実付きの良いストロベリーグァバァだが、特に、今年は蜜蜂の訪花によるものか、例年に増して結実が多い、パッションフルーツとストロベリーグァバァは、温暖な伊豆の熱川温泉では路地栽培が出来る。生食でもジャムにしても美味しい果物だ。
冒険だと思ったが、五月の中頃、鉢植えのアテモヤを畑に移植した。果物好きな小生、自分で育てて食べてみたい果物の一つでもある。以前、鉢植えで育てたパパイヤの味が、脳裏にこびりついて離れない。あれは美味しかった。今の処、順調の成育だ。鉢と違い、この畑の地力なら、と期待も膨らむが、知力の無い伊豆ボケ老人は、心配の種も膨らむ。
熱川温泉の大好評のイベント、チビッコ魚の掴み取りバベキュー大会に、三歳と一才半の孫が初挑戦した。ジジ馬鹿チャンリーも当然カメラを片手に応援にいったのだが、盛況で会場のスタッフが不足、そちらの応援に借り出され・・・結局、孫の初挑戦の奮闘ぶり見ずに終わった。魚の数も不足状態、五人で二匹の鯵を・・・
能面に班女という面がある。ある本の解説に、多情の女、今の言葉に言い換えると尻軽との仮面か。この度、入居したニホンミツバチの巨大群、何故か落ち着きがなく、三度目の引越を繰り返した。三度目の正直で、今度こそ落ち着いてもらいたいのだが・・・伊豆ボケ老人、この年齢になっても女心は分からない。まして、気難しいニホンミツバチの女軍団を引き止める術はまったく無い。
NHKの番組、ためしてガッテンで紹介された、簡単で美味しい、オカカ・ゴーヤにハマって久しい。今年は、この、オカカ・ゴーヤに。豊作の天然茗荷を加えた、これが、またいける。シンプルイ＋シンプルイ＋シンプルの加え算もズベストだ。