皇帝ダリア花物語2009・第8話。

今日も、梅雨前線が本州付近に停滞し、雨が降っている所が多いようです。

昨日、雨の合間を縫ってコミュニティ菜園にでかけできました。
今シーズンは珍しく「きゅうり」などを植えていて2~3本収穫したのですが・・。
4本の茎が育っていた皇帝ダリアは先日から元気がなく葉っぱが枯れ初めていました。
そして、今日は茎を持ってゆすってみると・・。
茎の根元も枯れていて、3本がダメになってしまっていました。
だめもとで茎を切り揃えて5~6本を土に埋めてみました。

自宅の八重咲きの皇帝ダリアは2階のベランダ下部に届き・・。
一重咲きの鉢植えは約1mほどに育っています。

コミュニティ菜園の残りの1本と自宅2本の生育を見守っていきたい考えています。

外は強い雨が降っていて写真が撮れないのが残念ですね。。

mainホームページ  黎明彩香_Main・・世界一シンプルなHP

ブログページ  皇帝ダリア・花物語2009 (今年の栽培記録)。
ブログページ  皇帝ダリア・花物語2008 (昨年の栽培記録)。
ブログページ  皇帝ダリア・花物語2007 (一昨年の栽培記録)。
ホームページ  皇帝ダリア・花物語2009 (今年の栽培記録)。
ホームページ  皇帝ダリア・花物語2008 (昨年の栽培記録)。
ホームページ  皇帝ダリア・花物語2007 (一昨年の栽培記録)。


ブログページのトップに戻る

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

なぜ避難小屋に引き返さなかったのか?

7月16日、悪天候に見舞われた北海道大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)と美瑛岳(2052メートル)で、登山客が相次いで遭難し、旅行会社のツアーに参加していた人やガイドら50~60代の計10人が命を落とした。
遭難計10人死亡 大雪山系トムラウシ山・美瑛岳≪画像あり≫ 【 asahi.com 社説 】
山岳史上に残る大惨事です。
中高年に「百名山」ブームが広がるなか、悲劇から厳しい教訓を得ねばならない。
中高年登山―引き返す勇気を持って 【 asahi.com 】
北海道大雪山系の夏山で、なぜ初心者ではない大勢の中高年が遭難したのか?

この時期の大雪山は、雄大な峰々に一斉に咲く高山植物が人々を引きつける。
一方で夏とはいえ、北海道の2千メートル級の山々の気象条件は、本州の3千メートル級に匹敵するという。
ネットでトムラウシ山を検索してみると、最短ルートの新得町からのルートを用いても山頂まで6~7時間はかかり、小屋などの設備も少ないようです。
山頂付近で悪天候に見舞われ風雨にさらされれば、体感温度は簡単に0度以下になり、体の熱が急速に奪われる低体温症が、多くの犠牲者を出した一因となったようです。

低気圧の通過で山の天気は荒れていた。18人中8人が死亡したトムラウシ山のツアーが、1泊した避難小屋を出た時には強風が吹いていた。
不安に思った人もいたというが、ガイドは出発を強行した。体調を崩して落後する人が続出し、一行はちりぢりになった。

夏山の危険を知っていたならば、小屋で天候回復まで待つべきだった。
なぜ下山を急いだのか。山頂付近で悪天候に見舞われて、なぜ避難小屋に引き返さなかったのか。

一行は旭岳温泉を出発し、3日間で40キロ余りを縦走する予定だった。疲労もたまっていただろう。
悪天候を予想して、もっと手前で引き返すこともできたはずだ。

ガイドの責任は大きいと言わざるをえない。十分な知識や経験を持っていたのか。どこで判断を誤ったのか。
旅行会社の安全確保策はどうだったか。北海道警が捜査を始めたが、二度とこんな遭難が起きないよう、解明を進めてもらいたい。

事故の詳細が少しずつ明らかになってきているようですが、生死を分けたのは「一枚の防寒服(フリース・セーター)」だったのかもしれないと思うようになっています。

旅行会社が募集し、気軽に参加できる「ガイド付きツアー」の落とし穴もありそうだ。募集時にコースの難易度などが示されるが、ガイドは各地からやってくる参加者の技量や体力を把握しきれないだろう。
初対面の参加者同士、仲間の不調を気遣うことが十分できるだろうか。

参加者は「高い料金を払ったのだから無理をしてでも決行を」と言うかもしれない。日程はどうしても制約される。
だが、安全あっての登山だ。旅行業界は自らツアーのあり方を問い直さなければならない。

年々増える遭難者のうち60代以上が半数を占める。「山の高齢化」はこれからも進むだろう。いくら鍛えていても、疲労の回復には年齢の影響もある。
経験への過信もあだになる。山を楽しみ続けるためにも、愛好者はいま一度、自分のレベルや体力を冷静に判定してほしい。

山歩きをされる方は、行程をよく吟味し、体調や装備をしっかり点検する。
防寒服(フリースやセーターなど一枚)と、引き返す勇気も忘れずに山に持って行きたいものです。


ブログページのトップに戻る

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

スズメの学校、再び。

先月の30日には、強い雨が降っている中、子猫のレスキュー騒動がありましたが・・。
翌朝以降は姿を見せることはありませんでした。

今夜は、帰宅した後にファシルの散歩して自宅に戻ってくると、鉢植えが並んでいる所でファシルが台の下を盛んに嗅きました。
何時か聞いたことのある「チュン・チュン」と・・泣き声がしてて、あちらこちらを見渡しても正体を目にすることが出来ませんでした。
そして、植木鉢が並んでいる台の下に手を伸ばして探ってみると・・・ある物体が手に触れて「チュン・チュン」と・・・。
思わず「あっ君!!」。
長男:「何やねん」。。
私:「大変やぁ~~」。。と言いつつ、手の平に乗ったその物体をかざすと。
長男:「わぁ~~」。。「コロッケ二代目やん」。

昨年の2008年7月、スズメの「 ぴーちゃん 」に続いて二度目のレスキュー。
別名、コロッケ二代目を発見した瞬間です。。

そして、昨年の記事を改めて読んでみると、ぴーちゃんが小さな虹を渡った丁度一年後だったのも何かの縁と言うのでしょうか?

これ以上、レスキューするのは困るで~ぇ!?!?
と言っていた長男も、先ほど二代目ぴーちゃんにファシル用のフードを湯に浸して柔らかくさせて食べさせていました。

スズメの学校を再開することになり、是非とも大空に羽ばたかせてやりたいものです。


ブログページのトップに戻る

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

暑い日が続きます。

九州南部で梅雨が明けたようです。

■ カンパニュラ ”メリーベル”
キキョウ科カンパニュラ属。
今までのカンパニュラの常識を覆す、長期間咲きカンパニュラだそうです。
種間交雑により生まれた、従来のカンパニュラよりも強健で花期の長い品種です。
店によく並べられているカンパニュラよりも小花で1.5~2.0cmの紫色の花を咲かせています。
長日性で晩春から初秋まで次々と開花するようで、これからも楽しませてくれそうです。

カンパニュラ

カンパニュラ

明日からしばらくの間は晴れマークが並んで、週末には傘マークが現れていて・・。
近畿地方はその頃に梅雨明けが期待されそうです。
皆さまの所でも梅雨末期の短時間豪雨には十分気をつけてくださいませ。。


ブログページのトップに戻る

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )