もしかしたら犯罪者・・・

多摩くらふとフェア・リポート（最終日編）をアップしたつもりだったのにアップしてなかった～(^^;)
ということで、先ほどアップしておきました！

で、その最終日の朝、こんな光景に出会ったんですよ～



この光景を見て、皆さんはどう思われるでしょうか？
僕は、この家族は旅行中で、お父さんが荷物を両手に、お母さんが二人の兄妹の手を引いて、その後を慌てて追う幼い弟と思いました。
両親と兄妹を追う弟君は、まだ1歳くらい？
とても一人で階段を上れそうもないんですが、みんなどんどん行っちゃう～　このままじゃ、置いてかれちゃうぞ！

そう思った僕は、10年に一度の親切心で弟君を抱っこして、みんなのあとを追って階段を上りました。
しかし、家族の誰一人として、弟君を気にする様子がなく、どんどん上っていく。
なんだ、この家族？　階段上っているうちに、ちょっとムカついてきた。
そもそも、なぜ一番小さな弟君を放っておいて、兄妹の手を繋いでるんだよ～

階段を上りきったところで、弟君を地面に下ろしても、両親はこちらを振り向かない。
なんだよ、せっかく10年に一度の親切心を出しているっていうのに、お礼もないのか？
と思いつつ、その場を立ち去ろうとした時でした・・・


階段を駆け上がって来た男性が、その弟君に歩み寄って何か話しかけています。
もしかして～
あの人がお父さん？？？

ということは、僕の前にいた家族は、弟君とは一切関係ないってこと？(^^;)
ってことは、10年に一度の親切心でやったこの行為、一歩間違えれば、幼児誘拐とも受け取れる可能性もあったってことか・・・


しかし、お父さん、後ろにいるんだったら、声かけてくれればいいのに～
本当の幼児誘拐だったらどうすんのよのねぇ～





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