埼玉県本庄市 健康あとおし 岩崎整体院

痛みの改善に全力を尽くす 整体師

休院です

2008年04月25日 | 日記
月末の日・月はお休みです。

27(日)・28(月)は休院

勉強会ですよ。
いろんな症状への対処方法が出てきます。
手法の修正にもなります。
正しい手法であればきれいに健康回復されるけど、
間違っていると時間がかかってしまう。

間違って覚えてしまった手法を矯正です。

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今度は野球肘

2008年04月22日 | 腕・肩・手
野球が好きで、寝ても覚めても野球の毎日。
格別激しい運動でもないような感じだったのに
オスグット症。

左右の膝頭が痛くて・・・

治って4ヶ月が経過した。

入進学シーズン・・・・

高校に入学して、さらに野球に拍車がかかった!
周りの部員もハリキリマンマン。

で・・・肘が痛くなった。
練習前後の準備運動・整理運動、それにストレッチは欠かしていないのに。
思わぬ伏兵出現です。

オスグット症のときのように、
スーーーーッと治る、と思って「来ました! 先生。」

「**院にも行ったんですけど、電気だけじゃ頼りなくて・・・」

とりあえず、痛みはなくなるようにしましたけれど、
負担のかけすぎは身体を壊すもと。

末永くスポーツを楽しむためには
どうしたらいいかを、よく考えないといけませんね。

当院の施術は自然形体療法です。

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頚椎後縦靭帯硬化症

2008年04月21日 | 難病
後縦靭帯骨化症(OPLL)(難病指定)は、脊椎椎体の後縁を上下に連結し、
脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大する結果、
脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、
脊髄や脊髄から分枝する神経根が圧迫されて、
知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こす病気です。

骨化する脊椎のによってそれぞれ
 頚椎後縦靭帯骨化症
 胸椎後縦靭帯骨化症
 腰椎後縦靭帯骨化症
と呼ばれます。

明らかな原因は不明です。

頚椎にこの病気が起こると、最初の症状は
 首筋や肩胛骨周辺に痛みやしびれ、
 また特に手の指先にしびれを感じたりします。

次第に上肢の痛みやしびれの範囲が拡がり、
下肢のしびれや知覚障害、足が思うように動かない等の運動障害、
両手の細かい作業が困難となる手指の運動障害などが出現してきます。

重症になると排尿や排便の障害や一人での日常生活が困難となる状態にも
なります。
胸椎にこの病気が起こりますと上肢の症状以外の頚椎の時と同じ症状となります。初発症状として下肢の脱力やしびれ等が多いようです。

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来院された男性は、これを病院の薬(血行促進剤など)で緩和させたという。
だが、脚のすねを中心とした痺れ感・引きつり感がある、という。
また、坐骨の内側の圧痛は長い時間座っていると、次第に強くなる。

上記の後縦靭帯骨化症(OPLL)を持っていただけに、
これらの症状が頚から来ていると合点しています。

初回の今日、症状の緩和はありませんでした。
原因は、筋の緊張があまりに強くて緩みません。

それにしても、縦靭帯が骨化すると、その骨化の範囲によって
様々なところが動かなくなるのですね。

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脚と足の甲の痺れ

2008年04月19日 | 脚・膝・下肢
「痺れ」というのは、日本語特有の表現方法なのかなぁ?

知覚が鈍磨してくるのをこのように表現するのだが、
「麻痺」の意味で使っているのでないことは確か。

ほら、よく言うでしょう「脚が痺れたぁ」…。
麻痺してませんよねぇ。

麻痺は神経が強く圧迫されるか切断されたかで、刺激の電気信号が
脳に届かなくなって、逆に脳からの電気信号(命令)が末端に
届かなくなったときの状態。


ですから、施術をしてこの症状が改善されるということは、
「神経が圧迫されて信号が届かない」
「神経が切断されて」
いるのではなくて、逆に、「痺れ」の信号が脳に届いているのですから、
改善されるのは当然。

足の甲にあと少しですね。

当院の施術は自然形体療法です。

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腰? が痛くて

2008年04月18日 | 腰痛
腰を捻ると痛みが走る。

「走る」という表現はまさに痛みがピッピッとくること。

筋を縦・横に緩め、椎体とともに伸ばしていくと、
痛みの度合いは減ってきた。

***法や***法を2・3度繰り返すと、最大の主訴は消えた。

腰をさらに深く捻ると、腰椎の際にピピッと小さくきた。

第3の***法で軽く捻りを加えると、これも消えた。


ところが、起き上がりで痛みが出た。
起き上がり方を修正すると、これもなくなる。

2週間こらえてきた腰の痛みなので、練習や試合で、また出るかもの不安。
「スチームタオルで温める」
「ハチミツレモン・ホットウォータで身体のエネルギーと温度を補う」
「お風呂」
「一枚多く着る」

心がけることは多い。
冷やしたままにしないことです。

当院の施術は自然形体療法です。

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捻挫の繰り返し

2008年04月15日 | 脚・膝・下肢
外踝の下部を剥離骨折した後、
数回にわたって捻挫している。

最近は足首の前部を伸ばしてしまった。
治療は固定術。(ごく一般的な、まっとうな治療ですよ。)

ただ、自然形体療法では、捻挫の固定というのは考えていません。
余程の重傷でないと、あるいは固定しないと安定しない場合は別ですが。

ですから、当院でも固定したテープやクッション剤や油紙を外します。

身体をジンワリと緩め、下腿の緊張を取り、
足首を動かしても痛くない、と脳に知らせます。

そして、足首の施術です。

施術後、屈伸すると前面ではなく、甲に近いところに痛みが出ました。
これを取り去り、屈伸でOK.
歩いてもらう。 OK。
軽く走ってもらう。再び前面に軽い痛み。これも取る。

ご両親曰く、
 捻挫した後、水泳をしに行ったんです。
 テープを濡らすといけないので、外したら、その後が青痣になってたんです。
 そして、水泳をしたら、そこが肌色に変わってきたんです。

捻挫だからといって、すべて固定、というのは考えもの。
状態に応じて、でないと。

当院の施術は自然形体療法です。

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脚と足の甲が痺れて歩きにくい

2008年04月12日 | 脚・膝・下肢
いわゆる腰椎椎間板ヘルニアがモッコリと飛び出たのが
20年以上前の話。
そのときは、すこぶる痛くて唸っていた。
丁度、その方の兄もヘルニアで、手術した。
その方は、手術が嫌で我慢していたところ、ヘルニアは消えた。
でも3ヶ月以上は痛いまんまだった。

いろんな職を渡り歩いて、手に技術を、身体に職を纏ってきた。
今はトラックの運転手。

過激な仕事。
「夜討ち朝駆け」
深夜2時には仕事場に着いている(イエ、「仕事にかかれ」という命令)。
睡眠をとっているつもりでも、遅刻してはいかん、という緊張でよく眠れない。

1日に400k、500k走るなんていうのはごくざら。
片手ハンドルで身体を曲げている。

・・・ で、腰が痛くなって、脚に痺れが出てきた。
20年前の症状とほぼ同じ。
レントゲンでは、椎間板が潰れてしまって、椎体がくっついている。

体格は80キロを超えている。
若いころは100キロ超級。

でもなんとか症状を弱めることができた。
甲の痺れが弱く残るのみ。
続けて施術できると、もっとよくなるのでしょうに・・・・。

明日も夜討ち朝駆け。

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小休止

2008年04月11日 | 日記
従来にはなかった症状の方が見えられて
少々疲れ気味。

もむ・たたくの療法では多分改善も見られない気がする。
いや、悪化するだろう。

今は、自然形体療法。
身体への負担は少ない。

しかし、柔道で鍛えられた筋肉隆々の太ももの先端に、それがある。
骨 骨 骨 骨 骨 骨

骨の周りにある血管に支障があって血流が悪くなる。
大腿骨骨頭壊死症。

股関節の可動域がとても狭くなっている。
動かすと、プラスティックの棒を互いに強くこすり合わせたような音が
カクッカクッと引っかかりと共に鳴る。

ここ数回の施術でその音も減ってきてはいるが、
安定はしていない。

ご本人にも納得していただいて、施術回数を重ねる。

自然形体療法総本部の症例で改善・完治の報告もある。
ということは、私にもその例に倣うことができるということ。

技に磨きをかけていかないといけません。

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肩~手の甲のしびれ

2008年04月07日 | 腕・肩・手
30代の男性。働き盛り。
言葉もはっきりしています。

自社で製造した製品を納品(設置・稼働確認)するのに、
出張がつきまといます。
日本各地をでしょうね。

泊まりはホテル。馴染みです。
フロントとは馴染みですが、ベッドとテレビの位置が悪くて、
身体を曲げて見ていることが多いようです。

その曲げた側の肩~手の甲に痺れがきます。
その姿勢は、身体に馴染まないものなのです。
だから、痺れがでたのです。


原因は頚と腕筋の緊張でしょう。

筋を緩め頚椎の張りを取っていくと、
次第に痺れも小さくなってきます。

施術の終わりには、肘の周りにのみ痺れが小さく残っています。
次回にはなくなるでしょう。

ただ、床につくときの姿勢が気になりますね。
その姿勢はやめましょう。
同じ症状が続きますよ。

当院の施術は自然形体療法です。

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痛いのは年のせい?

2008年04月06日 | 日記
定年近くの年齢の方や70を超えた方が来院のたびに
「年ですから」
「加齢といわれたから、『そうなんだと』納得してるんです」

ホントにそうですか?
加齢だとしたら、同じ年齢の人も
その症状が出ないと変でしょう?

不公平に創ってしまった神様・仏様に
ブツクサ・ブツクサ・・・
言えますか?

年のせいではないですよ。
多くは生活習慣からくるものですよ。

軽い運動でいいのです。
ボケ防止でもいいのです。

歩きましょう!
笑いましょう!

腹筋を使って、大きな声で笑いましょう!
身体をのけぞらせて笑いましょう!

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