愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ピンクの椿と緋桜の蕾

2015-02-25 11:47:33 | 四季折々の花々

 街中で塀越しに大きなピンクの椿が、通り道に向かって咲いていました。道を通る人たちに見てほしい、という感じで咲いていました。ピンク系の椿にはアケボノやオトメツバキがありますが、今日紹介するピンクの椿は手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。椿の用途は鉢植え、庭植えです。花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。

 今日はピンクの椿と緋桜の蕾を紹介致します。

           小雨の中、塀越しに咲いていた「大輪の椿」

                 切り花にした「緋桜の蕾」

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出エジプト記の紹介:幕屋の備品、「アカシアの木で食卓を造った」

2015-02-25 11:30:07 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセを通して命じた通りに幕屋の至聖所に置く証の箱をアカシアの木で造り、純金を内側も外側もかけたことが記されていました。またその証の箱(契約の箱)は二本のさおで担いで運べる構造でした(出エジプト記37:1~9)。次いで天幕の備品である、エホバへのパンを備える食卓をエホバが命じられた通りにアカシアの木で造ったことが次のように記されています。

 「それから彼はアカシアの木で食卓を造った。その長さは二キュビト、その幅は一キュビト、その高さは一キュビト半であった。次いでそれに純金をかぶせ、それのため周囲に金の縁飾りを造った。次にそれのため周囲に一手幅のへりを造り、そのへりのため周囲に金の縁飾りを造った。さらに、そのために金の輪四つを鋳造し、その輪を四つの足のための四つの隅に付けた。その輪はへりの近くにあり、食卓を運ぶためのさおの支えとなった。次いで、アカシアの木でさおを造り、それに金をかぶせて食卓を運ぶためのものとした。その後、食卓の上に置く器具、すなわちその皿と杯および献酒を注ぐための鉢と水差しとを純金で造った」(出エジプト記37:10~16)。

 上記の聖句が示すとおりに幕屋の備品である、神エホバへのパンの食卓をアカシアの木で造りその食卓は純金をかぶせ金の縁飾りが施されたことが記されています。この食卓も証の箱と同様に二本のアカシアの木で造ったさおで担ぎ運搬できるように造ったことが分かります。

 幕屋の運搬方法:幕屋とその備品を移動させる際、祭司たちはこの聖なる場所の器具を覆いました。その後コハト人が覆いの掛けられた証の箱(契約の箱)、供えのパンの食卓、燭台、および祭壇を運びました。彼らはこれらの物を肩に担って徒歩で運搬しました(民数記4:4~15)。ゲルション人は二台の荷車を持っており、天幕布(至聖所に通じる垂れ幕は別で、それは箱にかぶせられた(民数記4:5))、幕屋の覆い、中庭の掛け布、仕切り幕、関係する天幕綱、および幾らかの奉仕のための器具を運びました(民数記4:24~26;7:7)。四台のに荷車のあるメラリ人は、区切り枠と柱、受け台および関係する天幕用留め杭、それに綱を含む、非常に重い品物の運搬を担当しました(民数記4:29~32;7:8)。

     つかのまの 晴れ間のありし 布団干す 今日の一句

             宇和島市の道の駅「お土産物売り場」

 

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