ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

紅白「君の名は希望」は「生生星+御三家」の5th選抜体制、乃木坂2015年は配信とカラオケが苦戦 [29Dec15]

2015-12-29 23:30:00 | 芸能
乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

大晦日スポーツバラエティにレギュラーななみんが出演!
12月31日(木) 12 : 00 ~ 13 : 55 [地デ] フジテレビ『WorldBaseball エンタテイメント たまッチ!』。番組レギュラーとして橋本奈々未が出演。

大晦日のラジオにメンバー出演!
12月31日(木) 13 : 00 ~1 8 : 50 [FM] bayfm78『KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN JAPAN HOT HOT 100』。森久保祥太郎がDJのスペシャル番組に、15:00~15:45の予定で、生駒里奈、衛藤美彩、新内眞衣、松村沙友理が出演。

いよいよ締めくくりの晴れ舞台!!
12月31日(木) 19 : 15 ~ 23 : 45 [地デ] NHK総合『第66回NHK紅白歌合戦』in 渋谷 NHKホール。乃木坂46が初出場!

紅白から新年へジャンプ!眠る時間はありません笑
12月31日(木) 23 : 45 ~ [地デ] TBS『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2015→2016』。乃木坂46が出演。生田絵梨花の深夜初デビュー!

元日の人気バラエティに生駒里奈が登場!
01月01日(金祝) 12 : 00 ~ [地デ] テレビ朝日 『志村&所の戦うお正月18 芸能界㊙ライバル激突!仁義なき頂上決戦!!』。生駒里奈が「北陸新幹線 名所名物スゴロクの旅対決」に出演。

乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のページをご参照下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール



今日、NHK紅白歌合戦のリハーサルがあり、乃木坂は「君の名は希望」のパフォーマンスをチェックしたとのニュースが流れています。

メディアに公開された写真を見ると、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみがフロントの5th選抜が、並びもほぼそのままで、歌唱メンバーになるようです。

ただ、桜井玲香、橋本奈々未、白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏の2列目に、西野七瀬が3列目から上がり、当時アンダーだった、齋藤飛鳥、衛藤美彩、伊藤万理華が、3列目に入るようです。

従って、ステージ構成は、3 - 6 - 9 の18人が中心歌唱メンバーで、残り19人がその後ろに配される形だと思います。


このフォーメーションであれば、永島聖羅の歌唱パートがある筈で、卒業前の大きな舞台に、チームの中核として参加出来そうで、本当に良かった。

永島聖羅は、今日の乃木坂を作り上げてきた重要な一人ですから、グループで過ごす最後の日々は、輝かしいスポットライトを浴びて、誇りと勇気を持って、次のステップへ旅立って欲しい。

紅白のステージは、華やかな花道になると思うので、せいらりんが、緊張感と達成感を存分に楽しみながら、パフォーマンスすることを願っています。


ところで、リハーサル後、記者会見のため、屏風前に並んだ福神メンバーのショットを見てつくづく感じたんですが、生田、生駒、星野の1列目を、橋本、白石、松村が背後から支える構図というのは、これぞ乃木坂!と言いたくなる、ワクワクするような安定感がありますね(笑)。

三者三様の強烈な個性を持つ若いフロントを、超絶美形のお姉さん3人が柔らかくサポートする。

1列目は火、風、水、2列目はクール、ゴージャス、キュートといった、それぞれに魅力的な対比があり、さらに、1列目は「攻」「動」、2列目は「和」「静」といった前後の対比もあって、チームとして、複雑で豊かな構造を備えている。

この並びこそ、乃木坂の基本コンセプトで、「制服のマネキン」や「君の名は希望」という二つの代表曲を生み出した、原動力じゃないでしょうか。


6枚目「ガールズルール」以降は、握手会の成績順にメンバーを並べる選抜となり、選抜構成に5枚目までのような、メンバーの個性に基づく構造がなくなってしまった。

今年、「乃木坂らしさ」とは何かが、盛んに取り上げられましたが、結局、生生星+御三家を壊したとき、それが失われただけで、もともと乃木坂は、選抜構成の中に「乃木坂らしさ」を内蔵していた気がします。

観るものの気持ちをワクワクさせるメンバーの並びは、作詞、作曲、振り付け、MV制作などにおいて、クリエイターの創造スピリッツを刺激する効果があって、優れた作品を生み出す強力なエンジンになる。

魅力的なメンバー構成は、生生星+御三家だけと言うつもりはないけど、2年以上経過した今でも、5th選抜がファンの心を掻き立てるのは、それが滅多にないほど、人々に豊かなインスピレーションをもたらす、優れた並びであることを示しています。


桁違いに多くの人が視聴する、紅白という大舞台に立つのが、「君の名は希望」の5th選抜であるのは、そこに最も「乃木坂らしい」コンセプトが潜んでいると、運営も感じているからじゃないでしょうか。

ただ、私は、「乃木坂らしさ」は「君の名は希望」という曲の中にあるのではなく、それを歌う、メンバーそのものこそが、作り出しているのだと思います。

生生星+御三家という、しっかりしたイメージの中心軸が存在することで、2列目の桜井玲香、秋元真夏、3列目の伊藤寧々、中田花奈、井上小百合 、西野七瀬、若月佑美、深川麻衣 、永島聖羅、高山一実も、それぞれに個性を見出す切っ掛けを掴み、選抜全体がチームとして輝くことが出来た。

握手会成績をひたすら上げて、とにかくセンターやフロントを目指す、6枚目以降支配的となった、そういった雰囲気では絶対に作れない、本当の「乃木坂らしさ」がそこにあった。

「乃木坂らしさ」は、歌詞の良さではなく、メンバーが持つ豊かな個性やお互い同士の絆にあるということを、5th選抜の再結成は、教えてくれている、そんな気がしました。


さて、2015年も残り僅かとなり、楽曲セールスに関して、様々な年間チャートが発表され始めています。

今日は、幾つかのデータを眺めながら、乃木坂46の過ごした1年を、音楽面から振り返ってみます。

まずは、シングルCDの年間ランキングから。

2015年オリコン年間CDシングルランキング

[01]「僕たちは戦わない」AKB48 (2015/05/20)
[02]「ハロウィン・ナイト」AKB48 (2015/08/26)
[03]「Green Flash」AKB48 (2015/03/04)
[04]「唇にBe My Baby」AKB48 (2015/12/09)
[05]「コケティッシュ渋滞中」SKE48 (2015/03/31)
[06]「今、話したい誰かがいる」乃木坂46 (2015/10/28)
[07]「太陽ノック」乃木坂46 (2015/07/22)
[08]「命は美しい」乃木坂46 (2015/03/18)
[09]「青空の下、キミのとなり」嵐 (2015/05/13)
[10]「Don't look back!」NMB48 (2015/03/31)

上記以外でTOP100に入ったAKB48Gと乃木坂46のシングル
[14]「前のめり」SKE48 (2015/08/12)
[16]「12月カンガルー」SKE48 (2014/12/10)
[17]「ドリアン少年」NMB48 (2015/07/15)
[18]「Must be now」NMB48 (2015/10/07)
[20]「12秒」HKT48 (2015/04/22)
[22]「しぇからしか!」HKT48 (2015/11/25)
[26]「コップの中の木漏れ日」ラブ・クレッシェンド (2015/11/25)


AKB48が2015年にリリースした4枚のシングルが、1位から4位を独占、圧倒的なセールスを見せています。

また、ミュージックカードによって、売り上げ枚数を倍増させたSKE48の「コケティッシュ渋滞中」が5位。

その後、6位「今、話したい誰かがいる」、7位「太陽ノック」、8位「命は美しい」と乃木坂46のシングルが続き、10位には、「コケティッシュ渋滞中」と同日発売で第1週2位となったNMB48「Don't look back!」が入っています。

握手会商法が、シングルCDのセールスを席巻した形で、年間トップ10に入るAKB48Gと乃木坂以外のシングルは、遂に、嵐の「青空の下、キミのとなり」だけになってしまいました。


しかし、この極端なランキング結果によって、かえって、シングルCDの売り上げ枚数は、収録楽曲のヒットと関係ないという声が、大きくなってしまった感があります。

確かに、AKB48Gに対して、一般の人よりは関心のあるだろう私ですら、1位から4位のシングル表題曲は、ほとんど歌えず、「ハロウィン・ナイト」の一節がちょっぴり浮かんでくるかなというレベルです。

もちろん、乃木坂の3枚は、カップリングに至るまで分かりますが、それは、私が、取り返しのつかないほど深刻な乃木坂ファンであることを証明するものであっても、乃木坂の曲が世間に知られていることを意味するものでは、全然ありません(笑)。


実は、シングルCDランキング以外の指標からは、AKB48も乃木坂46も、決して、順調でなかったことが浮き彫りになってきます。

2015年オリコン年間CDアルバムランキング

[01]「Japonism」嵐 (2015/10/21)
[02]「PLANET SEVEN」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE (2015/07/07)
[03]「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」DREAMS COME TRUE (2015/07/07)
[04]「ここがロドスだ、ここで跳べ!」AKB48 (2015/01/21)
[05]「0と1の間」AKB48 (2015/11/18)
[06]「REFLECTION」Mr.Children (2015/06/04)
[07]「葡萄」サザンオールスターズ (2015/03/31)
[08]「Tree」SEKAI NO OWARI (2015/01/14)
[09]「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」(2015/11/11)
[10]「KIS-MY-WORLD」Kis-My-Ft2 (2015/07/01)

上記以外でTOP100に入ったAKB48Gと乃木坂46のアルバム
[11]「透明な色」乃木坂46 (2015/01/07) 累計30.8万枚


いやいや、ナンダカんだ言っても、AKB48のアルバムが、4位と5位に入って、しかも乃木坂「透明な色」も11位で凄いじゃないかという見方はある。

ただ、3位にドリカム、7位にサザンと、おそらく特典をほとんど付けず、楽曲で勝負しているグループが上位に食い込んでいることから、アルバムのランキングは、曲そのものや音楽性への期待といった部分が、シングル以上に利いてくる傾向があるのだと考えられます。

もし、シングルの年間ランキングが楽曲人気をも反映しているなら、それに見合った勢いで、アルバムも売れる筈で、AKB48が1位、2位を独占、乃木坂のベストアルバムもトップ10にランクインするでしょう。

ところが、シングルCDの売り上げ枚数が圧倒的であり、その上、握手会、写メ会、撮影会、豪華クルージングなど、大量の特典を付けているにも関わらず、AKB48は1位を取れず、乃木坂は30万枚は越えたけど、Kis-My-Ft2に追いつかず、10位に入れなかった。

アルバムCDランキングは、AKB48と乃木坂46のシングルCDランキングが、楽曲人気とは違う因子で決まっていることを示唆するデータと言えるでしょう。

「透明な色」初日16万枚、年間トップ10入りは30万枚以上が目安も、楽曲面の展開にもどかしさ [08Jan15]


ダウンロードのランキングでは、さらに、AKB48と乃木坂46の楽曲人気が、シングルCDのセールスと大きく乖離している現状が明確になります。

2015年レコチョク年間ランキング

[01]「R.Y.U.S.E.I」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE (2014/06/25)
[02]「Dragon Night」SEKAI NO OWARI (2014/10/15)
[03]「あったかいんだからぁ♪」クマムシ (2015/02/04)
[04]「もしも運命の人がいるのなら」西野カナ (2015/04/29)
[05]「Darling」西野カナ (2014/08/13)
[06]「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」テイラー・スウィフト (2014/08/18)
[07]「君がくれた夏」家入レオ (2015/08/19)
[08]「トリセツ」西野カナ (2015/09/09)
[09]「ひまわりの約束」秦 基博 (2014/08/06)
[10]「Happiness」シェネル (2014/11/19)

TOP100に入ったAKB48Gと乃木坂46の楽曲
[34]「ハロウィン・ナイト」AKB48 (2015/08/26)
[75]「僕たちは戦わない」AKB48 (2015/05/20)
[97]「Green Flash」AKB48 (2015/03/04)


レコチョクの年間ランキングでは、AKB48のシングル表題曲は、1曲もトップ10に入っていません。

さらに、乃木坂の曲で、トップ100にランクインした曲はありませんでした。

これには、さすがに衝撃を受けました。

iTunes Store トップソングでは、「命は美しい」と「今、話したい誰かがいる」はベスト3に入ったことがあり、乃木坂のダウンロード数は、結構、好調だと思っていたので。

最高が2位、3位とは言っても、いずれも短い時間で、すぐに順位が落ちてしまうので、累積ダウンロード数が問題となる年間ランキングでは、なかなか目立った存在にならないのだと納得するしかありません。

レコチョクとiTunes Store は、全然別の資本が、別のシステムで運営するサイトですが、さすがに、ランキング内容まで大きく異なるとは考えづらく、乃木坂46のネット配信が年間総数ベースで100位に届かないレベルというのは、偽らざる現状なのでしょう。


次に、カラオケランキングです。

楽曲別ランキングとアーティスト別ランキングを順に載せています。

2015年JOYSOUND年間カラオケ総合ランキング

[01]「ひまわりの約束」秦 基博 (2014/08/06)
[02]「Dragon Night」SEKAI NO OWARI (2014/10/15)
[03]「糸」中島みゆき (1998/02/04)
[04]「R.Y.U.S.E.I」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE (2014/06/25)
[05]「Let It Go~ありのままで~」松たか子 (「アナと雪の女王」日本公開 2014/03/14)
[06]「ハナミズキ」一青窈 (2004/02/11)
[07]「Darling」西野カナ (2014/08/13)
[08]「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子 (1995/10/25)
[09]「千本桜」WhiteFlame feat.初音ミク ( 2011/09/17)
[10]「小さな恋のうた」MONGOL800 (2001/09/16)
[14]「あったかいんだからぁ♪」クマムシ (2015/02/04)

上記以外でTOP30に入ったAKB48Gと乃木坂46の楽曲
[18]「恋するフォーチュンクッキー」AKB48 (2013/08/21)
# 2014年
[02]「恋するフォーチュンクッキー」AKB48 (2013/08/21)


2015年JOYSOUND年間カラオケアーティストランキング

[01] 西野カナ
[02] SEKAI NO OWARI
[03] 嵐
[04] Mr.Children
[05] EXILE
[06] 中島みゆき
[07] 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
[08] サザンオールスターズ
[09] ポルノグラフィティ
[10] AKB48

上位以外でTOP20に入ったAKB48Gと乃木坂46のグループ
なし
# 2014年
[01] AKB48


昨年、AKB48は、「恋するフォーチュンクッキー」が年間2位となり、アーティスト部門では、1位という輝かしい成績を残しています。

しかし、今年は、「恋するフォーチュンクッキー」のランキングが18位にまで低下、それに伴って、アーティストとしてのランキングも10位にまで下がっています。

一方、乃木坂は、楽曲、アーティスト、どちらのジャンルでもリストに名前がありませんでした。


前回の記事に、乃木坂は、FNS系の大型歌謡祭で、他アーティストとのコラボが少なくなっていると指摘しました。

乃木坂は、歌唱による音楽面での貢献を期待されなくなっている懸念があるのですが、今回の紅白でも、気になる出来事が起きています。

出場歌手による企画コーナー「アニメ紅白」で、AKB48、E-girls、大原櫻子、miwaが、アニメ主題歌をうたうコラボに起用される中、乃木坂は、出番がないようです。


全体17番目の藤あや子「曼珠沙華」で、生駒、生田、西野、橋本、白石、桜井がチャイナドレスでバックダンスを披露するようで、一応、自分たちのステージ以外にも、出番はあるようですが、歌をうたう役割ではない。

乃木坂は、『NARUTO』や『心が叫びたがってるんだ。』など、アニメ作品の主題歌を担当してきた実績があり、「アニメ紅白」の出演歌手としては、適任だと思うのですが、FNS系歌謡祭と同じく、歌唱の役割は回ってこなかった。

来年の歌謡祭でも、コラボがなければ、乃木坂の存在感はさらに下がっていく危険があって、歌唱力の強化は、緊急の課題じゃないでしょうか。


そもそも、歌わないアーティストの曲が、ヒットする可能性は低く、「口パク」や「被せ」を続ける限り、ダウンロード数やカラオケでの巻き返しは厳しいと思います。

個人的には、2列目左端と右端を「エトワール」ポジションにして、川村真洋と桜井玲香、あるいは楽曲によって中元日芽香を配置、歌唱の軸を担ってもらうのが、乃木坂の音楽的スキルアップへの即効薬だと考えています。

乃木坂が歌えないのは、歌えるメンバーがいないからではなく、歌えるメンバーに歌わせないからで、運営が意識さえ変えれば、明日からでも、歌えるグループに変身出来る筈です。

とくに、川村真洋は、低音から高音まで、広い音域カバーする声と、正確にリズムと音程を取るセンスを備えているので、ろってぃを中心に据えれば、乃木坂はバラエティに富んだ曲を、生歌でこなせるグループになれるでしょう。


ダウンロードとカラオケでの苦戦、歌謡祭における歌唱ステージの減少。

こういった厳しい現実から目を背けて、握手会の盛況ぶりとシングルCDの売り上げ枚数ばかりを追っていると、AKB48と同じく、いつの間にか、人気の低落局面に入ってしまう危険がある。

AKB48は、いくつものヒット曲を持っているのに、今、人気低下に歯止めが掛からないのだから、ヒット曲のない乃木坂は、風向きが変わると、一気に落ちてしまうかもしれない。

上昇気流に乗っていると思える今こそ、音楽面でのテコ入れを図り、曲の出だしくらいは生で歌えるようにしないと、2016年の終わり、乃木坂に何が起こっているのか、考えるのが怖くなります。


シングルCDを年間何枚もリリースして、歌手というジャンルで勝負している以上、グループとして、最低限の音楽的スキルはマスターして欲しい。

乃木坂は「口パク」すら下手というコメントが、ネットに溢れるような状況は、ファンとして本当に悲しい話です。

そして、何より、歌いたいだろうに、「口パク」や「被せ」をせざるを得ない、川村真洋や桜井玲香といった歌の上手いメンバーが、あまりに可哀想です。

2016年、運営は、意識を変えて欲しい。


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// 過去の記事を読みたい方へ

2015年9月 ~
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Oct15 ~ 関連記事の目次 (02Sep15 ~)

2014年7月 ~ 2015年8月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡11Aug14 ~ 関連記事の目次 (01Jul14 ~ 31Aug15)

2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)

2013年4月 ~ 2013年10月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 01Nov15 ~ 注目されるテレビ・ラジオ番組と重要イベントのスケジュール

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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