犬猫のために

野良ちゃんやみなしごちゃんのために、私は何ができるだろう・・・　と、
常に考えてました。
外猫を探しては保護して、我が家ですべて飼って・・・　ってできればいいのだけど、
それはあくまで理想。　現実にはできません

何かできないか、物資などを送ることだけでもできないか、と思っていた時、
テレビであるニュースを見ました。

児童施設などに色々なモノが送られてくる 『伊達直人現象』。
それに関してのニュースで、犬猫保護施設にも数件送られてきた。　というニュースでした。
児童施設にはたくさんの物資が届く中、動物保護施設宛てというのは浸透してないようで、
『ＮＰＯ法人 犬猫みなしご救援隊』 の代表の方が、たくさんの保護猫に囲まれながら、
このような事をおっしゃってました。

　「伊達直人現象が起きた時、正直ね、人間はいいなぁと思った・・・」

たしか、こんな感じの事をおっしゃってました。
（車の中で見てたもんで、しっかり覚えてないのですが）

「これだ」　って思いました。


何か役に立ちたい・支援したいと思ってる人はたくさんいるけど、
真っ先に思い浮かぶのが、人間の児童施設なんよね。
動物の事までは、なかなか思い浮かばないのが現実なのかなぁ・・・。
動物保護施設の方の言葉が、とても切なく思えました。


ニュースを見てから、あらためて 『ＮＰＯ法人 犬猫みなしご救援隊』 について調べました。
→ＨＰはこちら☆

みなしご救援隊では、日々の活動費・飼育費・医療費を捻出するため
譲渡センターにて、フリーマーケット(バザー)を常設し運営されるそうで、
バザー用品を募集しているとのこと

これだ～！　これなら私も応援できる！！

まぁたん＆くろしゃんが使わなかった猫ベッド、
まぁたんが療養食になったため不要になった、買い置きしてた猫フード、
もーちゃんの御供え用に供え終えた猫フードやおやつ、
フリマに出そうと思って集めてた、うちでは使用しない日用品や雑貨などなど。
それらを大きなダンボールに詰めて、やっと今日梱包して送るようにしました


送ったフードが、施設にいる子達のご飯になったり、
送ったモノが、バザーの売上として、活動費・飼育費・医療費の足しになる


もしかしたら、まぁたん・くろしゃんも、みなしごちゃんのままだったかもしれない。
まぁたんとくろしゃん（もーちゃんもね）は、たまたまうちの子になったけど、
野良ちゃんの事はとても人ごととは思えないので、
こうする事で、少しでも施設で保護された犬猫ちゃんを応援できれば嬉しいです



お家に眠ってる使わないものありませんか？
施設の犬猫ちゃんのために、何か協力できませんか？
ペット用品に限らずなんでもＯＫみたいです。　詳しくはこちらをご覧ください。→こちら☆

譲渡センターのブログには、集められたバザー品の写真も載ってました。
どんなモノが集められてるか、参考にご覧になってもいいかもしれません。→こちら☆


フリマ用にと実家にためてる品々も、実家に御供え済みのフードも、こちらに送ることにしよう
さ！　母と妹にも連絡だ～！

　　
　　　
　　　　　　　これが、２ニャンともぜんぜん使用してくれなかった猫ベッド　


　 ←今日もよろしくお願いします☆