事業計画の進捗会議の進め方

今日は、諸岡氏を招いての研修。

事業計画を進めているわが社の進捗会議は、どうあった方が良いのか・・・

そもそも会議は、見よう見まねで作っていたので・・今回の研修はとても参考になった。

今までの会議が悪かったという意味ではなく、更に有用な会議が出来るようになる。

また一歩先へ進めそうだ。

よかったなあ。それにしても会議の目標などはっきり決めていなかったことが・・・こんなにロスにつながっていたとはねえ・・・

事業計画を作りたい。

あるお客様より、手賀沼支部で報告した当社の事業計画を作りたいとの要望があった。

一寸考えたが、引き受けることにした。

その会社に合わせた事業計画を作らなければならないので、これから幹部社員を含めてのミーティングをしてアクションプランまで手伝うことにした。

今まで他のところでは作りませんか？と話していたのに・・ここでは作るから頼むだった。

う～～ん・・事業計画の始まりはこんなものかもしれないなあと・・

がんばりましょう。

しわ寄せ

消費税の増税に備えて緩和策をと政府の対策を眺めながら・・

消費税の増税に備えて動いている建設関連で聞こえてくる下請けの・・・ため息は・・

忙しいが・・・儲けに結びつかない・・

要するに、元請けから頭を押さえつけられたまま・・下からコストの上昇が・・

サンドイッチの状態に・・・

儲けるものが儲けて・・儲けられないものは更に儲けられなくなる・・

これで需要の先食いをして冷え込んだら・・体力がそれほどつかないまま・・

アベノミクス・・第三の矢・・ですかあ・・

二極化を加速させるアベノミクスと目に映る一庶民でした。

新聞の片隅にあった記事

日経の紙面をにぎわしたアベノミクス・・日経の記事の得意分野の株や為替は大きく動き・・

アベノミクスは順調かのような錯覚に・・・

今頃、小さな紙面であまり上手くいっていないかも・・と感じさせる記事が載っていた。

金融は成功？で・・・国民生活は・・効果の反応が薄い？

そんなデータが出ているのかもしれない。昔から自民党寄りの日経・・情報操作で、政策に都合のいいものは流すが・・都合の悪いものは後でそっと出す・・

そんな特性があるなあっと日経新聞を眺めていたから・・・

この小さな記事は庶民にとって大事な情報かもしれない。

十分とは言いませんが、確かな経営をしていると思いますよ。

あるお客様との会話・・・消費税の駆け込みで、量は出ているが・・値引きが厳しく利益は思ったほどでないと・・

これがしわ寄せが来る下請けの厳しさ・・と・・

そんな話をしていた。

そんなお客様・・売上に対する営業利益率が５％ぐらいしかないと嘆いていたので・・・

あの～～・・・・

私からみて決して低い営業利益率ではないのですが・・・しかももう10年以上利益を出し続けているし・・

自己資本比率も５０％を超えているし・・・

いつも将来何が起きるか分らないと・・考えている限り大丈夫ですよと

そんな話になった。

こんな方々が、地域を支えているのですよ・・御上の方々上ばかり見ていないで、ちゃんとがんばっている方々も見てくださいね。

もう少し丁寧な内容が欲しい

税理士紹介事務所が発行しているメルマガ・・良い税理士、悪い税理士というタイトルに惹かれて登録している。

良い税理士と悪い税理士の見分け方が、一寸面白いと眺めていた。

今回のメルマガは、銀行の借り入れのため行った粉飾決算で税務調査が入った・・・

銀行借入のため・・利益を過大計上・・通常より納税を多くしている。

ここからが良く分からない？？その粉飾決算で指摘を受けて多額の追徴税が取られると書いてある・・

粉飾決算（利益の過大計上）＝追徴税？？？？

う～～ん

考えられるのが、粉飾で現金が多くなってしまって・・これではまずいと考え現金を減らすために架空費用をたてて調整した。

税務署は、架空売上は貴方の勝手とそのままにして、架空経費だけを否認した。

そんな話なのだろうか？？経験では税務調査の対応が悪くない限りこんな結果にはならない・・・

なぜなら法人税は、実態課税なので実態に合わせた納税を指導する。事実が何かが問われるので、税務当局はこんな片手落ちの課税は好まない。

対応が悪かった税理士と言う話なのかな？

この原稿を書いているお方は・・あまりよく理解していないのかもしれない。

国内景気「拡大」９割

今朝の日経の一面の見出し、国内景気拡大9割・・え？・・国内主要企業100人のアンケートだった。

あ～～これって一面のトップ記事なの？

日経と庶民・・・この距離は遠いことを改めて感じた。庶民のための新聞ではないことを考慮しながら読まなければ・・・

100人の社長アンケートの結果、個人消費が回復しつつあるとその会社の業績から判断した。

最近は、2極化して業績も2極化している。

100社の業績が、国内の景気と結びつけるのは・・一寸危険ではないのでしょうか？？

日経の編集長の庶民感覚に疑問が起きる記事でした。

良い会社になる条件

今日の東葛支部の例会、儲けて何が悪いというテーマ・・

私自身の中で考えたことは、儲けるという用語の意味は何だろうか？

あと、良い会社を作るという言葉を何度も連発している報告を聞きながら・・・何が良い会社なのかを整理してみる大事さを感じた。

そうしたら良い会社になるための様々な条件が出てきて、儲けることもその一つの条件にすぎない。その他にやることはたくさんある。

そんな風に落ち着いて考えられるのになあ・・・と

まあねえ

補助金の申請

今、御上が出している補助金の申請は、採点方式で合否が決まるとは・・・知りませんでした。

この申請の手続きは、私にとってはまだまだ未知の領域・・・

これに時間を取られると他の事が出来ない・・

う～～ん・・まあ少しずつ経験を積み上げましょうか。

ひとつだけ知った事は、補助金は使った金額に対して後で支払われるもの・・・

従って、基本的に財務内容の良いところが点数が良い。

今は苦しいが、その補助金があれば・・といったところは点数が低い。

あとは書き方も大いに影響する。その道のコンサルに頼めるところは・・・

そんな情報も入ってきた。

ふっと思ったことは、補助金をもらわなくても大丈夫そうなところが先に頂けるのが補助金なのだなあっと

ふう・・まあねえ

昨日の例会

昨日は、流山支部設立のための準備例会で「わが社の事業計画」について報告をした。

反応は・・内容がてんこ盛りになってしまったため・・少し消化不良のような気がする。

会社の成長と人の成長を合わせる事業計画は、数値を達成せよに慣れている方にとって・・理解するのに一寸・・間がある。

私自身この計画の立て方を聞いた時・・これが事業計画に必須な数値にどう結びつくのか疑問だった。

測定値をどのように設けるのか・・その話は報告の時間の都合で・・カット

おそらく繋がらない方もたくさんいらっしゃったのでは・・・

またどこかで報告をするかもねえ。