奥深い富貴蘭

富貴蘭の成長記録や新入棚を写真付きで
また、展示会や交換会などイベント記録を紹介

全国大会での即売品

2022-05-25 | 千載の縞
全国大会では即売品を1鉢だけ購入しました。
これも昨日の交換会で落札した千利休と同じく千載の変わりでこちらは耳擦り覆輪系に成っていますがこの芸が継続するかどうかは分かりませんが面白そうなので購入しました。


ラベルを見るとすぐにどこから購入したか分かる方もおられると思います。


下葉には黄耳擦り覆輪になっていますが後冴えなのかどうかは分かりませんが青では無いです。











アタリも2つ出て来ています。

今後の楽しみな株だと思って栽培を頑張ります。










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千載の縞

2022-02-21 | 千載の縞
昨年の今頃はどんな株を棚入れしたのか振り返って見ると冬越し時期にも関わらず色んな株を購入していました。
その中で1番痛めた株が千載の縞です。


あれから丸1年 3本立ちで買ったはずの千載の縞が恥ずかしながら今は1本になってしまいました。
親木が枯れ親の根が付いた状態で購入し兄弟木3本が棚が代わり栽培方が変わったのが原因か?
1番大きな仔、1番小さな仔、2本が枯れ何とか残ってくれた1本❗️大事にしないと😅





少し地味目ですが、これくらいが丁度良いと思っています。


売り物で千載の縞が安くで有ったのですが
柄が源平ではいくら安いからと言ってもと・・・。
知り合いに止められました。
この木の天葉にも、柄がちゃんと確認できますので
この木に掛けています。


上手く育ってほしいですね〜。
植え替え時に根も確認していますので何とかなるでしょう❓😁😁





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千載の縞

2021-07-28 | 千載の縞
あれから5ヶ月と3週間 前作者との環境違いで棚入れして直ぐに調子を崩し親木の葉が4枚も落ちてしまい陰作りでまだ様子見の状態ですが2つ付いていた子はまずまず生育しているようです。


親木は、作落ちし1から作り直しです。


親木が調子を崩している間に1番子の方が大きくなっています。








2番子は、派手気味なので少し成長はゆっくりなようです。
まだ、小さい木なので長い付き合いに成りそうです。





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千載の縞

2021-02-06 | 千載の縞
前から千載の縞が欲しかったのですが縁が無く実際に見た事もなかったのですがたまたま先日アップした黄金宝冠を出して下さった方が持っておられ親木は枯れてしまったらしいですが親木の台切りのまま入って来ました。


枯れた親木が付いたまま植え替えしましたが余りにも見苦しいので思い切って切りました。


千載の縞と言っても何系統か有るらしいですが私は初めて知りました。


千載と言うだけあって超小型で間口は3.7㎝しか有りません。今は少し葉は畳み掛け皺を引いていますが春に成るとボリューム感が出て来てくれるでしょう。


子も派手柄と地味柄の2つ付いています。






この木を出して下さった方が親木を棚入れした時の値段を聞いた時はビックリしました‼️今は価格が下がったとは言え大事にしないと・・・。




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