3月22日は、もーちゃんの5年10か月目の月命日でした。
月命日の22日に、Yahoo!のトップに出ていたニュース。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
殺処分になった犬猫の骨を使って、花を咲かせるという取り組み。→こちら☆
以前、テレビか何かで見たことがあったので私は知っていましたが、ご存じない方のために載せておきます。
この記事書かれている記者さんが、自分と似た気持ちだったので、「同じだぁ~」 と思いながら読みました。
もーちゃんを亡くした時、「こんな悲しい思いをするなら、もう二度と猫は飼わない!」
と思っていたのに、数カ月後には、まぁたんを迎え入れていました。
そして、気が付けば3匹に・・・。
動物好きは、悲しい思い以上に、「やっぱり一緒に過ごしたい」 という気持ちの方が上回るってことでしょうね。
飼い猫を、大切に大切に家族の一員として育てていく一方、
まだまだゼロにはほど遠い殺処分の多さに、自分にも何かできないか・・・ と考え、
せっかくお店を持っているのだから、お店を活用しよう!と、少しづつではありますが、
ボランティアさんに協力できるような取組みはしていっているのですが、
深く知れば知るほど、悲しい現実がたくさんあるんですよね・・・。
愛護センターって行ったことありますか?
私、行ったことないんです。
というか、行けない・・・。
目を背けたらダメだとわかっていても、ボランティアさんの話しを聞いてるだけでダメ
処分されるために檻に入れられた犬猫を見に行くことは、とても勇気が要ることですよね・・・。
自分が飼う前提であれば出来るかもしれませんが、引き取れないのに見に行く事は、
あまりにも辛くて、行く自信が無いです。
だから、
新しい情報を得るために頻繁にセンターに通って、
新たに収容された犬猫がいないか確認しに行って写真撮ってきて、
なんとか処分までに間に合うよう、里親募集したり、あれこれ動き回られるボランティアさんは、
本当にスゴイと思うし、尊敬します。 感謝します。
なんだか話があちこち行ってしまいましたが、
亡くなって6年近く経つのに、いまだに 「もーちゃんは大切な家族」 と愛してやまない愛猫もいれば、
人知れず殺されていく名前も無い猫もたくさんいて、
同じ命なのになぁ・・・ こうも違うか・・・ と、月命日にまた考えてしまいました。
早く殺処分ゼロの世の中になってほしい!
←今日もよろしくお願いします☆