自然形体療法が体験できます！

ＮＳＧ体験セミナーのおしらせ

１２月２日（日）に東京・江東区で学院主催のセミナーがあります。

療術に携わっておられる方も、まったく未経験の方も
自然形体療法を、その目で確かめるチャンスです！

ＮＳＧセミナーの詳細はこちらをご覧ください。

ＮＳＧ　日本自然形体療法専門学院
http://www.shizenkeitai.com/taikenip/index.html

セミナーについてのお問い合わせは、
ＮＳＧ日本自然形体療法専門学院まで、
メールまたはお電話にて、お気軽にご連絡ください。

勉強会に参加しました

恒例の勉強会は月末の日曜と月曜

毎月、基本の練習、復習。
同じことの繰り返しではないのです。

私の施術院で毎回のように繰り返す技法。
その技術に「冴え」「キレ」を維持するためのもの。

技術は自己満足、慢心してしまうと、たちどころに鈍らになります。
ですから、師匠に直に検査してもらい、直ちに修正する。
これが必要なのです。

勉強会も参加される先生方がどんどん増えて
地方色豊かな先生に会えるのも楽しみです。

本庄に戻って、師匠に指摘され修正した「正しい」技で、
不調者さんに施術すると、症状の解消の度合いも良好になります。

その技は、自然形体療法です。

坐骨神経痛で痛かったのが

結局のところ、症状として出ていた坐骨神経痛？は
その神経がもたらしたものではなくて、
お尻の筋肉や股関節の筋肉が緊張しっぱなしで、
強い痛みを出していたものでした。

ですから、臀部や股関節、大腿部を念入りに緩めていくと、
次第に痛みが小さくなり、本日の来院時には痛みは消えていました。

2回目のとき、仕事中に少々無理をして重量物を動かしていたので、
強めの痛みが出て、施術ベッドに横たわるのも「よっこらしょ！」といった
状態でしたが、今日はすんなりです。

痛みが消えても、からだが痛みのすごさを覚えていますので、
あとしばらくは、仕事でも負荷をかけずにいてほしいものです。
そうすれば、痛みの記憶は跡形もなく消えてしまい、
多少の仕事の負荷でも、いままでどおりにバリバリこなせますよ。

この方の施術回数は3回。
その施術は自然形体療法です。

日本自然形体療法専門学院の体験セミナーがあります！

ＮＳＧ体験セミナーのおしらせ

１２月２日（日）に東京・江東区で自然形体療法のセミナーがあります。

●自然形体療法とは？
●自然形体療法の施術体験
　　技を１つおぼえて、家族に試しましょう

ＮＳＧセミナーの詳細はこちらをご覧ください。

ＮＳＧ日本自然形体療法専門学院
http://www.shizenkeitai.com/taikenip/index.html

セミナーについてのお問い合わせは、
ＮＳＧ日本自然形体療法専門学院まで、
メールまたはお電話にて、お気軽にご連絡ください。

☆メール：info@nihon-shizenkeitai.jp
☆電話　：053-448-3001　（あんしん堂自然形体研究所）

膝痛で好きな外出も控えてます

もともとは交通事故で肩・腰・膝を打撲して入院したのがきっかけ。
入院の甲斐あって、肩と腰は治ったみたいなのだが、膝が痛くて
外出も億劫になってます。
ほんとなら、月に1回や2回は友達と旅行に行くのに、今年は3回だけ。

Drからは「痩せないから、膝が痛いんだ」「痩せるなら水泳しなさい」とか。

膝への負荷を減らすという意味では適度な体重であったほうが良いだけれど、
これは論理が逆のような。
また、痛い膝のままで水泳をしたら、水の抵抗で余計に膝が痛くなってしまいます。

○　体重を減らそうとあくせくしなくてもよい
○　水泳は、膝の痛みがなくなってから、徐々に

きょうは、腰～大腿・膝・ふくらはぎの筋肉を中心に緩めました。
膝が軽いですよね。腰の痛みも弱いですよね。

当院の施術は自然形体療法です。

坐骨神経痛といわれて

仕事のせいではないと思うのですが、
臀部～股関節・大腿に強い痛みが走り、我慢の限界。
整形外科では坐骨神経痛と診断されました。
（患者さんはここでひと安心します。）

診断がつけば、原因が明確になったということですから、
治療も捗るというものでしょう！？
（患者さんはここでさらに安心します。）

いくら緊張が続く仕事とはいえ、原因の除去にかけては、
Drの右に出るものはないでしょう。

…と予想するのが一般的ですよ。
基本的には、Drに全幅の信頼を寄せますからね。

ただ、毎年同じ時期に同じ症状が出るのはヘン！
前年の治療（！）が十分に効いていないのではないだろうか。
今年は、昨年よりも早く発症しているようです。

初回の施術で、痛みは半減。
脚を内転すると痛みが出るものの、臀部や大腿への痛みはない。
これは、筋の緊張による発痛だろうか。
それとも、坐骨のズレによるものか。
あるいは…。

もうすこし、検査する必要があります。
来年発症しないためにも、です。

当院の施術は自然形体療法です。

症状を感じなくなる・取れるというのはよいこと

膝関節の内側に痛みを感じる方が続きました。

先の方は十字靭帯を痛めてしまった方で、仕事の負荷がきてしまったかのよう。
後の方にはそのようなことはなく、座り方が変わったためか膝に負荷がかかったようです。

現象は同じでも原因が全く違いました。
結果が似たような形でも、原因が違えば施術方法も異なります。

でも到達するところは同じ。
「痛みが消えてます！」
「膝の違和感がないです！」

このまま過ごせるとどんなにいいでしょう。
いまの筋肉や関節を維持するために、あと少し施術しましょう。

当院の施術は自然形体療法です。

症状が無くなっちゃいました

先日来院された「股関節が抜けるようで」という女性。

2日後の予約で来院されましたが、
「なんとも無くなってしまいました」と。
基幹の型を中心とした施術だけなのですけれど…。

ご本人も不思議な顔。
不思議な感触でも、症状が無くなるのならば大満足！

治療では「ブロック注射」や「コルセットで固定」した腰痛も、
股関節が抜けるような感じで不安定な足の運びも、
なんのことはなく、症状としては無くなってしまいました。

よかったですねぇ。
こころもち頬の色もよくなっているようです。

あとはご母堂の健康回復ですね。
落ち着きましたら、ご一緒ください。

当院の施術は自然形体療法です。

揉まれて指に痺れがでた？！

11月8日（木）は「立冬」
冬に向かってます。
寒さが苦手だった私は、自然に冬を迎えつつあります。

ところで、身体が疲れていたのでスパへ行き、
ゆったり気分で温泉に浸かり、仕事の汗を流しました。
ついでに、長時間の運転で背中が凝っていたので、
チョイト揉んでもらいました。

ごく普通の動きですよね。
当院に近い場所でしたら、ここに来られるのですが、
なにせ秋田は遠い。
そう、秋田・茨城・名古屋へとトレーラーを運転です。

本日戻ってこられるや否や、「肩が凝ってるし、指が痺れてる」と。

症状は解消しましたが、明日から再び長距離運転です。
立ち寄り先々に「自然形体療法」の治療院があるといいのですけれど。

さて、表題のこと。
揉まれて指圧されて、指に痺れが出るものでしょうか？
運転中の姿勢は、特に偏っているとは仰っていません。
年のせいではない。
年のせいなら、当院での症状の解消はありえない。

なにが誘因だったのだろう？

股関節が抜けるようで

病院にもいきました。
いろんな治療院にも通いました。
でもですよ、
病院では
「痛みがもっと強くなったらおいでなさい」
治療院では
「私の日程に沿って来れないなら無理です！」
などと言われました。

これってヘン！
治療・施術する側の出す言葉じゃないですよね。

基幹の型で体幹を整え、股関節の太股側＝臀部下部をゆるめ、
ふくらはぎを弛緩させます。

最後に生理湾曲をつける処方をします。

今日の段階では症状が強く出ていないので、施術の効果は
定かでないのです。
症状の出ているとき、というのは不調者には酷です。
ただ、症状が緩和され、消えるという感覚がわかると、
こころの安堵感も生まれてくるというものです。

もちろん、今回の施術で症状が消えてしまうのが最高の喜びですがね！

当院の施術は自然形体療法です。