「安倍政権倒すためなら、天敵の小沢一郎氏とも手を組む」民進・野田佳彦幹事長  「恩讐を超えてお目にかかろう」小沢氏 2016.11.6

2016-11-07 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

産経ニュース 2016.11.6 18:10更新
「安倍政権倒すためなら、天敵の小沢一郎氏とも手を組む」民進・野田幹事長
 民進党の野田佳彦幹事長が次期衆院選をにらみ、地方組織の強化や連合との関係修復に向けた全国行脚を開始した。6日は党岐阜県連の会合で講演し「衆院の解散風は急にやんできたが、こういう時が一番怖い。いつ選挙があっても対応できるように常在戦場で臨む」と述べ、選挙準備を進めるよう訴えた。
 自由党の小沢一郎共同代表が旧民主党代表時代に地方行脚で連合との会合を積み重ね、政権交代の土台を築いた手法を踏襲した格好だ。
 野田氏は6日、岐阜市内での党支援者との集会で「強い自民党に挑む時にどんな協力ができるのか、他の野党と一生懸命議論をしている」と語り、共産党などとの共闘の重要性を強調した。小沢氏との2回の会談にも触れ「かつては天敵と言われたが、安倍晋三首相を倒すために手を組める人とは組んでいく」と理解を求めた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
小沢・野田氏“和解”会談ウラ 民進党中堅「相当我慢して会っているはず」
 zakzak 2016.11.06
 民進党の野田佳彦幹事長と自由党の小沢一郎代表が急接近している。両氏には旧民主党の野田政権時代、消費税増税をめぐって激しく対立し、小沢氏が党を飛び出して政権崩壊につながった過去がある。10月下旬から2度会談し、4年4カ月ぶりの和解をアピールするのは早期の次期衆院選を視野に野党共闘を加速させるのが狙いだが、裏を返せば互いに厳しい事情を抱える現実がある。
 野田氏「先輩幹事長として、いろいろ教えていただきたいことがあります」
 小沢氏「もし私でお役に立てることであれば、何なりとお話ししますよ」
 10月29日夜、国会近くのホテル内の日本料理店で、野田氏と小沢氏が久々に顔を合わせた。
 仲介したのは、小沢氏に近い民進党の鈴木克昌衆院議員だ。鈴木氏は10月24日、野田氏に面会して会談を持ちかけた。野田氏はその場で承諾し、鈴木氏も小沢氏にすぐに報告した。
 「えー、野田くんが俺に会うのか?」
 小沢氏は驚きの声を上げたが、最終的に「恩讐(おんしゅう)を超えてお目にかかろう」と受諾したという。
 29日の会談では、当初は緊張した雰囲気だったが、野田氏が教えを請う姿勢を見せてからは酒も進んだ。両氏は安倍晋三政権を倒すために連携する重要性を確認し、上機嫌の小沢氏が「酒がうまいな、うまいな」と笑顔を見せた。野田氏もその場で「表で再会談をやりましょう」と提案し、11月2日に2度目の会談が行われた。
 2日の会談は、両氏が報道陣の取材に応じ、選挙協力を加速させることで一致したと「発信」。さらに、この日は「恩讐を乗り越えた」として盛んにアピールしたが、次期衆院選を控えて苦しい立場に置かれているのは同じだ。
 野田氏は9月の党役員人事で幹事長を引き受けたが、旧民主党が政権を失った「戦犯」のイメージが強く、求心力は低い。先月の新潟県知事選や衆院東京10区、福岡6区の両補欠選挙では、中途半端な対応に支持団体の連合や共産党との関係を悪化させ、双方から厳しい批判を浴びた。
 苦しいときに持ち上がったのが小沢氏との会談だった。小沢氏側近は「野田氏には渡りに船だったはず」と指摘。小沢氏は共産党の志位和夫委員長と太いパイプがあり、野田氏がこれに頼った面もある。民進党中堅は「普段の言動からすると、野田氏は相当我慢して会っているはず」と語る。
 展望が開けないのは小沢氏も同じだ。保守票の取り込みを意識して先月、党名を「自由党」に変更したが、5人の現職議員でぎりぎり政党要件を満たすにすぎない。次期衆院選で党勢を拡大できる見通しはなく、民進党との連携や、最終的には「合併」に活路を見いだすしかなさそうだ。
 ただ、「壊し屋」の異名を持つ小沢氏を民進党が受け入れる機運は皆無に近い。民進党内には小沢氏に近い議員も多いが、「復党すれば『いつか来た道』に必ず戻る」(閣僚経験者)と警戒感の方が勝っている。(山本雄史)

 ◎上記事は[zakzak]からの転載・引用です
.......

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 現憲法の空想的な平和主義は... | トップ | 建機操縦 受刑者に教育--再... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。