今年は暖かい。
いつもなら、12月の初めごろにタイヤ交換しているんですが、ようやく今日タイヤを履き換えることに。
小心者の僕は、タイヤ交換のこの状態の時が、いつもドキドキします。
もし、ジャッキが外れたら・・・
車は倒れ、僕はその下敷きに。
即死することはないとは思いますが、車体に挟まれて、身動きが取れなくなってしまうのではと。
運よく通行人が通れば、この異常事態を発見して、僕は救出されるのでしょうが、こんな田舎の寒い時期、通行人なんてほとんどありません。
運が悪ければ、車の下敷きのまま夜を迎え、そして0℃以下になり、そのまま・・・
なんてことまで想像を膨らませてしまうので、タイヤ交換はすごく緊張します。
まあ、そんなことを毎回想像しても、今まで一度もそのような非常事態になったことはありませんが(笑)
今回もちょっとビビりながら、それでもそんなことはないと思っていたんですが・・・
なんと、地面が少し傾いているところでジャッキアップしてしまったせいで、ジャッキが傾いちゃっているじゃないですか!
これはマズい、このままだと想像が現実に・・・
早くなんとかしないと~
と、その時、恐れていたことが現実に・・・
ジャッキが倒れ、車が傾き、車体と地面に挟まれ脱出不能に。
なったのは、ジャッキですが(笑)
タイヤがひとつなくても、車は倒れないんですね。
しかし、ブレーキパッドが地面に食い込んでいます。
どう考えても、この車体を一度は持ち上げないといけないのですが、その車体を持ち上げるジャッキは挟まれたまま。
頑張れば、人力で車体を持ちあげ、少しくらい隙間が出来るか?
って思ったけど、車を持ちあげている間に、ジャッキを取り出す人がいない(笑)
一人じゃ、どうすることも出来ないじゃないですか!
どうするjucon?
でも、このままでは車軸とか曲がっちゃわない?早くこの状況をなんとかしないと。こんなことで修理代が何万もかかっちゃったら、大変なことになってしまう。
焦る、焦るが、一人ではどうしようもない。どうする? どうする?
その時、ふと思い出しました!
もう一つ、ジャッキがあったはず。そしてそれはすぐに見つかったのですが、ジャッキアップしたい場所には倒れたジャッキが挟まっていて、新たなジャッキが入れられない。
どうすりゃいいんだ? 下手な場所にジャッキを咬ませると、車体を痛めてしまうかも。
で、ドアの下辺りを手で探ってみると、なんとなく強度がありそう。
ここにジャッキを入れて、車体を上げようとしたけど、けっこう重い。重いけど、頑張ったら少しだけ車体が上がりました。
そのスキに、挟まれていたジャッキを抜き出し、とりあえずジャッキの救出作戦は成功。
抜き取った場所にもう一度、ジャッキを当て、再びジャッキアップしていくんですが、ある程度の高さに行くと、またジャッキが傾き始めた。
これではタイヤをはめ込むまでの高さまでは上げられない。どうすりゃいいんだ?
そうだ! 高さが足りないならば、地面を掘ればいいんだ(笑)
というわけで、地面を10cmくらい掘って、タイヤをはめ込み、ナットを占めて一安心~
タイヤを全部交換してから、少し走りに行ってみましたが異常は感じられず、念のためにディーラーに電話にしてみたところ、そのくらいでは車軸は曲がらないって(笑)
そんな感じでなんとか、このピンチを切り抜けることが出来ました!
そして、ジャッキが倒れたくらいでは、車体は倒れないってことが分かったので、今後はそんなにドキドキしないでタイヤ交換出来ます(笑)
っていうか、ちゃんと平らのところで、やれってことですよね。
http://www8.plala.or.jp/jucon
いつもなら、12月の初めごろにタイヤ交換しているんですが、ようやく今日タイヤを履き換えることに。
小心者の僕は、タイヤ交換のこの状態の時が、いつもドキドキします。
もし、ジャッキが外れたら・・・
車は倒れ、僕はその下敷きに。
即死することはないとは思いますが、車体に挟まれて、身動きが取れなくなってしまうのではと。
運よく通行人が通れば、この異常事態を発見して、僕は救出されるのでしょうが、こんな田舎の寒い時期、通行人なんてほとんどありません。
運が悪ければ、車の下敷きのまま夜を迎え、そして0℃以下になり、そのまま・・・
なんてことまで想像を膨らませてしまうので、タイヤ交換はすごく緊張します。
まあ、そんなことを毎回想像しても、今まで一度もそのような非常事態になったことはありませんが(笑)
今回もちょっとビビりながら、それでもそんなことはないと思っていたんですが・・・
なんと、地面が少し傾いているところでジャッキアップしてしまったせいで、ジャッキが傾いちゃっているじゃないですか!
これはマズい、このままだと想像が現実に・・・
早くなんとかしないと~
と、その時、恐れていたことが現実に・・・
ジャッキが倒れ、車が傾き、車体と地面に挟まれ脱出不能に。
なったのは、ジャッキですが(笑)
タイヤがひとつなくても、車は倒れないんですね。
しかし、ブレーキパッドが地面に食い込んでいます。
どう考えても、この車体を一度は持ち上げないといけないのですが、その車体を持ち上げるジャッキは挟まれたまま。
頑張れば、人力で車体を持ちあげ、少しくらい隙間が出来るか?
って思ったけど、車を持ちあげている間に、ジャッキを取り出す人がいない(笑)
一人じゃ、どうすることも出来ないじゃないですか!
どうするjucon?
でも、このままでは車軸とか曲がっちゃわない?早くこの状況をなんとかしないと。こんなことで修理代が何万もかかっちゃったら、大変なことになってしまう。
焦る、焦るが、一人ではどうしようもない。どうする? どうする?
その時、ふと思い出しました!
もう一つ、ジャッキがあったはず。そしてそれはすぐに見つかったのですが、ジャッキアップしたい場所には倒れたジャッキが挟まっていて、新たなジャッキが入れられない。
どうすりゃいいんだ? 下手な場所にジャッキを咬ませると、車体を痛めてしまうかも。
で、ドアの下辺りを手で探ってみると、なんとなく強度がありそう。
ここにジャッキを入れて、車体を上げようとしたけど、けっこう重い。重いけど、頑張ったら少しだけ車体が上がりました。
そのスキに、挟まれていたジャッキを抜き出し、とりあえずジャッキの救出作戦は成功。
抜き取った場所にもう一度、ジャッキを当て、再びジャッキアップしていくんですが、ある程度の高さに行くと、またジャッキが傾き始めた。
これではタイヤをはめ込むまでの高さまでは上げられない。どうすりゃいいんだ?
そうだ! 高さが足りないならば、地面を掘ればいいんだ(笑)
というわけで、地面を10cmくらい掘って、タイヤをはめ込み、ナットを占めて一安心~
タイヤを全部交換してから、少し走りに行ってみましたが異常は感じられず、念のためにディーラーに電話にしてみたところ、そのくらいでは車軸は曲がらないって(笑)
そんな感じでなんとか、このピンチを切り抜けることが出来ました!
そして、ジャッキが倒れたくらいでは、車体は倒れないってことが分かったので、今後はそんなにドキドキしないでタイヤ交換出来ます(笑)
っていうか、ちゃんと平らのところで、やれってことですよね。
http://www8.plala.or.jp/jucon
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