Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

明るい向こうは、明るいかどうか。

2007年10月06日 | 日本つれづれ。
 あ・・・と思う間もなく、飛行機は関空へ。

こちらはあまり変わらず。手続きが短くて済むのはメリットだ。
30分かからず、外へ。

エレベータを登ったり下りたりしないと電車に乗れないのはデメリット
だ。関空ホテルは日航系になったけど、あまり変わってるようでは
なかったな 

JRで家まで帰ることに。




関空駅のホームは先頭まで行くと光が見える。その向こうは海。
海の向こうは大阪の町。
悲しい色やねんってわけでもなく、日常に戻りましょう。
光の向こうはなんでもない日常。

連休途中で帰ってきてよかった。仕事前に一拍おけるよ

さよならさんかく。

2007年10月06日 | 中国つれづれ。
 まさにあっという間の一週間でした。今日は早朝に帰ります。

上海の空は今日ももや。
あいかわらず・・・きたなくて・・・わるくない 






橋を渡ると高速。一路浦東空港へ。
一週間はもう向こうに。 



一週間はあまりに短い。

家の前の猫は、結局なじんでくれなかった。最後のあいさつも
言えないままだった。 

すごく上手でこっているところを的確にマッサージしてくれたお姉さん
はずっと風邪をひいていたけど最後の日に僕の頭痛をやわらげて
くれた。 
もう一人上手だった子は転職して服やさんの店員になったらしい。

中国語の家庭教師だった先生は、転職した会社の研修で東京に
一か月出張だって喜んでいた。

定食がうまくて、「クレヨンしんちゃん」が置いてあって子供が大好きな
定食屋「里の水」は古北で移転した。ちょっと小さくなった。
あとには「まいどおおきに食堂」が入るとかはいらないとか。

万科広場の「Bistro Fioore」は中国人のパートナーに乗っ取られた
とかで目つきの悪い変な人ばっかりの店になってイタリアンだけど
マフィアの店みたいになってしまった。古羊路に本家は移転して
再出発だ。前は通ったが行く時間はなかった。次はかならず。

金魚は元気だった。なんだか増えていた。子供を産んだわけじゃ
なく子供が学校からもらってきたからみたいだけど。

昔いたマンションの1Fはカーペット屋さんが入っていたけど、銀行に
変わっていた。いまや古北は銀行だらけだ。

カルフール(家楽福)は23時閉店に変わってた。

延安路の向こう、虹橋路と水城路の交差点は地下鉄の工事中だった。

あのリュックを修繕してくれた偽物の店の時計は、今度はまだベルトは
壊れていない。気合をこめたんだろうか?

変わる変わる。
いつまた来れるだろうか。変ってるのはボクもだろうか・・?
変われているだろうか・・ 

早朝の浦東空港はすいすいとチェックインも済んだ。


スペシャル五輪。またにぎやかな上海の姿だった。来年の五輪
本番は僕はどこで何をしているだろうか



帰りの飛行機もCA(中国国際航空)だったけれど、バスにのって
向こうのほうまで走った。そして同じように信号もない渋滞の中
無事にタラップまでたどり着いた。





さようなら上海。
またくるよ♪