きのむくままに

或る日の出来事

映画 「アンナ・カレーニナ」

2013-05-28 | Weblog

 

    近所の友人と映画を観に行きました。

  

過去にも幾度となく映像化されてきたロシアの文豪トルストイの長編小説を 新たに映画化。

19世紀末のロシア。政府高官カレーニンの妻で、社交界の華として注目を集めるアンナ・カレーニナは、ある日、兄を訪ねてモスクワへ赴く。

駅に降り立ったアンナはそこで青年将校ヴロンスキーと運命的な出会う。

彼から強い思いをぶつけられて戸惑う彼女だが、自分にも彼を慕う気持ちで胸がいっぱいだった。

アンナは、愛のない結婚生活と華やかな社交界を捨て、本物の恋に身をゆだねようと決意するが・・・

 

                 

 

 

                

         アーロン・テイラー=ジョンソン(ヴロンスキー)                             キーラ・ナイトレイ(アンナ・カレーニナ)

    

 

ジュード・ロウ(カレーニン)

                                                                                                           ※参考資料より引用

劇場風の映像、豪華な衣装、美術に圧倒された

アンナの心、ヴロンスキーへの疑心暗鬼から どんどん不信に陥り 哀れな最後は観ていて

辛く切ない・・・・・

 

 

映画が終わって 遅い昼食

久々に「路地裏のうさぎ」に行きました。

これで 780円! 安くて美味しくて❤ 満足❤

 

 

コメント
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