C’est joli ここちいい毎日を♪

セジョリ♪映画三昧・舞台三昧・食などなど自分の好きなことを!映画はネタバレありが多いです。

DESTINY 鎌倉ものがたり

2017-12-30 21:50:58 | CINEMA(日本)

DESTINY 鎌倉ものがたり
'17:日本

映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』オフィシャルガイド

◆監督:山崎貴「ALWAYS 三丁目の夕日」「海賊とよばれた男」
◆主演:堺雅人、高畑充希、堤真一、安藤サクラ、田中泯、中村玉緒、市川実日子、ムロツヨシ、要潤、大倉孝二、神戸浩、國村隼、古田新太、鶴田真由、薬師丸ひろ子、吉行和子、橋爪功、三浦友和


◆STORY◆鎌倉。ここには、人間ばかりでなく、幽霊や物の怪、魔物に妖怪、神様、仏様、死神、貧乏神までが住んでいた。魔界や黄泉の国の間で、生者と死者の思いが交錯する都。この地に暮らすミステリー作家、一色正和(堺雅人)の元に、若い女性、亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。しかし、亜紀子は、あちこちに人ならざる者がいるような、おかしな気配を感じていた。正和と亜紀子が道を歩いていると、その前を何かが通り過ぎる。それは、ムジナか河童か……? 驚く亜紀子に正和は、“鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まっていろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる”と言うのだが……。その一方で、犯罪研究の腕を買われた一色は、迷宮入りしそうな事件が起きると、警察の捜査にも協力していた。それらの事件には魔物や幽霊までが関わってきて、一筋縄ではいかなかったが、心霊捜査にも精通する一色は、名探偵でもあった。そんなある日、大金持ちが殺害される事件が発生。一色はその捜査を依頼される。どうやらその犯行は、人間の仕業ではないらしかった。同じ頃、亜紀子の嫁入りで静かだった正和の生活も大きく変わっていくが……。

西岸良平による人気漫画「鎌倉ものがたり」を、西岸が原作者である『ALWAYS』シリーズなどの山崎貴監督が実写映画です。
人間だけでなく幽霊や魔物も住むという設定の鎌倉を舞台に、心霊捜査にも詳しいミステリー作家が新婚の愛妻と一緒に、怪事件を解決していくさまを描ています。

試写会で見てきました。

まあ、ストーリーうんぬんより、山崎監督らしくすごく映像にこっている作品でしたね。
魔物も鎌倉の風景もすごくよくて、なんか鎌倉って実際にこんな場所ありそうだな~
って思いながら見てました(笑)

この映画とにかく高畑充希ちゃんがかわいい。
マスクした時なんて目がくりくりで、おおらかというかなんというかそんな感じがすごく
堺さんとあっててびっくりしました。
Nakaji的には、貧乏神がすきだったな~(笑)
そして、要潤さんもよかったね~

ファンタジーなんだけど、ほっとするようなそんな感じの映画でしたね。
しかし、、、、魔物がかわいく見えてしょうがなかったわ~

Nakajiの満足度 ★★★(3.0) 11/28  劇場鑑賞 84 作

鎌倉ものがたり 映画「DESTINY鎌倉ものがたり」原作エピソード集(上) (アクションコミックス)
西岸 良平
双葉社
映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』オフィシャルガイド
「DESTINY 鎌倉ものがたり」製作委員会
双葉社

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ザ・サークル | トップ | ジャスティス・リーグ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。