ホリスティックな学びとケアへの誘い

あらゆるひと・もの・こととのつながりとつりあい、つつみこみ、つぎ/つづけられるでしょうか❤️

対談 エデュケーション・トライアル 〜"対話”と"つながり”を問い直す〜

2022年05月09日 | ホリスティック教育/ケア学

ピースセルプロジェクト法人化記念イベント

対談 エデュケーション・トライアル
〜"対話”と"つながり”を問い直す〜

イラクをめぐって直接実践をしたこともなく、イラクの現在史をめぐる研究者でもないわたくしが、なぜ、長年、イラクで人道支援をなさってきた高遠菜穂子さんと対談することになったのか。
わたくしのこれまでをご存知の方もそうでない方も ¿ はてな ?と思われているのではないでしょうか。
わたくし自身、高遠菜穂子さんとPCPメンバーからお声がかかったことにびっくりしています。
イラクにおられた高遠さんとカンボジア・日本に居られたPCP事務局・メンバーの方々とZOOMミーティングを経て、実現したイベントです。
PCPの法人化記念イベントにわたくしなどが登壇してもよいものか、戸惑いがありましたが、徐々に、わたくしのライフヒストリーの中の研究-実践と深いつながりがあったことに気づく日々です。
2003年イラク戦争が起こってから今日まで、高遠さんがなさってきたことと、同時代・同時期にわたくしが学校や大学で研究-実践してきたこと、互いに直接の対象(コンテンツ)は異なりますが、共感・共鳴・共振する一点に出会ったこと......。
一見、つながりがなさそうなわたくしの研究-実践と高遠さんやPCPの活動との関係性に通底するものは何か、当日、高遠さんとの対話と、参加なさる方々と共に感じ、考えて行けるといいです。
その日の対談の中でとれた「果実」と明日への「種」を皆さんとシェアできたらうれしいです。
 
2022年5月21日(土)14:00-16:00 オンライン開催(詳細は下記サイトをご参照ください)
 
 

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