[国民の生活が第一] 小選挙区に内山航氏を擁立(新潟県-森裕子参院議員の公設第1秘書)

2012-10-24 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

「生活」内山氏が出馬表明 次期衆院選、選挙区は未定
 国民の生活が第一の森裕子参院議員の公設第1秘書、内山航(こう)氏(31)が24日、県庁で会見し、次期衆院選で県内選挙区に党公認で立候補すると正式に表明した。新潟1区での出馬を希望しているが、党本部は他党との選挙協力も視野に調整しており、選挙区は未定。
 会見で内山氏は「秘書として県内をくまなく回った経験を生かし、住民と対話を重ね、地域の声を国政に届けたい」と述べ、脱原発や新エネルギーの導入促進、子育て支援などを訴える考えを示した。
新潟日報2012年10月24日
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国民の生活が第一 小選挙区に内山氏を擁立(新潟県)
 消費税増税に反対し、民主党を離党した議員が設立した政党「国民の生活が第一」は、次の衆議院選挙で、県内の小選挙区に森裕子参議院議員の秘書・内山航さんを擁立することを決めた。
 内山航さんは24日、「国民の生活が第一」の県連代表・森裕子参議院議員とともに会見し、出馬表明した。「消費税の問題も原発の問題も、地域の声が国政に反映されづらくなっているんではないか。地域の声を国会に届ける。地域の代表である政治家はそうでなければならないと思っている」
 内山さんは新潟市出身の31歳。「脱原発や子育て支援など、地域の声を国政に届けたい」と話している。
 「国民の生活が第一」は、他の政党との調整を経て選挙区を決定する方針だが、内山さんは1区からの出馬を希望している。
 県連の森代表は、「県内の小選挙区で複数の候補擁立を目指したい」と話している。
[ 2012/10/24 16:36 テレビ新潟]
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