katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オブジェの途中経過とかぐやの教室

2006-05-01 22:20:05 | 世界遺産をみんなでつくろ!
久しぶりになるんだなぁ・・・実はほぼ完成。 本体部分は小さな丸以外はね。
しかも、でん・・・辞めとこうそろそろこれね。 じゃあシドね。

シドさんから、遊んで良いよって言われて、そこはちょいと保留・・・笑わせたいから

全体には、それほど色合いは抑えてあるんだけれど、派手に見えるのは、すべてが
パ-ルや、金、銀、ラスタ-と光り物が多いからなんだけれど。

後は、連休明けのAKI次第なのね。




          


そしてこれが人魚。 何度か剥がした。
納得いかなかったのと、次の作品への警告をうながすには、自分自身へいいのかもとね。

結局、張ればいいみたいになってしまうのね。 立体でこんな小さな物でしかも、
丸くなっている所なんかの角度がきついと、とても張りづらい。

妥協すればとっくに終る・・・けれど、やはり作り手の意地みたいなのは多分にある。
しかもここで偶然結果良しとしても、偶然では、何度も無い。

どうしてこうなるか? なぜこうなったか? 必ずものには理由がある。
腕だけの事なら、そんなもんは練習で解決すりゃいい。

しかし、精神的なものだとしたら、こりゃまずい。

物作りって言うのは、孤独を解消するには集中出来ると、こんな便利なものはない。
けれど、ひとたび上手く作りたいだの、早くだの、慌てているつもりは無くても
次の作品へ気持ちなんぞ移ってはいないか?など、色々な気持ちの変動がある。

そして、自分自身が気がついていないって場合こりゃ厄介だ。
自覚が無い。 これは最悪だ。
意識が無いから、どうしてこんなになってしまうのか? 判らない・・・・

作っていてはりが無いとか、ため息ついてしまうとか、進み方が悪いとか、
楽しめないなんてのは、どうかなとも思う。

勿論こだわっているくせに、楽しめるなんてのは、そうとうの腕前だろうけれどね。

正直、さくらもかぐやもそれじゃないのかな?って思っている。
さくらの場合はプレッシャ-、かぐやの場合は、立体って事でハ-ドルを低くして

難しい事はしないで、何とか可愛く張り終える。 それを練習として、やり方を知る。
はずだった・・・・それが切る事は上手くなっていたから、張り方が問題だったのが、

それも慣れて来て結局練習だったものが作品化してきている。
けれどプロセスの段階で、本来なら、あれ?私っていけてる・・・?他人が、わぁ素敵
なんて声掛けてくれたのに、 その第一歩の自分が納得出来ない。

根拠はテ-ブルの時は、ブログに載せるって言った時に、恥ずかしそうだったものが
今回はとても嫌そうだった。 勿論載せるってそれでも言ったけれどね。

みんなはどう見えるのだろうか? 是非聞いてみたいね。

そして今後のこれからの2人の指導の仕方も考えた。
さくらには、自分で考えて切るって言う事を少しずつやってもらう。

かぐやは、やりたい事をやる前に、伝えて貰い、やりたいようにやる。
悩んだら、やる前に確認してもらう。 これだけ・・・・

抜け出せるはずなんだけれど・・・・・後は自分の確認。





         

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今日はさくら教室

2006-05-01 00:33:04 | 世界遺産をみんなでつくろ!
午前中はオブジェの続きでね、人魚に入ったのね。
これは明日見せる事にしてね、今日はさくらの作品で・・・・・

そうそうでんぶさんの陣中見舞いに感謝。 さくらと一緒にゴチになりました。

まずはこのコ-スタ-。 みんなにはこの凄さが判るかなぁ・・・・・?
奴は今回これ作ってたのね。 どこが凄いって、多分1cmを少しでもやった事がある
なら、意味が判るんだろうけれどね。

逆にやった事があるのに、えっ?どこが・・・って思う人がいたのなら、その時点で
相手にもならないくらい、しょぼいから、作品見るまでも無いね。

そのくらい凄い。 それは、さくらの先端がVの字に切れているでしょ?
ここがすべて。 こんな事そんな簡単に出来ないし、考えないよ。 あまりね・・・・

着実に上手くなっているね。 はやぶさも少しずつ進んでいる。
進み具合は悪いけれど、まぁ慌てずやれば問題ない。




        


こんな感じ。 頑張っている・・・・それだけで何も言う事ないよぉ。
明日は、俺の作品だ・・・・。

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