克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

深田久弥の100名山 乗鞍岳 (パート2)

2019-07-30 03:39:48 | 山登り

 

 標高では19位の高さの乗鞍岳(3026㍍) 1位の富士山(3776㍍)とは750㍍の差があります。

 初心者コースとしては登りやすい山です。天候が良く時間があれば、富士見岳からの北アルプスの展望や

 おはな畑を散策するコースは最高と思います。

魔王岳(2763㍍)

森林管理署~乗鞍の景色に溶け込んだ素敵な建物です

お花畑散策道

左が恵比須岳(2831㍍)右は魔王岳(2763㍍)

乗鞍観測所

コバイケイソウ

高山の花の女王「コマクサ」

先を行くメンバー

 

 よく食べ・よく飲み・よく歩き・よく眠る(いびきはうるさいが) 「快食・快便・快眠」 皆げんきです。   

 この世に酒がなければ、生きていけないでしょう。

                              


乗鞍岳(3026㍍)登山~台風に追われて(パート1)

2019-07-30 01:52:00 | 山登り

山の会(即山会)は7月26日から28日の3日間、岐阜県の乗鞍岳に登山をした。

今回は台風に追いかけられる格好で、26日午後10時に大阪をメンバーの車で出発、

名神・東海北陸道から飛騨高山に入りほうのき平バスターミナルに27日午前3時ごろ到着した。

その後仮眠耐性に入り、午前6時50分発のバスに乗車し約40分で乗鞍岳バスターミナルに到着。

登山開始後の8時過ぎは、青空も見え最高の天気でしたが、9時半ごろから天候が急変し頂上直下付近では

強風と雨にさらされ岩にしがみ付きながら頂上を目指した。メンバーの内二名は体調不良で途中から下山した。

帰りは雨の中でバスを待ち、やっとバスターミナルまで帰って来た。その後宿泊地の下呂温泉までの途中に

長野県松本市の白骨温泉「野天日帰り湯」で汗を流した後午後4時ごろ下呂温泉ホテル「彩朝楽」に到着した。

頂上までの往復3時間であるが、風雨の中で体温を奪われ更に方向の定まらない風にさらされての登山は

大変でした。

ほおのき平バスターミナル

鹿児島県の上村さん~日本百名山96座を登り、残り「乗鞍岳・聖岳・焼岳等」4座で満願と話されていた。

車での一人旅で知覧町で民宿経営をされているそうです。

畳平バスターミナル

スタート後畳平バスターミナルを振り返る

富士見岳に向かう登山道

 

雨・風・ガスに包まれて~黄色のヤッケの人に手を繋がれて登山中の3歳ぐらいの子供

頂上剣ヶ峰の鳥居~奥宮本宮の影から寫す

心を癒して呉れたコマクサ

 

パート(2)で一眼レフで撮影した写真を投稿します。

 


撮影会(長居植物園)

2019-07-09 06:04:51 | 歳時記

7月の撮影会は、長居植物園に行きました。

ハスがメーンの撮影会でしたがハス池には全くハスがありません。

聞くところによりますと、ザリガニの影響とのこと。

仕方なく、スイレンと白鳥と魚を撮影して帰りました。

寂しい限りです。

ハスの花はなく枯れたハス

スイレン

ヒゴイ

カメと遊ぶコイ

すっぽん?~大きなすっぽんと思いますが一匹泳いでいました。

白鳥

 


梅雨の合間の散歩道

2019-07-06 00:35:00 | 散歩(ウオーク)

先日、ボランティア活動の終了後、同じ交差点で子供の誘導活動に従事している方と

管内を散歩した。主に南海電車の廃線跡で美加の台~岩瀬~地蔵寺~唐久谷~自宅と約

3時間、16000歩の散歩でした。同行者は河内長野について詳しく知っておられ

新しい発見も多く、楽しい出会いもありました。

加賀田神社横の公園

美加の台付近でこうや号に出合う

散歩中に見かけたイチゴに似た実(照査中)

プール跡

岩見川にあり川水を取り入れていたそうで以前よく遊んだと聞きました。

田植えの終った水田の中を行く南海電車

竹の花

竹の花は50年から100年に一度咲くそうです。

浄土宗方谷寺の修業の滝

岩瀬の豪農宅

建築年数約100年を超す豪農の邸宅。偶然に出合った家主の方に案内を

していただいた。維持管理が大変と話された。坂道を上がり左側門で左右に家がある。

庭の塀にいたアマガエルも威厳を感じた。

地蔵寺で休憩

ヤマモモの実

 

この日の散歩道は風もあり、しっとりとしており、川風があり又緑の中の地蔵寺は静かで

時を忘れたひと時を過ごした。