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父の日の贈り物

2017年06月28日 | 伊予松山歴史散策

先日(6月24日)、岡山県倉敷市から次男夫婦が孫を連れて我が家に来ました時に、遅くなりましたが父の日の贈り物ですと「日本酒と、焼酎」をくれました。ビールは、長男からです。

子供からもらった酒・ビールは、自分が買ったものと違って美味しくて嬉しいものです。・・ありがとう。

次男からの贈り物で、日本酒と焼酎。

こんな味の日本酒初めて飲みました。

倉敷市美観地区にある、森田酒造の「一滴・純米吟醸原酒」、円熟味のある味わいで、常温保存4年もの、私は冷やして飲んでいます。古い日本酒はこんなに旨いものかと美味しいく飲んでいます。やや辛口と表示していますが、私は甘味を感じ、何だか薬用酒の様で、初めて飲むお酒です。

ラベルには、倉敷の酒・萬年雪「純米吟醸原酒・一滴」アルコール分:17、0度以上、18、0度未満 甘辛度:やや辛口と表示してありました。

この酒造会社は、NHKのブラタモリにも出ていました。

もう一つの贈り物が「栗焼酎・鶴ぞう」です。未だ開封しておらず味は分かりません。

岡山県新見市にある三光正宗酒造で造られています。新見市哲西町は栗の里で、甘くて大きい地元産『哲西栗』を存分に使用した栗焼酎で、その『哲西栗』の改良と普及に尽力を尽くした『羽場鶴三』にちなみ命名されました。・・と記載してあります。

近々開封して栗焼酎の味を確かめたいと思っています。

長男からの贈り物、限定商品で深みの味のある美味しいビールです。

冷やして飲むよりも常温で飲んだ方がこのビールの旨みが楽しめます。

私は、酒類を飲むときは、備前焼の酒器を使っています。

ぐい呑みは、形と色合いが気に入りこれを購入しもう15年経ちます。作家さんの名前が高台に刻印されています。倉敷の酒「一滴を」備前焼のぐい呑みで毎晩一杯だけ、時間を掛けて飲んでます。

ビールグラスは、無名です。備前焼に注ぐとビールの味がまろやかになる・・とありますが、そんな気がするかな?と思いながら飲んでいます。確かに泡立は多いです。

備前焼は、窯で焼くとき熱で溶けた薪の灰が作品にかかった模様が好きです。最近は、ガスや電熱で焼き上げる備前もあるそうですが、やはり薪で焼き上げた物がいいです。灰かぶり等々で出来た自然の紋様と深みのある濃い色合いの物が私は好きです。

ぐい呑みの高台で、作家さんの印が刻印されてます。

箱に作家さんの経歴等々が書かれた説明書がありましたが行方不明です。

 

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