克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

小雨の散歩道

2021-04-30 21:49:08 | 歳時記

24節気で言う「穀雨」意味は、多くの穀物をうるおす春の雨が降ることあります。

幸い被害が出ない程度の雨が降りました。かなり水量の減っていた滝畑ダムもやや潤っています。

又今日は「七十二候」の八十八夜にあたり農の吉日ですが、野菜を育てている農家は「八十八夜の

忘れ霜」と言われ冷え込む夜があり要注意です。

 先日の小雨の中、近隣をカメラ散歩しました。雨によって又変わった風景にも出会えました。

竹やぶの中に真っ白な花を見かけました。何の花でしょうか。

雨の中でフジの花が咲いていました。

雨後の竹の子~竹やぶに入るとすくすくとタケノコが育っていました。

廃屋がジャスミンの花覆われていました。

 短歌

  「廃屋を包む香りのジャスミンの花 道行く人を郷愁に誘う」

加賀田川の水際に咲く花~色とりどりの小さな花が集まり見事です。

タンポポも雨で綿毛が濡れ可愛そうです。

よく手入れされた旧家のサツキ

 

 自宅に帰りカメラの手入れが大変でした。

 明日から五月、今年の連休もコロナの第三派で自粛ムードです。青空を泳ぐ鯉のぼりも見られず

 寂しい感じがします。お互いに感染防止に努めましょう。

 

 

 


岩湧寺のシャクナゲ(一部)

2021-04-27 17:24:10 | バイク散歩

今日は、和歌山の子安地蔵に行くべくバイクを走らせ滝畑ダムあたりまで来ましたが

やや燃料が気になりあきらめて岩湧寺に向かいました。知人に聞くとコロナの関係で

駐車場は閉鎖中と聞いておりバイクならと、林道を走り岩湧寺に向かいました。

お寺の駐車場には10台余りの車でも人影はありません。山行きの車でしょう。

シャクナゲは、8分咲きくらい。数枚のをカメラの納め帰宅しました。明日から雨模様との

天気ですが、まだまだ楽しめそうです。

余りいい写真はありませんが悪しからずご容赦下さい。尚、駐車場ですが神納からの

P6・5・4・3・2・1の駐車場は閉鎖されていますが、行者道水汲み場下5~6台又

お寺駐車場などは空いています。


コロナ禍の河川敷

2021-04-27 10:37:52 | ボタリング

先日の日曜日、久しぶりにサイクルロードを散走した。

ぽかぽか陽気の晴天下、いつもであれば、多くの家族ずれが三々五々と

楽しんでおられるが人影も少なく、なぜか、悠々と流れる石川も水がほとんどなく

一層にコロナの蔓延を患いているように思えた。

3回目の緊急事態宣言、5月11日の解除日がいかがなものか思慮する。

村中のレンゲ田

河川敷~人もまばら

甲羅干しするカメの親子(手前)

青空に綿雲

この木なんの樹

西行法師終焉の地がある弘川寺も近くにあり河川敷に西行の句が20点展示されている。

河川敷から二上山を望む~不運の死を遂げた天武天皇の皇子大津の皇子が眠る雄岳

サイクル橋

PL教団の塔とサイクル橋

石川の南方面の眺め

羽曳野市までサイクルロードを走ったが、久々であり疲れが出ました。

ゆっくり休みます。

 

 

 

 


巣ごもり写真

2021-04-15 20:49:21 | 特定しない

コロナであまり外出はしていない。三月と四月に巣ごもり中に自宅での写真を投稿します。

苔の写真や葉ボタンとシャワーのコラボなど自分流で試して見た写真です。

説明を加えながら進めます。

正月に植えた葉ボタンにシャワーの水をでシャッター速度を変えて撮影

  いかがでしょうか?

 

    スローシャッターで

  

 雪に見えませんか。高速シャッターで水の粒を止めた。

  

小さなコケの水玉~2~3ミリの胞子の先端に出来た水玉

サンシュの花にフウセントウワタの種子が飛んできて

サンシュの花

山椒の香りが好きなハチ

トラマルハナバチ~変わったハチです

 

 自宅の小さな庭も工夫を凝らせば、一日楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


撮影会~トンボ池公園

2021-04-05 23:12:58 | ポタリング日記

 久々の撮影会で令和2年度最後です。

新型コロナや雨降りなどで、撮影会は5回のみでした。

今回は、車2台に6人が分乗して岸和田市のトンボ池公園行きました。

明日の日曜日は雨との情報で桜の満開も最後の多くの人子供ずれが

訪れていた。天候に恵まれ年度末最後の日を楽しみました。     

二人ずれ

   

 

    

園内での食事禁止など多くの制約はありますが新緑と桜の下で家族が春の一日を楽しんでいました。