熱川温泉ぐらし

伊豆の自然と人とのふれあいを紹介するサイトです。

将来は明るいと思いたいが・・・

2010年02月12日 | Weblog
年二回、伊豆急行沿線を伊東から下田までウオーキングする、江ノ電の若者グループがいる。今年で四年目になる。何時も感心させられるのは、彼らの溌剌とした行動と礼儀の正しさである。彼らが居る限り、江ノ電の将来は明るい。会社も国家も若者の双肩にある。それにしても、国民の規範となる指導者が責任も取れない・・・恥ずかしい国になった。

花の好きな人に悪い人はいない。

2010年02月12日 | Weblog
花の好きな人に悪い人はいない。バナナ・ワニ園の小母の言葉である。九千種以上の花を管理しているので、その裏側の大変さを知り尽くしている小母の言葉には真実身がある。タイから来日している三人の女性は、タイ国立農業大学カサーダート大学の学長であったサガリック氏の教え子である。テーブルに飾ってある椿の花に目を丸くして珍しそうに眺めていた。花の好きな人は手に触れる様も優しい。心の優しさまで伝わってくる。

顔負け

2010年02月12日 | Weblog
京都の三男の会社のオーナーはイギリス人である。その為か多国の従業員に混じっての仕事になるらしい。以前一緒にグループ旅行をし、閉口したと漏らしていた。理由の一つに時間の観念が日本とまったく違い、集団行動が収集困難に陥ったと聞いた。本日から四日間滞在するタイ女性三名も、朝食の約束の時間が三十分遅れた、しかも連絡しなければ・・・、この先のスケジュールがと心配した。が、タイ人はタイ時間、伊豆にも伊豆時間がある。伊豆ボケの小生も顔負けだが、心配しても始まらない。