2年の最初の満月に期待します。

 


夕景の五重塔と近辺の風景

2019-12-16 16:54:34 | 散歩(ウオーク)

 

 昨日は快晴であり、紅葉に囲まれた富田林の伏見堂にある願昭寺の五重塔の様子が気になり

 日没前に出掛けた。この寺は新興宗教の寺であるが五重塔は平成の名塔で知られ高さは国内で

 10番目だそうです。金胎寺山(296.2㍍)の中腹に建つお寺です。西日が当たる場所から

 撮影しました。五重の塔の先端の相輪が夕日に輝いていました。又、本日、通学児童の見守り後

 初冬の近辺を散策をしました。山々は完全に秋色に紅葉しこれから始まる師走の忙しさの中にひと時の安らぎを

 感じさせてくれました。

 すっかり紅葉した金胎寺山の中腹に建つ願昭寺

左奥の建物はかんぽの宿「富田林」

 

本日(16日)朝の東の空に飛行機雲

西空に居待月(満月から三日目の月)

関西空港から飛び立った飛行機~小さく見えます

収穫の終った農地から立ち昇る煙~師走の一風景

散歩途中に見かけた廃車~高度成長期に町中を疾走していたのでしょうか~(車名は不明)

  

 

昭和45年に私が初めて買ったマツダキャロル(水冷4気筒)~懐かしいなーでも事故ですぐに廃車

 

童謡「故郷」の歌を口ずさむような光景

ヨーロッパの田舎の風景の様(行ったことがないので?)

 

今年最後の満月は曇りで撮影できませんでした。でも十六夜月をピンボケながら朝方撮影したので

次回に投稿します。