年末年始の休院

年末は29日（月）まで開院いたします。

２８（日）、２９（月）の施術は、２７（土）までに予約をお願いします。


年始は１月６日（火）より開院いたします。

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インフルエンザの季節です。

手足、首、頭を温めるとともに、

マスクをして、口からインフルエンザウィルスが入らないようにね。

外出から戻ったら、手洗いとうがいをしましょう。

よりよき新年となりますように

年末年始の休院

年末は29日（月）まで開院いたします。

２８（日）、２９（月）の施術は、２７（土）までに予約をお願いします。

なお、両日の施術時間は、通常よりも短縮となります。


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仕事を退職して特に何もせずに経過する数年。

からだの筋肉がやせ細り、脂肪だけがまとわりつく。

筋力だけでなく、気力さえも低下する。

家庭での笑い声も小さくなり、食欲さえも・・・。


ダメヨ、ダメダメ～～～


おなかに力を入れて、ウンッ！　と踏ん張り

腰に力を込めて、ヨイショッ！　と立ち上がり

眼に光を込めて、エイッ！！　と気合を入れる

大きな声で、大きな口を開けて笑いましょう、笑いましょう

セーバー病 踵骨骨端炎

小学校では冬になると、朝のマラソンが行われています。

冬の寒さや風邪に負けず、体を温めよう！、ということです。


チョットその前に・・・

準備体操　してます？
ウォームアップしてますか？

走る前の準備は大切ですよ。

腕とか肩とか、腰やひざ、足首。

回したり捻ったり、伸ばしたり縮めたり・・・

体を少しだけでも温めてから走った方が負担は少ないですね。


負担？


負担が多くかかるのが腰やひざ。それに足首とかかと（踵）。

走る動作がぎこちないと、膝やかかとに無理な衝撃がかかることになるわけ。

セーバー病もその一つ。

特に成長期の子供たちに起こりやすくなりますね。

踵の後ろ側や下。あるいは踵の内側や外側に強い痛みが出てきます。

走るとき（蹴り出し）の痛みや指で押したとみの痛みがあります。


膝の捻じれや足首のひねりが踵に不自然な走り方をさせている場合もあります。

施術の基本は関節のゆがみを治し、脚の筋を緩め、

炎症をできるだけ早く収めていくことです。


それと学校や家庭での自己療法。

簡単に言えば「走らないでネ」「お風呂で体を温めてネ」


無理な負荷は、骨端の剥離骨折や種子骨の形成、炎症の増加につながります。

一時的にですから走るのを控えましょう。

冬なんです

１０月ごろから

冬入りのためのからだ作りを開始し、

１２月に入ってもからだの不調はほとんどない。

また、２月ごろから春に向かってのからだ作りをはじめ、

５月には梅雨の　・・・

というのが四季のある日本での生活のコンディション調整かなぁ。


そうはいうものの、平均気温が少しづつ高くなり、各地での異常気象。

極端に気温が高くなったかと思えば、すごく低くなることもある。


からだの中の温度も外気に影響されて大きく変動しがちですが、

できるだけ変温しないように（カエルじゃないですから）、

衣服や食事、運動などでからだを整えましょうね。