山口県周南市 連続殺人・放火事件 保見光成容疑者を逮捕「死のうと思ったが、死にきれなかった」

2013-07-26 | 死刑/重刑/生命犯

【山口連続殺人】63歳の男を山中で発見、逮捕「死にきれなかった」
産経新聞2013.7.26 13:54
 山口県周南市金峰の連続殺人放火事件で、周南署捜査本部は26日、殺人と非現住建造物等放火の疑いで保見光成容疑者(63)を逮捕した。保見容疑者は事件後に行方が分からなくなり、捜査本部が同日午前、現場近くの山中で発見し周南署に任意同行、事件への関与について取り調べていた。容疑を認めているという。事件発生から6日目。捜査関係者によると、発見された際に「死のうと思ったが、死にきれなかった」と話した。
 男は殺害された5人のうちの1人の山本ミヤ子さん(79)宅の隣に住んでいた。同じ集落の周辺住民とトラブルを抱えていたとの情報があり、関連を調べる。逮捕状は山本さん宅の放火と殺人容疑で請求した。
 捜査本部によると、男は、はだしに上下とも下着姿で、所持品はなかった。発見した捜査員に名前を聞かれて本人と認めた。擦り傷がある程度で、健康状態に問題はなく、自力で歩ける。
 *上記事の著作権は[産経新聞]に帰属します 
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集落の63歳男逮捕=山中で確保、認める供述―5人殺害、殺人と放火容疑・山口県警
時事通信 7月26日(金)13時43分配信
 山口県周南市金峰の集落で5人が相次いで殺害された事件で、県警周南署捜査本部は26日、被害者1人に対する殺人と非現住建造物等放火容疑で、同じ集落の保見光成容疑者(63)を逮捕した。同容疑者は事件後、行方不明となっていたが、捜査本部は同日午前、付近の山中で身柄を確保。「はい、分かりました」と、認める供述をしているという。
  捜査本部によると、保見容疑者は同日午前9時5分、集落の住民が避難している公民館の北約1キロの山道で見つかった。座っており、捜査員が名前を確認したところ、素直に認め、同行に応じたという。素足に下着姿で所持品はなく、負傷はしていなかった。
  逮捕容疑は、被害者のうち、山本ミヤ子さん(79)を殺害し、自宅に放火した疑い。
 *上記事の著作権は[YAHOO!ニュース 時事通信]に帰属します 
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「山口連続殺人(山口県周南市金峰)」と「津山30人殺し(岡山県苫田郡 都井睦雄)」の3つの類似とは? 
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