愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

アイリスとラッパ水仙

2016-03-28 01:17:07 | 四季折々の花々

 近くの柿畑の端に、早くも爽やかなアイリスが綺麗に咲いていました。

 アイリスは日本人にとって馴染み深い花です。

 花図鑑では花期は5月~6月です。

 用途は切り花、花壇です。

 花言葉は「恋のメロディー」と紹介されています。

 今日はアイリスとラッパ水仙を紹介致します。

                  近くの柿畑の端に咲いている「アイリス」

                    春の日を浴びている「ラッパ水仙」

 

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あなたは、イエスがタラントの例えで「邪悪で無精な奴隷」を明らかにされたのをご存知ですか?

2016-03-28 00:50:47 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストはオリーブ山で弟子たちがイエスの臨在と事物の体制の終わりのしるしについて尋ねたことに、詳しく答えを与えられました。その話の中の連続して語られる三つの例え、最初の例えは「賢い処女」と「愚かな処女」の例えでした(マタイ25:1~13)。二番目の例えは3人の奴隷とタラント例えです。昨日は主人から5タラントと2タラント委ねられた、それぞれの奴隷が忠実に働き、主人、つまり神の王国政府の王として任命されているイエスに、その二人の奴隷が「よくやった、善良で忠実な奴隷よ!・・・わたしはあなたを任命して多くのものをつかさどらせる」と、称賛と報いの言葉を約束されました(マタイ25:1423)。このイエスの教えは1世紀の使徒たちに始まり、20世紀に成就することまで含まれていました。このイエスの例えの中の一タラントを委ねられた奴隷は、地面を掘り委ねられた一タラントを隠しましたが、その奴隷は主人、つまりからイエス・キリストからどのような評価を受けるのでしょうか。そのことがマタイの福音書に次のように記されていますので紹介致します。この無精な奴隷は現在誰を表わすのかを識別される方々は幸いです。

 「「最後に、一タラントを受けていた者が進み出て言いました。「ご主人様、わたしは、あなたが手厳しい方で、まかなかった所で刈り取り、あおり分けなかった所で集めることを知っておりました。それでわたしは怖くなり、行って、あなたの一タラントを地中に隠しておきました。さあ、これはあなた様のものです」。主人は答えて言いました、「邪悪で無精な奴隷よ、わたしが自分まかなっか所で刈り取り、あおり分けなかった所で集めることを知っていたというのか。それならあなたは、わたしの銀子を銀行家に預けておくべきだった。そうすればわたしは、到着してすぐに、自分のものを利息と一緒に受け取っていただろうに。

 「「だから、彼からその一タラントを取り上げて、十タラントを持っている者に与えよ。すべて持っている者にはさらに与えられ、その者は満ち溢れるようになるのである。しかし、持っていない者は、その持っているものまで取り上げられるのである。それで、この何の役にも立たない奴隷を外の闇に投げ出しなさい。そこで彼は泣き悲しんだり歯ぎしりしたりするであろう」(マタイ25:24~30)。

 上のマタイの福音書に記されている通り、一タラントを受け地中に隠していた奴隷は、主人であるイエス・キリストに的外れの不満を述べています。この無精で横柄な奴隷は、主人のイエスキ・リストから「邪悪で無精な奴隷よ」と糾弾されています。この奴隷はイエスが模範を示して手本を残された、神の王国の良いたよりを宣明し、弟子を作ることによって、世界中で働くことを故意に拒みました(マタイ24:14.;28:19,20.ルカ4:43;8:1.ペテロ第一2:21)。そのため主人であるイエス・キリストが、「邪悪で無精な奴隷よ」と糾弾されたのも、もっともなことです。加えてその邪悪で無精な奴隷に裁きを宣告されました。その奴隷は一タラントを取り上げられ、外の闇に投げ出すように命じられました。そこで邪悪で無精な奴隷は泣き悲しんだり、歯ぎしりしたりして、悲嘆にくれます。現在、この邪悪な奴隷級の人々は、外に投げ出される、つまり霊的な喜びの一切を奪い去られた状態にあるです。

 これは、イエス・キリストの追随者・弟子のクリスチャンを自任する人すべてにとって厳粛な教訓となっています。もしそのような人々が神の王国政府の王である主人・イエス・キリストから称賛の言葉と報いを得たいと思うなら、また外の闇と最終的な滅びに投げ込まれたくないなら、イエスが弟子たちに命じられた通り、神の王国の良いたよりを宣明する業を忠実に行って、天の神の王国政府の主人持ち物を増やすために働かなければなりません。この点で日々努力をされている方々は幸いな人です。

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        アイリスを 一茎摘みし 老婦人 今日の一句

                        王国会館入口の「活け花」

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