コロナ禍で毎年楽しみにしている「文楽公演」も中止となり・・・
先月「レクチャー公演開催」の知らせと応募が届きました。
すぐに応募
先日 当選はがきが届いて 待ちに待った当日 行って来ました!
手の消毒、検温をして 席は前後左右 間を空けて・・・
コロナで全ての公演が打ち切りとなり
2月にミニ公演、9月から東京で公演を開催したとのこと
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●人形浄瑠璃の浄瑠璃=音楽ということで 人形浄瑠璃=ミュージカル のようなもの
綱吉の時代に 竹本座が始りで近松門左衛門により始る
●三味線の鶴澤清公さんは 三原出身
紅木(コウキ)と言う外国の重くて硬い赤い木でつくられている
調弦の部分は水牛の角 胴は日本では猫の皮 バチは象牙
●人形は平安時代ころ
首(カシラ)は檜
髪は男は ヤク、女は 人間の髪使用 肩はヘチマを何枚も重ねている
顔を動かすのに 髭鯨の髭
初めて知ったことも多く興味深いお話ばかりでした。
いよいよ「伊達娘恋緋鹿子 火見櫓の段」の始まりです。
つづく