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吉岡 正晴トークライブ in 新宿ストーン

2014-10-06 10:43:24 | music
新宿のソウル・バー、ストーンさんで行われた吉岡さんのトークライブに行って来ました。

このイベント、今回で2回目。前回は2月に行われたんですが、前日に大雪が降り、道志村から会場まで5時間半ほどかかって到着

今回は台風の影響か、逆に道は空いていて、3時間で着きました!



って、それでも3時間かい(笑)


本当は来られないはずだったイベントだったので、急遽前日に予約。

立ち見でよければってことで行ったんですが、台風のせいか、お客さんも来られなかった人もいたみたいで、座って見ることが出来ました。
と言っても満席。台風でも、お好きな人は来るんですよね!

偶然空いていた席は、またまた、吉岡さんの目の前の席。




今回のテーマは、「リディスカヴァー・ザ・カヴァー」ということで、オリジナル曲とカヴァー曲を聴き比べながら、吉岡さんが解説します。

まず初めは、12月にライブで来日するスタイリスティックスのBetcha By Golly Wowのオリジナルとカヴァーの聴き比べからスタート。

Betcha By Golly Wow は、日本人にもお馴染みの曲で、皆さんも1度は聴いたことがあるのではないでしょうか。


イベントの詳細は、吉岡さんのブログに書かれているので、詳しくは書きませんが、あの曲のオリジナルがあの人の曲だったの!?っていうのが、チャカ・カーンの I Feel For You 。実はプリンスの曲だったということ。
オリジナルのプリンスの曲を聴きましたが、チャカ・カーンの方が全然カッコいい!(笑)完全に自分のモノにしてる感じ。
何度も聴いていた曲が、こんな感じで、再認識されるって面白い!


で、この辺りから、話がプリンス中心に。
というのも、古くからの音楽仲間、TUNAさんがいたからというのもあったみたい。

TUNAさんは、日本では一番と言われるくらいプリンスに詳しい人。
ついこの間、出たプリンスの新譜、日本盤のライナーノーツにもクレジットされています。
僕はプリンス、ほとんど聴かないんですが、今回はTUNAさんがオススメして来るので、もしかしたら買うかも。「輸入盤でもいい?」って聞いたら苦笑してました(笑)


プリンス関連の話の中には、アレクサンダー・オニールと意気投合した吉岡さんが、彼の運転する車で迎えに来てもらって、ライブに連れて行かれ、食事をし、友人宅に行った後、パトカーに捕まるという話も(笑)

カヴァー曲の話以外にも、ジェームス・ブラウンやモニカ・ゼッターランドの生涯を描いた映画の紹介、2本の映画とも面白そう!

その他にも、ネット上には流さないでという裏話的な話もあったり、来場者プレゼントがあったりで、盛り沢山の内容に、すごく楽しめました!


サプライズ・ゲストとしては、鷲巣さんもいらっしゃって、お二人の掛け合いが、またまた面白い!



写真撮り損ねちゃったんですけど、ひとつのマイクを2人で握り合う場面もあったり(笑)


思わぬ台風の直撃で、急遽参加出来たイベント、僕にとっては有り難い台風でした!

と、言いたいところですが、このイベント中に、道志村の道が全線通行止めというお知らせが・・・

というわけで、今のところ、まだ自宅に戻れず。
まあ、道志村にいるより東京にいた方が安全だから、まあいいっか!(笑)


前回に引き続き、今回も自然に振り回されたイベント参加でした。






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