センダンソウ・・・

日本ミツバチの蜜源と知ってから、迷いが生じた。以前はこのタネの衣服に着く害に悩まされ、敵対視してきた雑草の親分株の一つだった。今は、あったこっちとセンダンソウのに占拠され、ことしの冬は、この種のバラマキ屋に・・・伊豆ボケ老人は勝手人間の類だ。

全員無事・・・

未だ、活動を開始していない巣箱も覗いて見た。一斉に羽を旋風する挨拶があった。無事の証しだ。

台風一過・・・

雨より風の台風だった。公園や道端には風で千切れた葉屑が吹き寄せられて固まっている。先日までの冷たい風も吹き飛ばされ温かい朝が戻ってきた。

無事を願うだけだ

台風の直撃は免れたが、大切な日本ミツ蜂の巣箱の補強と見回りはぬかりなくやったつもりだが、予想外のことが起こるのが自然の悪戯、台風一過の見回りでは無事を願うだけだ。

流石だ

昨日も脅された。キイロスズメバチとオオスズメバチの脅しには迫力がある。特にオオスズメバチの接近による奇襲の脅しは・・・、狡賢さは何処かの国の脅しの手口だが。突然、ブーンと唸りを上げ接近し数秒間まとわりつく一瞬は、膠着する。人の生命も奪い去る武器の威力は、流石だ。