英語と書評 de 海馬之玄関

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明けましておめでとうございます。令和6年ー余命5年元年。今年も早寝早起き朝ごはん、挨拶は朗らかに❗️ 

2024年01月01日 21時52分36秒 | 徒然日記

ブログ冒頭の⤴️画像:記事内容と関係なさそうな「食べ物やお料理さん系」が少なくないことの理由はなんだろう?

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4e03beafbd5b690bed61fda9e978db7a

 

冒頭の⤴️画像はブログ友の記事からお借りしました

新潟は山古志の峠の飯屋さんのお膳、

その心は、世の中に固有の歴史と伝統を共有するいろいろな仲間がいるから

気品と優しさを兼備する🍴😋🍚「お膳≒日本」🍴😋🍚ができている

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

ということで恒例に従って、

本年のわが家の抱負を一言。

それは、ズバリ一言で言って、

 

>生き物としての原点回帰❗️

 

要は、楽しさを求め嫌なことは避ける。

そのために原点回帰する。具体的には、

逆方向とも見える次の二方向で頑張る。

 

【足元の原点回帰】

🍎自分の専門領域の古典テキストの再読熟読

(ベーコン、ホッブス、アダム・スミス、ベンサム、バジョット、カント、ウィトゲンシュタイン、フッサール、ポパー、ケルゼン、ロスコー・パウンド、ハート、二人のオースティンおよび分析哲学日常言語学派の基本文献)

[再掲]法哲学の入門書紹介 でも、少し古いよ(笑)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e33c41e2859ae8cad1c064531f0e4ab9

[平成の思い出にもう一度]新版☆法律学の<KABU>基本書披露

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/59a4a81fe3c6b905063199ec044b7bd5

「いま世界の哲学者が考えていること」↖️悪気はないのだろうけれど「羊頭狗肉」の一書? +追記あり

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e4c09e22a84dfb8aee664373693760a6

↖️KABUの原点・郷里、熊本県産の方たち🍓🍓🍓

🍎赤本と旧制高校および旧制大学の英語入試問題の再読熟読

(この日本の国と社会は「英語」というツールになにを求めてきたを回顧)

 

【足を原点に回帰】

🍎趣味の中仙道/中山道の実地研究ー近世のロジスティックス回顧

(三泊4日✖️4回≒300キロメートル、二年間で完全🚶‍♀️踏破🚶‍♀️可能)

∵彦根界隈から日本橋までたったの 520キロメートル

 それロンドンからエディンバラくらいの距離。

🍎「いつでも行ける」は「いつまでたっても行かない❗️」

よって、米英愛(=アイルランド)に里帰り、および、

台湾・シンガポールそしてブラジルにももう一度早期に訪問する

藤原新也「全東洋街道」(Zen Toyo Kaido)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/83a059d9e8f2b2a8a40fc26805d5ef6f

今日は冒険家の日ですか?・・・ところで、「冒険」ってなに? 韓国に行くこととか?

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7a758086e06ae953ede2a7ecd5131335

 



 

楽しく匍匐前進、たんたんと朗らかに

毎日「一歩一歩」前進したいです。

 

Most people overestimate what they can do in one year and underestimate what they can do in ten years.

(Bill Gates said)

(一年ではなにもできませんから。でもね、十年【五年】心を込めて継続したら凄いこと達成してる、鴨)

(ある程度基礎のある方なら、毎日2時間、5年間、真剣に努力をすれば、――声楽とスプリントおよび投てき競技を除けば――大概の領域でアマチュアの上位クラスには入れるもの。資格でいえば司法書士から行政書士。将棋でいえば県大会ベスト16クラス(among16 best, top 16)。TOEIC でいえば930点。わたし自身のドイツ語・英語、および、法学と統計学と哲学の習得・修得の経験から鑑みるに、そう断言します)

 

要は、日本人の英語でのコミュニケーションスキル開発に

微力でもこの余命五年を投入する。その後の命日までの時

を後悔しないためにも。

 

客室乗務職に必要な10の資質(再改訂版)↖️余計なお世話のアドバイスのコピペ切り貼り付き

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/cdffc81aebe79c602b11f1212d7f5ef7

八十二回目の開戦記念日。日本人の英語でのコミュニケーションスキル向上を願います❗️

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/eeb8dbbf560ce785e50e5742630b586c

  

外交の失敗と外交の限界:「話し合い」もほどほどが大切、鴨。+追記ちょこっとあり

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5d2316642dc3f4f1cb761456dc9facba

「敬天愛人」の意味を論語と聖書から考えた(+追記あり)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b1ac98ac404cf4c372eaf0ba26527687

 

実は、今年から、

>「今日も朝ごはん食べて英語頑張りましょう❗️」

というコーナーをもうけます。いつもの「重戦車」のような

(誰も読みっこない🔥)記事ではなくて「手榴弾」のような軽め

の英語Tips記事コーナー。これでも読者からの声に耳を傾けて

いるのですよ。どこかの眼鏡かけた総理大臣さんとは違って。

それと、体調との相談ですが、比較優位性のある「鎌倉と湘南の街観光案内」(↖️✨歴史ガイド付き✨)的な記事も今年から始める、鴨。やりたいことてんこ盛り。今年から更新頻度は落ちる、鴨ですが、ブログ友の皆さんところには今まで通り訪問させていただきます。

今年もよろしくお願いいたします。ということで(?)、海馬之玄関ブログのフィロゾフィーを下に蛇足的に転記してこの新年のご挨拶記事、筆をおきます。これから九段の社に年賀の参拝に向かいますから。

 

おそまつさまでした。

以上

 

 



【KABUの考えるグローバル化の時代の保守主義】

畢竟、「国際社会」なるものに関してもリベラル派がしばしば(念仏のように?)口にする所謂「多様性」や「寛容性」なるものの価値や素晴らしさというもの。蓋し、それらの価値や素晴らしさを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる「無知」なのだと思います。 

・風景が<伝統>に分節される構図-靖国神社は日本の<伝統>か?

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3

・保守主義の再定義
 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2

・濫用される「国際社会」という用語についての断想

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f225b6e70b921cae1057e9d87c4bda0b

しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか而して、保守主義に親和性のある「国際社会」の――現在の国際法の基盤となっている法の共同体という意味での「国際社会」に親しい――「多様性」は間違いなく後者のスタイルであろうと思います

 

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4 コメント

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おめでとう (鮎)
2024-01-01 05:03:14
明けましておめでとう御座います、
新年の願意図して、たくさんの志を立て素晴らしいですね。
ご無理のないように、達成願えれば幸いにです。
本年も宜しくお願い申しあげます。
恭賀新年 (アミ)
2024-01-01 09:15:26
あけましておめでとうございます。
今年も、沢山の刺激をお与えくださいませ。
最近は、どうも、年だ年だ…と、逃げる傾向があります。
まだ、頑張らねば…と思いますのに。
鮎さま (KABU)
2024-01-01 21:45:13
コメントありがとうございます。
そして、明けましておめでとう
ございます。

もう歳と持病くんたちを考えて
ぼちぼち参ります。今年も、
よろしくお願いいたします。


以上
アミさま (KABU)
2024-01-01 21:48:04
明けましておめでとうございます。
もう歳なのか「計画」か「衝動」か
がないと動けません😢

今年もよろしくお願いいたします。

以上

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