12月定例議会「一般質問」傍聴にて・・・

今日は一般質問であり、8名の議員の質問があると「議会のお知らせ」にありましたが、さすがにこの忙しさの中で、全てを傍聴することは出来ず～　佐藤、中澤議員の一般質問だけ傍聴してきました。

変な話とは思いますが～昨日は「商工会50周年・・」で、町長と一緒に酒を飲み、そして今日は一転しての「一般質問」。　それはそれと、気持ちを切り替えてのことだったと思います。　是々非々！！　そんなことを基本にしてのことだと・・

細かい内容は書き込みしませんが～中沢さんの想いに、感銘したところです。
一貫して「社会教育の重要性」と公民館体制、そしてそれに起因する各地域の「元気」そんなことを言い続けてきた議員さんです。　特に小学校統合、公民館の一元化等々・・
各地域としては「元気の源」を図書館や公民館の活動が地域活動を起動させるためには大きな力になってきた！と言うのが持論だと思っています、そんなことでの今回の質問でした・・　幾度と無く、同様の質問をしてきたと思いますが、今日は感銘しました。気合が入っていたな～と・・・

そのほかの議員さんの質問は傍聴していませんので、何とも言えませんが～
「通学費補助の拡大」の質問等は地域懇談会や外部評価等々で新しい方向が示されているので、その通りの答弁だったのかも？　いずれ「タイムス」等で掲載されると思いますが。

来期の議員定数を10名と決めた、12月議会です。
「定数調査特別委員会」の詳細な議論、中身、視察の様子などは公開されていないので、どの議員が賛成、反対などのことは把握できないが～　

「情報公開」「開かれた議会」そんなことをしっかりとしなければ「議会活性化委員会」の役割はもとより、「議会」そのものの「意義」さえも安易に評論されてしまうのでは？と危惧するところです。　「定数10人～多すぎるべさ！」と、町民の声が安易に出ないことを切に望みます・・・