今朝の日経の記事、消費税を3%から5%に上げた時の話が載っていた。一般会計税収は、12兆円減った。内訳は消費税が増えてが所得税と法人税は減った。
この税収の減った原因として円高とデフレをあげていた。
もう10年以上昔の事なので、その当時のことはよく覚えていないが、消費税をあげた時に企業の減収減益が多かった・・・とするなら
そのころに比べて現在は、間違いなく二極化が進み、巷の大方の企業の体力は確実に落ちている。
実際この消費税が上がることを前提に、お客様と話すと消費税が挙げる前の駆け込み需要・・・注文が増えても今の体力だと受けきれないかも・・
そのあとにくる、消費税増税による落ち込みに十分備えるだけの体力温存が出来るのか・・・かなり疑問・・
この温存できない理由の一つに、銀行の借入返済がある。金融特例法によって助かっている企業にとって・・・消費税の増税による落ち込みと金融特例法が無くなった時のタイミングが・・・
借入返済と消費税の増税による落ち込み・・・どないしましょうかと・・考えなくてはねえ。
この税収の減った原因として円高とデフレをあげていた。
もう10年以上昔の事なので、その当時のことはよく覚えていないが、消費税をあげた時に企業の減収減益が多かった・・・とするなら
そのころに比べて現在は、間違いなく二極化が進み、巷の大方の企業の体力は確実に落ちている。
実際この消費税が上がることを前提に、お客様と話すと消費税が挙げる前の駆け込み需要・・・注文が増えても今の体力だと受けきれないかも・・
そのあとにくる、消費税増税による落ち込みに十分備えるだけの体力温存が出来るのか・・・かなり疑問・・
この温存できない理由の一つに、銀行の借入返済がある。金融特例法によって助かっている企業にとって・・・消費税の増税による落ち込みと金融特例法が無くなった時のタイミングが・・・
借入返済と消費税の増税による落ち込み・・・どないしましょうかと・・考えなくてはねえ。