無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

K1EL WKUSB Lite Morse Keyer を買ってみた・作ってみた

2012年05月17日 | 自作
K1EL WKUSB Lite Morse Keyer を買ってみた。



連休の谷間に注文して、2週間で到着。
イチから基板起こしてPICに焼いて・・・という手間を考えたら、お安い買い物である。

WKUSB Lite Kit
Item# WKUSB-LITE
From amount \3,932 JPY
To amount $48.00 USD
Exchange rate: 1 Japanese Yen = 0.0122075 U.S. Dollars

本体価格38$、送料10$。
PayPal決済で日本円にしてだいたい4000円。(2012年5月1日時点)

組み込むケースやら何やら、細かい部品を買って来なきゃいけないのだけど、いつものパターンで「買って満足」になると高い買い物になりかねないので、早速着手!

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2012/05/17 11:30追記

事件発生!部品足りない(笑)
先にアップしたパッケージの写真を拡大してみても、説明書にあるセラミックコンデンサの量と実数が合わない!



キットは部品の点数を確認してから組み立てましょう。
輸入ものは特に。

しょうがねぇ、0.1uF 25V(104)3つ、ジャンク箱探すか。

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2012/05/21 12:30追記

結局、104コンデンサはジャンク箱に在庫が無くて、パーツ屋に買いに行って調達。
組み込むケースもお買い上げ。TAKACHIプラスチックケースSW-85、サイズはW60*H40*D85のものだ。
一通り組み上げて、ケースの加工をしてみた。



写真手前の穴は加工に失敗し(笑)、奥のほうが正解。
今のところ、動くかどうかは別。

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追記



ケースに仮組み付けしてちょっと満足。
プラケースで良いのかは実戦配備して考えることにする。



PCにUSBドライバなどを入れて簡単に試してみた。
ドライバがちゃんと当たっていれば、LEDランプが "R" を返してきてくれる。(嬉)
K1ELホームページから「WKdemo_setup」をもらってきてセットアップし、シリアルポートをきちんと設定すると、画面上で「openCOM:Success」などという表示に続いて、「WinKey2 V24 OnLine」となればOK。

はい~、作ったので満足満足。
で、はたして実戦で使う・・・のか?

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