昨日は子供の見守り隊に行く時にカメラを持参した。
天気も良く、見守りの終了後に近所を歩いて見ようと思ったからです。
これと言って披露するものはありませんでしたが、今日は一日雨であり
今頃ブログに投稿しました。
コブシの蕾~ネコヤナギに似ています
梅でしょうか桃の花でしょうか。
梅の古木に花
サンシュの花
サンシュの花に風で飛んできたフウセントウワタの種
お粗末でした。
昨日は子供の見守り隊に行く時にカメラを持参した。
天気も良く、見守りの終了後に近所を歩いて見ようと思ったからです。
これと言って披露するものはありませんでしたが、今日は一日雨であり
今頃ブログに投稿しました。
コブシの蕾~ネコヤナギに似ています
梅でしょうか桃の花でしょうか。
梅の古木に花
サンシュの花
サンシュの花に風で飛んできたフウセントウワタの種
お粗末でした。
遅ればせながら17日の我が家の雪の朝をお伝えします。
何故遅れたかと話しますと前回のブログで18日に雪の高野山に行ったためにです。
ご容赦下さい。我が家の庭に毎年、実をつけてくれる樹齢40年近くの梅の木があります。
狭い庭なので枝を切り詰めています。今年も花が咲き始めましたが17日朝に雪化粧したので
見ていただきたく今回、ブログデビューしました。一度見て下さい。
自作の野鳥の小屋です
雪が重そうです
蕾の上の雪は可愛いです
自宅から見た金剛山です
近くの高台からの金剛山
昨日位から満開です。
ただし、枝を切り詰めているために花数も少なく収穫は余り望めないでしょう。
メジロが数匹、蜜を吸いに訪問中です。
高野山に行くのは、写真が趣味の私は春か秋しか行かない。
一度は、「雪の高野山が見たい」は願望であった。
昨年の10月に友人から「高野の休日~1万人ご招待」のチケットを戴いた。
しかし、まさに「新型コロナ禍」の真っ只中、友人には利用できかもと話していた。
ところが、17日朝、高野山とほぼ標高が同じの岩湧山は雪に覆われている。
「高野山も雪だろう」と18日、戴いたチケットを利用(電車往復無料・巡回バスフリー・土産券付)
河内長野駅発10:01分乗車、高野山行接続に橋本で乗換て一路高野山へ。
さすがに高野山は雪の中、奥の院までバスで行きその後、大師御廟にお参り後、雪の参道を約3キロ歩き
一の橋口からバス道を1キロ歩き金剛峯寺・壇上伽藍に参拝し帰路についた。午後5時無事に自宅に着いた。
コロナ禍の影響で旅行者・参詣者は皆無で乗り物は貸し切り状態でのんびりと散策出来たが開いている
食べ物店や土産物店は少ない状態でした。
極楽橋駅
ケーブルカー内~スイス製の新しい車両
対向のケーブルカー
奥の院~英霊殿近く
お迎えの仏像も雪の帽子姿
御廟橋~奥に弘法大師御廟がある
参道の一部
総本山 金剛峯寺
壇上伽藍内
根本大塔
中門の仁王像~表側と裏側には四天王
持国天
多聞天
内側
広目天
増長天
蓮池~中央は善女龍王社
ケーブルカー乗り場の展望室から北方向~紀ノ川や右側の低い所の先には大阪の臨海地帯
100枚余りの撮影した中には、有名な武将の豊臣秀吉や武田信玄墓など多数あります。
一の橋から奥の院迄2キロの参道左右には、大名等20万基の墓があると言われています。
時間の都合で、徳川家零台や大門・霊峰館等参詣出来ず次回に機会があれば参詣したいです。
マイ自転車で錦織公園に梅の花を期待して行きました。
残念、期待外れで花は、全体的に「五分咲き」の感じでした。
満開の花も数点あり、まばらの人の中にスイセンも咲いており
月末頃が見ごろでないでしょうか。
カメとマガモ?がひなっぼっこ中
2月に道明寺天満宮のお詣りした時「さざれ石」が置かれていた。
大人二人が手を繋いでやっと届く大きさで、「河内長野の滝畑で採取した」と
書かれていた。ご存知の通り、日本国歌「君が代」に
「君が代は 千代に八千代にさざれ石の 巌となりて苔のむすまで」
とある。悠久の歳月の間に多くの小石が寄り集まり出来たものです。
和泉山系は、約7000万年前白亜紀後期の地層で海底が隆起した土地で四国~淡路島~
につながる中央構造線に位置し、アンモナイトや二枚が発見されているそうです。
岩湧山からも(和泉層礫石)「さざれ石」見つかる話を聞き、早速出かけました。
小石を持ち帰り 7000万年前のロマンにしたっています。
中央構造線は、1億9000万年に断層により出来たとの説もあります。
作品にしてみました。
鎌倉の鶴岡八幡宮境内から出土した同じ形状のさざれ石
小石と小石の間を見ると、コンクリート状につるつるした面もあり、これは炭酸カルシウムが
凝固したとあり、これからすると海底の貝殻などが作用してさざれ石となったことも納得できます。
悠久の歳月~眺めるたびに思います。地球誕生が46億年~気が遠くなる年数ですね。
文献によるとさざれ石になるまでの年数は2億から3億年かかるそうで道明寺天満宮に安置されている
河内長野市の滝畑から出たさざれ石は7000万年前と記載されています。