≪コエビソウ・小海老草≫

≪コエビソウ・小海老草≫　キツネノマゴ科
　　　　　　　　　　　メキシコ原産　別名：ベロベロネ
赤や黄色の花の様に見えるのは「苞」で、
花は白く筒状で　紫の斑点がある。

朝顔

駅まで用事があり、自転車に 乗って駅付近を　一回り。
チョット変わった「アサガオ」を　見かけました。
夏の花「朝顔」も　終盤ですね。

≪ノウゼンカズラ≫

≪ノウゼンカズラ≫　ノウゼンカズラ科　中国原産　　平安時代に 渡来

夏に、鮮やかな オレンジ色の花を　咲かせています。

≪サルスベリ≫

≪サルスベリ≫　ミソハギ科　　別名：ヒャクジツコウ（百日紅）　中国南部原産
　名前の由来：滑らかな幹肌による。(猿も 滑ってしまう程、幹がツルツル)　
　夏から 初夏に かけて 長期間花を 咲かせ続けることから「百日紅」の別名がある。

≪ワレモコウ・吾亦紅≫

秋を　感じさせてくれる 花の一つです。

≪ワレモコウ・吾亦紅≫　バラ科　
　　　　　山野に生える多年草。枝先に 暗赤色の短い 円筒状の花穂を付ける。
　　　　　花には花弁がなく、4枚の萼片（がくへん）があり、上から下へ咲き進む。

クルクマ

散歩道で見かけた　≪クルクマ≫　です。
ショウガ科　別名：ハナウコン　　東南アジア原産

≪黄花コスモス≫

≪黄花コスモス≫ キク科　メキシコ原産 花期：7～10月　別名：キバナノコスモス
秋に咲く「コスモス」に比べると、草丈が低く、早めに開花する。

≪猩々草・ショウジョウソウ≫

≪猩々草≫　トウダイグサ科　　別名：草猩々（くさしょうじょう）、
　　　　　　サマー・ポインセチア　　北アメリカ原産　　花は黄緑色。
名前の由来：　花の下の 苞葉が、赤く色づくことから、
　　　　　　古代　中国で 創られた 空想上の 「獣」で、
　　　　　　赤く 長い髪 をした  お酒の好きな 猿に似た「猩々」を　想像して
緑色の葉っぱの 付け根が 赤くなり、花のように見えますが、
花ではなく 中央部の黄緑色（小さい）が花です。

≪ルドベキア・タカオ≫

≪ルドベキア・タカオ≫　キク科　　北アメリカ原産
「ルドベキア」の仲間では、花は 小さいですね。

≪ハツユキソウ・初雪草≫

≪ハツユキソウ・初雪草≫　トウダイグサ科　　北アメリカ原産　　
名前の由来： 葉の縁が白くなってきて、 降り積もった「初雪」に見たてて。
 
一段と 白さが増し　雪をかぶったように見えます。