アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

イーペン サンサーイ 2014 (3)

2014-10-30 23:00:29 | 日記
10/25(土) さて、もうコムローイ上げも終わり(まだ上げている人も少しはいますが)。敷いていたビニールをまとめて集めて、撤収です。やはりここからが大変。道路まで出ると凄い人の列。ノロノロと進みます。道は少し暗い感じです。こういう時の為にバッグにはミニライトが‥‥‥去年も男の子が1人いたけれど、今年は2人、足元を照らしてあげます。チェックポイントのゲートまででも大変、その後屋台街(?)です。やっとの思いで車止めの地点へ着きます。そこの堀沿いで待たされて、ガイドさんは携帯電話掛けながら車探しに‥‥‥。
タイ人達はバイクで来ているのが多いです。後はバンやらソンテウやらが数珠繋ぎ。
待っている間に自己紹介とかを‥‥。子連れのご夫婦は車関連の企業での駐在さん、バンコク在。もう一組のご夫婦も駐在さん、バンコク在。若い彼は、トラベラー、もうすぐに帰国との事。初老の男性は、少し長期旅行、どうも移住希望の様子。でもタイ語力はゼロの様子なので大変そう‥‥‥。
そうこうするうちにガイドさんが戻って来て、近くにいる車まで歩く。そして今度は車の渋滞である。22時はとうに過ぎて、23時回って、ピックアップ場所のチェンマイ プラザ ホテルに到着。ここで、私達と子連れ夫婦と初老の男性以外は下車。でもホテルには入らず歩いて行く。近くに泊まっているのだろうか?(このホテル、調べてみたら一番安い部屋で私達のとこの2倍強位)後は宿泊ホテル迄送ってくれるとの事。まず私達のホテルへ、23:25帰着でした。
なんとかその日の内には帰れたけれど、後の5人は?滑り込みかな。

去年のツアー会社も今年のツアー会社も大体同じ辺りの場所取りになっていた。わりと後ろの方である。基壇の所の撮影が望遠でないと無理という距離。広さは充分に確保してくれていましたが、昨年は隙間にチェンマイ大学生が5人位潜り込んで来ました。今年も、途中でデカイ白人の男2人が入り込んで来ました。(昨年は、女子大生だったのに‥‥‥なんで今年は?)
夕暮れになる迄は結構暑いです。今年はしっかり歩いたことも有って余計に。昨年は違う道で来て、正面の屋台とかゲートの方でなく、反対方向から来たので距離的にはさほど変わらない気はしますが、空いていて楽でした。その時も来たのはバンですが、確かそっちには大型バスとかも来ていました。
昨年の場合、会場着が16時半頃で、ホテル着が21:30でした。帰りも裏(?)の方なので空いていて、ちゃっちゃと歩けて、待たずにバンに乗れて30分程でホテル迄戻れました。ただ、最後の花火とかの前に帰り始めてはいますが。
食事は確かに用意しておいた方がいいのですが、1人で来ていないのなら(連れがいるか、ツアーなら)後を頼んで、歩いて屋台まで行って買ってくる事は時間的にも可能です。昨年は嫁の要求でチキンフライを買いに行きました。今年も、子連れ夫婦の旦那さんが暫くいなくなって、パッタイを持って戻って来ていました。

今回の旅でチャーターした赤色ソンテウの運転手さんは、チャーターでグループを800バーツで送迎したとか。タイ人40バーツ、フラン(白人)200バーツが基本とか。帰りにちゃんとお客と会えたの?と聞くと、1人が携帯電話を持っていたとの事。稼ぎ仕事なので、比較的簡単にチャーターは出来る様です。支払いは後で。しかし、通信手段が無いと車探しが大変かも‥‥‥。

イーペン サンサーイの感動のコムローイ上げに行くには、バンコクからのツアー,チェンマイでの送迎ツアー,自分でソンテウのチャーター,レンタルバイク。とかの方法があります。ツアー会社の場合、イーペン サンサーイの日取りの発表が30日前位なので、よく見ておいてすぐに申し込まないと難しいです。7月位から先行予約を受けている会社も有りますが‥‥‥。ゲストハウスなどに掲示して、1人200バーツでソンテウ10人乗りというのを仕切っている業者もいるみたいです。
ちなみに、今回のチェンマイのツアー会社の場合、1人600バーツで、コムローイは2人で1つ。日本語ガイド付き。でした。

バンコクではコムローイ禁止になりそうです。チェンマイでも、ロイカトンの時のコムローイ上げの為に航空機が112便欠航し50便がスケジュール変更になるとの事。今後どうなることか?
実際少し火事とかも起こっている様です。また落ちて来たコムローイはゴミでしか有りませんし。


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