レッド・ライト
'12:米
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◆原題:RED LIGHTS
◆監督:ロドリゴ・コルテス「リミット」「アパートメント:143」
◆出演:キリアン・マーフィ、シガニー・ウィーヴァー、ロバート・デ・ニーロ、エリザベス・オルセン、トビー・ジョーンズ
◆STORY◆科学者のマーガレット・マシスン(シガーニー・ウィーバー)とトム・バックリー(キリアン・マーフィ)は、超常現象を科学の力で解き明かすため、研究を重ねる日々を送っていた。そんなある日、30年前に引退した伝説の超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが世間を騒がせる。実は以前、マーガレットはシルバーに挑んだが、心の弱みを突かれて完敗を喫し癒えることのない傷を負っていた。それを知ったトムは、全てを解き明かすため、単独でシルバーのショーに乗り込むことを決意する。果たして、サイモン・シルバー復活の裏に隠された、真っ赤な嘘と真実とは……。
『[リミット]』『アパートメント:143』などで注目を浴びるスペインの異才、ロドリゴ・コルテスが監督と脚本を務めた新感覚ミステリーです。
名優ロバート・デ・ニーロが伝説の超能力者に扮し、科学の力ですべてを解明しようとする科学者たちと対決する様を描き出すサスペンス・スリラー
ロバート・デ・ニーロが伝説の超能力者、それにシガニー・ウィーバーってでてるってことにとって興味がでます!!これは見なくては!!って思い見に行ってきました。
再び現場に返り咲く伝説の超能力者と、彼を追う科学者たちの壮絶な心理戦を描き出しています。んーーーなかなかって感じの映画でしたね。
スリラーってなっているけど、スリラーなのか。。これ。。。
これみてて思ったのは、たしかにどうやれば超能力を科学的に検証できるのか?
どうすれば偽超能力のトリックを見破れるのか?って考えるよね。
超能力だとおもっていても、シンプルな手口から組織的トリックまで、
段階を踏んで明快に示していくから面白い。
ただの弱い人間の心をマインドコントロールしている偽ものだったりを見せられると、
たぶん彼も偽物なんだろうな~って予測するんだけど、
えっやっぱり本物??って思う部分もでてくるんだよな~
ここがうまいな~って思ってしまう(笑)
しかしやっぱりデ・ニーロが存在感たっぷりでうまいな~って思う。
うさんくさいんだけど、えっ彼は本物?って思わせるところなんて、
彼の存在感なんだろうな~って思ってしまいます。
あとはこの映像が独特だったね。
これみて思ったけど、詐欺とかさあ宗教とかって、
「何かを信じることの意味」や「心の弱さ」に付け込んでくるんだな~って本当に思う。
人間弱いところがあるとそこを突っついてくるって思っちゃいました。
まあ結論からいうと、
えっ何??って出来事がたっぷりあって、わけがわからなくなるかと思いきや、
彼が早くにネタバレしているっていう映画であったということがラストでわかる。
そして出演している人はすべて濃い(笑)
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 2/20 劇場鑑賞 16 作目
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キリアン・マーフィー,シガーニー・ウィーバー,ロバート・デ・ニーロ,エリザベス・オルセン,トビー・ジョーンズ | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
レッドライト (文春文庫) | |
森村 誠一 | |
文藝春秋 |
デ・ニーロvsキリアンがよかったなぁ。
やっぱりデ・ニーロさんの存在感はすごいよね。
だから期待大って感じで見に行った。。。
デ・ニーロってすごいなって認識した映画だったわ~
あはは~。確かに!ウケました(笑)
こんなに濃いメンバーだったのに、ウトウトしちゃう私って(苦笑)
ロバートデニーロだし、キリアンだし~ってことで観に行
きましたが、映画自体は普通でした(^^ゞ
ですが、
>人間弱いところがあるとそこを突っついてくるって思っちゃいました。
ってところを読んで、案外いい映画だったのかも~と思い直しました(笑)
そーーーー出ている人がこくてさあ。。。女性も男性も(笑)
それだけ妙に印象深い(笑)