お訪ねした家の玄関に可愛いい淡いピンクのゼラニウムの花が咲いていました。
ゼラニウムはハーブの一種で、人気の高い花です。
あちこちのお庭や玄関先に置いてあります。
花期は花図鑑では4月~11月と紹介されています。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「謹慎」と紹介されています。
今日は淡いピンクのゼラニウムの花と純白の山茶花を紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えの「ゼラニウム」
庭で次々と咲いて来る「山茶花」
お訪ねした家の玄関に可愛いい淡いピンクのゼラニウムの花が咲いていました。
ゼラニウムはハーブの一種で、人気の高い花です。
あちこちのお庭や玄関先に置いてあります。
花期は花図鑑では4月~11月と紹介されています。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「謹慎」と紹介されています。
今日は淡いピンクのゼラニウムの花と純白の山茶花を紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えの「ゼラニウム」
庭で次々と咲いて来る「山茶花」
私の知っている奥様とその息子さんは、道を車で走っている時、道辺にじっと座っている人が居ると、とても気になり、「あの人は昼ご飯を食べたのだろうか・・・夜寝る場所はあるのだろうか」と、気になり、引き返すそうです。そして、その見知らぬ方に優しく声をかけ、自宅に招き、食事をさせてあげ、かつ自宅の1室を宿舎に提供するそうです。このような見知らぬ人に親切な助けの手を差し伸べる方は(ヤコブ2:15,16)、とても少ないと思います。ここの紹介した奥様と息子さんはとても幸福な方なのです(使徒20:35)。
イエス・キリストは、労苦し弱い者たちを援助すべきことに関し、「受けるより与える方が幸福である」と、教えられました(使徒20:35)。
イエスは何故、「受けるより与える方が幸福」と、教えられたのでしょうか。現在の多くの方々は「利他的」という、言葉も忘れ「利己的」な生き方をしていますので、イエスの教えは、自分とは関係ない、とお考えになるでしょうか。そうではありません。人は、くすしく「神の像(かたち)」に創造されていますので、だれもが幸福を願っています(詩編139:14.創世記1:26,27)。
偉大な創造者エホバ神は「幸福な神」と呼ばれています(テモテ第一1:11;6:15)。なぜ神エホバは「幸福な神」なのでしょうか。神エホバは、宇宙と地球を創造し、私たち人間が、地球に住むことができるようにすべてを秩序正しく創造してくださいました(イザヤ45:18)。私たちが住むために必要な物理的な法則も備えてくださっています。この地球上に人間が創造されるまでに、水や空気を備えてくださり、すべての植物、食物、魚や動物や鳥たちも創造し、エデンの園を整え、人間はそのエデンの園に創造してくださいました(創世記1章。2:8,15~18)。エデンの園では満ち足りるまで食べてよい、良い物を備え、命を顧みてくださるようにされました(創世記2:16)。神エホバは、その代価を人間に求めることはありません。神エホバは、四季を通した食べ物だけではなく、神エホバの持たれる比類のない愛、公正(義)、知恵、力を発揮できるように、優れた能力を与えてくださり、神エホバに見倣えるように「神の像(かたち)」に創造して下さっています(創世記1:26.27)。神エホバは私たちの命の存在ができるように無償でこの地上のすべてのものを創造して下さったのです(啓示4:11)。
それだけではなく、私たちが永続する幸福の道、平安と義が満ち、快い道、平安の道、命の道を歩めるようにみ言葉・聖書を備えて、だれもが学び、適用できるように備えてくださっています(イザヤ48:17,18.箴言3:13~18)。ですから、イエスは、有名な山上の垂訓の始めに、神エホバから出る教え・霊的な必要を自覚している人たちは幸いです、と教えられました(マタイ5:3)。イエスも、地上に遣わされ、贖いの死を遂げられるまで、一貫し神の王国の良いたよりを宣明し、人々にその真理を証しし、病気の人や食べ物のない人に満ち足りるように与えられ、その手本を残されました。その奉仕の業はすべて無償でした(マタイ4:23;14:14~21;20:28.ペテロ第一2:21)。神エホバもそのみ子イエスも、私たち人間に与え続けてくださって、幸福に生きる秘訣を明らかにされています。聖書全巻は、私たちが幸福に生き続けるための秘訣が記されています。
私たちはどのような分野で他の人に援助を差し伸べることができるでしょうか。わたしたちはみ言葉の真理を学び、神の王国の良いたよりを無償で証しする宣教の業に携わることができます(マタイ24:14;28:19,20)。また、身近に高齢や病気で一人暮らしの方がいらっしゃるなら、援助の手を差し伸べることが出来ます(ヤコブ2:15,16)。加えて、頻発する自然災害で、衣食住を失う方もいらっしゃいますので、衣食住の援助を差し伸べることもできるでしょう。私たちエホバの証人のクリスチャンたちは、自然災害時の救援を組織的、かつ効果的にに行えるように、普段から備えをし、イエスが教えられた「受けるより与える方が幸福である」ことの教えを秩序正しく行えるようにしています。あなたも与えることのできる寛大な方のお一人であれば幸いです。
小春日や 一杯のお茶 おもてなし 今日の一句
庭に咲く「12月7日のバラ」
12月5日は寒波に覆われ、夜も冷たい小雨が降りました。
6日は小雨も止み小春日和の良い天候に恵まれました。
庭に咲き始めていたバラも綺麗に咲きました。
バラも昨日の外気温度は9℃台まで下がっていましたので
驚いたに違いありません。
今日は12月6日の淡い黄色のバラとシクラメンを紹介致します。
庭の「12月6日に咲いたバラ」
お訪ねした家の「シクラメン」