一センチにも満たないシジミ蝶はレンズを近づけても逃げようとしません。
昨夜はよく降りました。やっと梅雨らしい、むしむしとした朝です。何時になったら結果するか分らないカニステルを大鉢に植え替えました。孫文蓮は未だ花芽を確認できませんが、黄玉杯は花芽が顔を出しました。ブドウの藤稔は例年になく多く房をつけました。ミニバナナも期待がもてそうです。
温暖な熱川温泉では、スモモは適地ではないと勝手に決め込んでいる。収穫時が、雨期とぶつかり裂果もする。今年は雨が少ないのか、少し収穫できました。この新鮮さと味覚は、自家栽培の特権だ。
アセロラ・・・果実はビタミンCを豊富に含み、最近、清涼飲料水としてスパーでもみかけますが。ただし、熟した果実は傷みやすいため一般にはほとんど市販されず、加工用にも、ほとんど未熟果が用いられるそうです。今年は豊作、完熟のアセロラをお客様に提供できれば・・・と言っても鉢植えの栽培では・・・限りが。
初物・・・ ヤマモモの季節になりました。口にした瞬間、少年時代にワープする、私のアイテム。一粒が五百円玉大の種類など少年時代には無論ありませんでした。