埼玉県本庄市 健康あとおし 岩崎整体院

痛みの改善に全力を尽くす 整体師

これがメインの

2006年11月27日 | 腰痛
ようやく月末となって、通院の余裕ができました。
よかったです。

以前から、膝痛・半月板の音、それに腰痛、肩こり

膝痛は、膝を曲げるときの音は聞こえるものの、痛みは消えている。
大腿を取り巻く筋の緊張が取れると、膝関節への圧迫も取れました。
ただでさえ半月板損傷しているために、痛みも強かったのでしょう。
安心・納得のために、半月板のMRIを取りにいかれます。

もちろん肩こりもありませんネ。
(今日の申告では無かったので、確認してませんでした。ムムム…)

問題は腰痛。
後屈での痛みが強い。
前屈は指先が床に着きます。
指頭静圧で第4~5腰椎の周辺を当たると痛みを感じる。
腹屈では筋を引っ張られるような感じの痛み。

かなりの緊張がありますね。
少々時間をかけて全身と腰周辺を緩め、ゆったりとした捻転をかけます。
明日、継続しますね。
コメント (1)
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いじめの科学

2006年11月26日 | 日記
アダルト・チルドレンの定義(国内)は、
「機能不全の家族の中で成長した大人」として捉えています。

機能不全家族の具体例としては、
・頻繁に激怒をおこす家族
・愛が冷めている家族
・虐待がある家族(性的・精神的・身体的)
・他人と兄弟を比較される家族
・様々な批判をされる家族
・過度な期待がプレッシャーになっている家族
・学歴、仕事及び金銭的なものばかりを重視する家族
・人目ばかり気にしている家族
・親が病弱、家を空けがちな家族
・親と子供の関係が逆転している家族
・両親が不仲で争いが絶えない家族
・嫁姑が不仲の家族
などがあげられています。

このような家族の中で育った子供たちが
自分と他人との境界を見失って、
他人を傷つけても何らの感情も湧いてこなくなる。

ジャネットGウォイティッツという人が13項目の心理的特徴を示しています。

・正しいと思われる事に疑いを持つ
・1つの事を最後までやり抜けない
・本音を言える時にウソをつく
・激しく自分自身を批判する
・何にでも心底から楽しむ事ができない
・自分の事を深く考えすぎる
・他人と親密な関係を持てない
・自分が変化を支配できないと、過剰に反応する
・承認と称賛を常に求めている
・自分は他人と違うと感じている
・過剰に責任を感じたり、過剰に無責任になったりする
・忠誠心に価値がない事に直面しても、過剰に忠誠心を持つ
・衝動的である(選択肢が多くても、ワンパターンな行動しかせず
        混乱、自己嫌悪や支配の喪失へとつながり、
        それらの収拾に過剰なエネルギーを使う)

肉体的には大人で、精神的にはまだ未熟な子供だ、と言われて久しいが、
人を育てる家庭や社会が未熟なのか。

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気を使いすぎることが・・・

2006年11月25日 | 耳鳴り
タイトルとカテゴリとの間に
密接な関連は無いように思うのですが、
うつ病、パニック障害、強迫神経症など多くの
精神的な疾患があります。

「体質的なもの」と「心理的興奮」の結果かもしれない。
周囲に気を使いすぎる、自己犠牲的な人も少なくないか?

自分では気を使っていないと思っていても、
肩や頚、背中までもハリがあらわれ、
ほんの少し動かすだけでも痛みが走る。

来院頂いて、少しでもリラックスできるようにしたいのです。
それだけでも、緊張が解けていくのですから。

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この坂をのぼったら・・・

2006年11月21日 | 腰痛
はるみ節が響いています。
こころなしか柔くなったような気がする。

「この坂をのぼったら
しあわせが見えてくる」…  でしたっけ? アレッ?

坂道ならぬ、階段を
5階まで何度となく昇り降り。
もちろん、お若いのでエレベーターは使ってません。
(無かったのです。)

それで、日頃気を使っているはずなのに、
腰のことをつい忘れました。

「この階段をのぼったら
腰痛が見えてくる」…
(ごめんなさい。茶化すつもりはありません。)

今日は十分には取れませんでしたね。
お早めに予約を取って、治療しましょう!
コメント (2)
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束の間の晴れ間に

2006年11月20日 | 日記
朝からポツリポツリと雨。

冷たさがしみるような雨です。

このまま夜まで雨か?
と思ったら、西の空から日差しが伸びた。

虹だ

屋根から屋根に
橋渡し

小さな虹だけど
七つの色が はっきり見える

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頚椎の損屈

2006年11月19日 | 耳鳴り
ご子息のオスグット病は完治しました。
先週日曜は低温の一日でしたが、その中、サッカーの試合を
30分ハーフで2試合をしたのですが、痛みは無かった!

よかったですね。
これでもう安心ですよ。

*****************************

ご自身の突発性難聴からくる耳鳴り。
検査の結果、右頚椎の損屈 = 潰れ です。

潰れ という表現をしますが、
コンニャクが圧迫されている、と考えてください。
ですから、それは元のように必ず戻ります。
戻ると、耳鳴りも消えます。

肩~肩甲骨や胸鎖乳突筋の起始部にあった違和感・痛みが
取れてしまったように、耳鳴りも必ず消えます!

これが自然形体療法ですから!
治すためには、日を空けないことです。
コメント (1)
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湿度が下がってきているので

2006年11月18日 | 日記
少しずつですが、湿度が50%を切るようになってきました。
湿度が下がってくると、なにやら、のどの奥がいがらっぽく、
時々、ケホケホと咳をしないと、いがらっぽさが取れない。

これは、のどの繊毛がうまく動かないからなのでしょうか?

こんなとき、私は加湿器を動かしています。
加湿器にも薀蓄(うんちく)がたくさんあって、
どのタイプの加湿器が良いのやら迷います。
とりあえずは、熱で蒸気様にして加湿しています。

(これも私の感情・精神の揺れを少なくするために、と
自分勝手に解釈してゴメンなさい)なのですが、
アロマオイルをたいています。
アロマオイルによっては、息苦しくなるような香りもあるのですが、
そのアロマはたかずに、気持ちの落ち着く香りのものにしています。


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寒くてからだがちぢこまってます

2006年11月17日 | 日記
日中の気温が15℃前後。
くもり空。
関東北部は北からの冷気が入り込んで、陽射しがあるものの寒い。
関東南部はくもりで太陽の日が入れず寒い。
私のところは、ちょうど狭間のような天気。

体重も増えて、BMIもちょうど良い頃加減。
とはいっても、体脂肪があまりないので、やはり寒い。

このような気候のときは、血行が良くない方にとっては外出不可の日?!
痛みやこりを強く感じます。

それは、寒さのせいで、体温を維持しようと今まで以上に筋肉を縮め、
そのために血管が圧迫され、さらに血行が悪くなる。
痛みがあるため、からだも歪んでくる。
悪循環!


当院が痛みの解消・健康維持にお手伝いできる時間は限られています。
いま痛みのない状態であれば、それを維持するために、
いま痛みがあれば、それを少しでも和らげるために、
身体を温めましょう!

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サッカー青年(U18)がイタタイタタと

2006年11月16日 | 腰背痛
言っていたのが8月で、治療のため○骨院へ1ヵ月半の通院。
保険が利いたから、毎日でもそれほど圧迫はなかった(?)。
でも、治らないの。電気当てるだけでは治らないの。

本当は今週あたまの日曜に来たかったのだけど、だめでした。
痛みが強くなってきたので、我慢できずに来ました。

原因はよくわからないが、朝起きたら腰の上周辺が、
特に脇腹を中心として痛みがある。
前後左右に上半身を倒してもらうと、特に右の痛みが強い。
また、時々、左脚の裏側に違和感や痛みを感じる、とのこと。

右の腰背部がこんもりと脹れています。
こんなになるような寝方って?

施術の方針は腰の筋の張りを取ること。
そして血行を良くすること。

基幹の型に加えて、**腰背部**をゆっくりと行う。
これで、痛みの最終確認をしました。
「痛くないです!」
前後左右に上半身を倒しても、痛みはありません。

ご母堂とご子息の晴れ晴れとしたお顔が
私の癒しになります。

次回、戻りのための施術をします。

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秋にも花粉症が出るのネ

2006年11月14日 | 花粉症
春先のスギの花粉の飛散量が
映像と共にTVで予測されたりして、
「花粉症対策を十分に!」とCMでの商品PRが盛んです。
これは春のこと。
花の成長に応じて花粉も様々に飛散します。
例えば、
2~4月には杉、ヒノキ
5~6では稲科植物のカモガヤ、ハルガヤ
が花粉症を引き起こします。

では、秋からは?
秋にも花粉症症状の出る方がおられます。
その花粉は、「ブタクサ」「ヨモギ」「カナムグラ」など、
空き地や河川敷に群生している“草”の花粉です。
どこにでもある雑草です。

治療の根本は、免疫能を保存しつつ、
「花粉に対する症状を抑さえることにありますから、
患者さんにあった薬を選択し、
できるだけ少ない量で最大の効果をもたらすことです。
外来でできるレーザーによる鼻内手術は日帰り手術で、
季節前からするとより有効です。」
と、一般に病院で治療されます。

でも、これは『治療の基本形』であって、
『根本治療』つまり【花粉症症状を未来永劫発生させない】
とするわけではない。
また、定期的に治療しなければならない。

花粉症症状に対する解決策は
自然形体療法が提供します。

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