今年の秋は夏日が続いたこともあり、庭にはヒメツルソバが咲いています。
ヒメツルソバの花期は、花図鑑では3月~5月と紹介されています。
ヒメツルソバの花は、針の頭ほどの小さな花弁が寄せ集まっています。
用途は鉢植え、グランドカバーです。
花言葉は「消極的な愛」と紹介されています。
今日はヒメツルソバとホトトギスの花を紹介致します。
晩秋の庭に咲いている「ヒメツルソバ」
庭に咲いている「ホトトギス」
今年の秋は夏日が続いたこともあり、庭にはヒメツルソバが咲いています。
ヒメツルソバの花期は、花図鑑では3月~5月と紹介されています。
ヒメツルソバの花は、針の頭ほどの小さな花弁が寄せ集まっています。
用途は鉢植え、グランドカバーです。
花言葉は「消極的な愛」と紹介されています。
今日はヒメツルソバとホトトギスの花を紹介致します。
晩秋の庭に咲いている「ヒメツルソバ」
庭に咲いている「ホトトギス」
詩編54編には、エホバ神はあらゆる苦難から、救い出してくださるゆえに、ダビデの率直な祈りの言葉が記されていました。その祈りの言葉の中で、ダビデは、ダビデの魂(命)を狙う圧制者たち、つまりサウル王とその配下の者たちを「真実さをもって彼らを沈黙させてください」と、具体的に祈り、「エホバよ、わたしはあなたのみ名をたたえます」と、エホバ神に栄光と賛美を帰す祈りを捧げていました(詩編54:3,5,6)。私たちもダビデの精神態度に見倣うことが出来ます。今日紹介する詩編55編の前半には、ダビデは、人への恐れによって身震いが覆うことを記しています(詩編55:5)。ダビデがそのような経験をしたのであれば、まして、私たちにもありがちな人への恐れは、意気消沈し、心を打ちひしがれ、わなとなる危険があることを教えています。ですから、人への恐れは避ける必要があるのです。ダビデもそのことをよく理解し、救いを施されるエホバ神に依り頼み心の中を注ぎ出し祈っています。
詩編55編1節~11節には、次のように記されています。
弦楽器の指揮者へ。
マスキル。ダビデによる。
「神(エホバ)よ、わたしの祈りに耳を
向けてください。
恵みを求めるわたしの願いから
ご自分を隠さないでください。
2 わたしに注意を払い、わたしに答えてください。
わたしは自分の気遣いによって
不安に駆られ、
動揺を表わさずにはいられません。
3 それは敵の声のため、邪悪な者の加える
圧迫のゆえです。
彼らは有害なことをわたしの上に
落としつづけ、
怒りのうちにわたしに対して
敵がい心を抱きます。
4 わたしの心は、わたしの内で
激しく痛んでいます。
死の恐れがわたしに降り懸かりました。
5 恐れが、そうです、おののきがわたしに入り、
身震いがわたしを覆います。
6 それで、わたしは言いつづけます、
「ああ、はとのように翼があったら!
わたしは飛んで行って、
住むであろうに。
7 見よ、わたしは遠くに飛んで行き、
荒野に宿るであろうに。
8 わたしは疾風から、大あらしから離れて、
私の逃れ場へ急いで行くであろうに」。
9 エホバよ、彼らの国語を混乱させ、
分裂させてください。
わたしは都の中に暴虐と
言い争いを見たからです。
10 彼らは昼も夜もその城壁の上を
歩いて周囲を巡ります。
害悪と難儀がその内にあるのです。
11 逆境がその内にあります。
その公共広場から、虐げと欺まんは
離れ去りませんでした」(詩編55:1~11)。
上の聖句に記されている通り、ダビデはエホバ神に「わたしの祈りに耳を向けてください」と祈っているのはなぜでしょうか(詩編55:1)。それは、邪悪な者の加える圧迫ゆえに、心は激しく痛み、死の恐れを抱いたことが記されています(詩編55:3,4)。人への恐れから、ダビデのような信仰の人も、おののきで身震いが覆ったことが記されています(詩編55:6)。前書きに書きましたように、人への恐れ・おののきはわなになりますので、注意が肝心です(箴言29:25)。私たちも邪悪な者による苦難に直面した時、ダビデのように、率直に自分の身震いするような不安の心を注ぎ出し、エホバ神に救いを祈る必要があります。虐げと欺まんが蔓延していることをダビデは祈りの言葉の中で宣べています(詩編55:11)。ダビデの祈りの言葉はさらに続きますが、その内容は明日お伝え致します。
秋深し 兄弟集う 食事会 今日の一句
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