花粉症か風邪か

どちらかではなく

どちらとも


花粉症で風邪。


花粉アレルギーの症状が出はじめて、

寒暖差が大きくなって、

いつとはなしに風邪をひいてしまう。

このパターンが典型的な感じ。


症状がすごく良く似ているので、

どちらの症状が出ているのか迷ってしまうこともあるのですが、

今は2つの症状が混在。

鼻が詰まり、痰が絡んだ状態。

熱も少々。首が辛くなります。


あぁ、早く寝るべし。

花冷え

桜前線が少しずつ北上してきているこの頃

寒気が南下して、寒い！　となる。

これが「花冷え」

「腹冷え」ではなくて、『は・な』冷え

まぁ、冷えるとお腹が緩くなりがちですので、



「は」でも「な」でも、あまり変わらないですが、

冷えは通じますね。ナハ、ナハ、ナハ…　なぁ～～んて

参考になる記事（ブログ）があります

　　お腹が冷えて腹痛・下痢になる原因は身体の防御反応にあり（プラセボ製薬）

　　https://placebo.co.jp/placeblog/diarrhea/


朝夕の気温差が１０℃を超えますので、出かけるときは一枚多めに羽織って

からだが冷えないようにしましょうね。

男女差が出るのか？

腰が曲がって年老いた男性と女性

同じように腰が痛いと訴えます。

曲がった腰はもとの姿勢に戻ることはあまりない。

腰背部の筋肉とお腹周りの筋肉が細くなってしまってますから、

支えきれないですね。

ただ、歩行にはあまり支障がないようです。

施術では大仰なことはせず、ゆらゆら体を揺らしながら、

軽めの圧でしょうか。

股関節から肩・首までゆっくり緩めます。


ただこれだけですが、男性はジトッと痛みを訴え、

女性は明るく痛みが感じられない、と。


ご本人の性格にもよるのかもしれませんが、この差は大きい。

ハハハッ 腰が固まってるじゃないの・・・

故合って、癌の放射線治療をした男性です。

（私じゃありません）


その数か月前にも膝関節を手術しました。

金属を軟骨替わりに入れて固定しました。

おかげで（？）膝を曲げるときに痛みはなくなりましたが、

十分には曲げられませんので、正座はＮＧ。

代償ですかねぇ。

そんなこと聞いてないでしょうが。

それとも、納得しちゃったのでしょうか。


痛みが続くと、それを何とかしようと、

わらにもすがる思いで相談したの。

すがって手術したの。


で、リハビリをしてきたのですけれど、

膝をかばったので、逆側の脚に負担がかかってつらいの。

それと、腰や背中が突っ張って、コキコキ鳴ってます。


ゆるゆるしないと・・・

自宅でも体をゆるゆる動かさないと、ますます固まってしまう。

高齢ですので、「お友達」か「サークル」を探してあげないと、

自主的に、とはなかなかいかないのでしょう。