きのむくままに

或る日の出来事

「創造の工芸展」に行って来ました

2017-10-15 | Weblog

 

サークルで時々会う方が 廿日市で展覧会をされるとのことで 出かけました。

染め 織りの達人で 昨年も宮島で展をされました。

このたび、はつかいち美術ギャラリーでは 国際工芸美術作家協会との共催で「創造する工芸-その多様性と可能性-」第6回国際工芸美術作家協会展を開催します。国際工芸美術作家協会(旧極東アジア工芸作家協会)は、日本や韓国で活躍する工芸作家が中心となり、2010年に設立しました。世界の文化潮流の中で急速に大きな流れを生み出しているアジア芸術ですが、そのアジアの国々を中心として世界の工芸作家が集い、交流と自由な討論の中から新しい時代の工芸を考察する「場」の創造を目指しています。
本展では、「創造する工芸-その多様性と可能性-」のテーマのもと、漆芸・金工・染織・陶芸の各分野において独自の視点で製作に取り組む5か国34名の工芸作家の作品をご紹介します。工芸を芸術の域に到達させた世界でも珍しいアジア世界の、現状と未来を現在進行形の工芸から感じていただければ幸いです。

 

                 舛岡真伊 そこにあるもの          

  今田拓志 隔壁の陶            

                               久保田寛子《経絣着物「おわりとはじまりの海 」

 

展示は極めた方ばかりの 力作揃いで・・・

 

                

ギャラリー傍に大きいショッピングモールがあり

お食事とお茶しましたが

個々のお店では無いので 落ち着かず 味もいまいちでした。

 

                      

 

       

  

 

   

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