無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

小心地滑コレクション(随時追加)

2017年01月24日 | 旅行
海外で、人が歩く場所で滑りやすいとされる場所には必ず置いてあるのがこの「小心地滑」や「CAUTION WET FLOOR」の看板。
いろんなバリエーションがあるので、新種を見つける度にメモとして写真を撮っているのだ。
滑りやすいのは分かるが、注意しておきながら既に看板の中ではキャラ(ピクトグラム)が滑っていたり踊っていたりしているのがご愛敬。
そもそも路面が濡れても滑らない構造にすればいいのに、というツッコミは無しで。

たしかコレはシンガポール。


ハワイ・オアフ島ではこんな感じ。

くつろいでるヤツもいれば、最初からコケてるヤツもいる。
それにしても滑りやす過ぎである。


次に出先で見つけたら現地のホームセンターに行って1つ買ってこようかと思う今日この頃。
折りたたみ式なら、きっとスーツケースにも入るだろう。

この「小心地滑」のキャラだけでなく様々な注意書きに目を向けて研究・ネタにして集っている「日本ピクトさん学会」という集団もあるらしい。(詳細はググって)
日本ピクトさん学会の説明によると、

ピクトさんとは、
いつも酷い目に遭っている。
転んだり、頭を打ったり、転落したり、はさまれたり。
自らの体を犠牲にして道ゆく人に危険を知らせてくださっているのである。
我々はその痛々しいメッセージを、敬意を持って受け止めなければならない。


うむ、納得。