岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

オリンピックが始まりました!!

2012年07月29日 00時56分57秒 | 徒然日記
初日の柔道男女~残念でした。女子48キロ級の里見選手、そして男子60キロ級の平岡選手の決勝戦・・ホントに残念でした! ほんの一瞬の流れの中での一本負け! 見ている方も辛いです。


  読売新聞より~


柔道2段の僕としては(昔の話ですが~今も2段か?)、こと柔道種目に関しては、コロコロと変わる判定の仕組みや、判断基準に納得がいかないのですが~背中が付けば一本!? 
何だかな~!?です。 しかしながら、国際的な種目となった「柔道」ですからしょうがないのでしょうが、何とも釈然としないのは僕だけなのだろうか?  まっ、残念ながら金ではなかったけれども、十分な銀メダルである! 罵倒なんてしない・・よく頑張ったよ。
何はともあれ、オリンピックが始まり、寝不足の日々が続きそうで怖い気分です。
夜中に起きている場合じゃないのですが・・
明日は「鹿の子ダム 湖水祭り」です。 多くの方々が来てくれるか? 暑い日々が続きます・・涼しい「鹿の子ダム湖」良いですよ!!  

[置戸の新しい市街地区を考えてみませんか?] 開催・・

2012年07月25日 23時37分29秒 | 徒然日記
約23名の参加だったでしょうか・・ 「市街地区銀河戦跡地想像図」をもとにした、行政側からの住民からの意見徴収?的な会が持たれました。




基本的には昨年一般質問にて答弁を経ての、「銀河戦跡地利用計画」を進めるべく、2月には公表し、あくまでも「白紙」状況での住民の意見を、そのパース(計画)盛り込んで行くとのことです。

街のホームページにも掲載されてはいますが、今日の会合の内容を鑑みれば、この構想を進めるに当たっての手法の懸念?
今日の状況から、本当に「常民の意見を反影しながら、進める気持ちがあるの?」と・・そんな気分を否めません。

これは置戸の市街地区だけの問題ではないのです。 ここの決めるまでの過程を大切にしなければ、俗に言う「町づくり」は、おざなりになるのは目に見えています。 井上町政の根源に関わる問題だとさえ思います! 
あえて言うならば、町長が出張で不在の中での開催~ 出張は既に決まっていたはず・・ じゃ、なぜ今日なの?と・・

これからも、注視すべきです!!

平成24年度 [置戸町戦没者追悼式]・・

2012年07月18日 01時01分04秒 | 徒然日記
この式典が行われると~ この時期になったのかな?と、月日の流れの速さに驚くばかりです。
毎年(失礼な言い方かもしれないが?)、参加者も減っていくことで時代の変化を感じる。 
200名に近い方々が戦死したと・・ 今更ながらに、参加するご遺族の姿を見て、それが身近なことだったのだと切に思う。




  遺族会高垣副会長の挨拶です~携帯カメラ、ホントにダメですね

東北大震災・・ 未だに何の解決すらしていない! 
全国的に広がりを見せている、金曜日の「原発反対デモ!」そんなことの行動で、この、今の日本が変わるのだろうか!? 

しかし、「市民」の「国民」の・・意思表示、行動の形態の違いはあろうけれど、黙っている時では無いのだと思う・・ 

最低の「議会報告会」!!

2012年07月10日 22時45分16秒 | 徒然日記
大いに反省すべき「議会報告会」です! 
昨日、そして今日と~会場に足を運んでくれたのは本当にわずか! 一桁という悲惨な状況の下での開催となりました。



 境野公民館での様子です


当然、活発な報告会(意見交換)になるはずもなく・・消化不良的なモノになってしまいました。
勝山公民館には訓子府議会議員の西山さんも来てくださいましたが、恥ずかしいばかりでした。

「議会活性化委員会」の主催での開催という形をとってはいますが、基本的に置戸議会の本質論にさえ至る問題、状況と思います。 単に、時間設定が悪いとか時期が悪いとか~そんなことではないと思います。

どこに、今回の報告会の失態の原因があるのか、しっかりと吟味したいと思います!

明日から「議会報告会」です!

2012年07月08日 23時45分01秒 | 徒然日記
「24年度置戸町消防団演習」も無事終わりました。一団員としては写真を撮る暇もなく残念ですが、例年通り、分裂行進、小隊行進、操法、模擬火災と・・ 練習の成果を十分に?発揮し終えました。 分団長の立場での評価ではイマイチのような言葉もありましたが、細かいことは別として団員の皆が頑張ったのだと思います。
しかし、いつまでも消防に気を向けている場合ではありません。






明日から2日間の予定で「議会報告会」です。 多くのみなさんの参加と、そして多くの意見が出されることを期待します。 昨年は、参加の皆さんが少なかったですが、今年こそは~と・・町長4期目の施策としての懸案事項が多々あります、みなさんのご意見をお寄せ下さい!!

平成24年度「北海道町村議会議員研修会」・・

2012年07月04日 23時50分52秒 | 徒然日記
例年恒例の「北海道町村議会議員研修会」が札幌にて開催されました・・

置戸からも全ての議員の参加ということで、昨日から行ってきました。 講師の先生は「明治大学教授の 牛山久仁彦」氏による【議会改革の展望と課題】 そして、テレビ等に多く出演されている「ジャーナリスト 慶応義塾大学教授 手嶋龍一」氏の【世界の中の日本~アジアの中の日本】と・・ そんな全道から数千人以上の参加の下の研修会でした。 



携帯カメラじゃ限度がありますね、何か良いカメラはないかな? やはりiPhoneがベストかな? iPadも変わらないし・・一眼レフは邪魔だしね。

お二方の言われたことに、納得する部分~或いは反論する部分等々・・色々とあるわけですが、基本的には参加し、そして自分の「町議会議員」としての立場として自分の中で消化し、これからの活動に反映しなければならないなと、そうしなければならない責務があるなと思っているところです。 それぞれの内容を細かくは書き込み出来ませんが・・ただ一つ、嫌な言葉が残っているのは牛山氏が「協働」という言葉が行政用語として、普通に使い、そしてそれが、全ての解決策のように使っていたことである・・ 個人的には、執行部側(理事者或いは町長、或いは役場)から発言されることには、今の状況では気分が悪くなります。 行政サイドから往々に使われるときの「協働」という言葉は、時として?いや、常に? 町民側を向いていない背策の実行の時に、都合よく使われているようで、しょうがないと思うのです。 本来の意味合いは住民、市民側から発せられた言葉であり、その本来の意味合いは、欠損していた自治体運営に対して行政側に対しての警告!としての出来た言葉だと思っているからです。 いつも書き込みしますが、行政(執行者)側からの押しつけの「協働」はマッピラなのです!!

そして、今日の午前中は「置戸高校を有名にし隊」の一環、札幌市内の中学校を議員みんなでグループ分けをして訪問、PR、そして勧誘・・何とか置戸高校「福祉科」を!!と個人企業ならば営業? そんなことを行ってきました。 単に「置戸」の高校存続に向けて~と、置戸のエゴではなく~ 本当にこれからの日本の行く末に絶対に必要な「福祉」という大きな問題に向かうべき人材を育てる!そんな「置戸高校福祉科」だと思います。
15歳で親元を離れての3年間は、とても辛く、苦しい高校時代を過ごすことになるのだと思います。 安易に「おいで!」とは言えません。しかし、そんなことを議会としてもしっかりとサポート出来るようにしなければならないと思います!

そんなこんなの二日間でしたが~ 夕方に帰れば、消防演習の練習です・・ 小隊を組んでの行進の練習~
既に体はボロボロです。 もう歳かな~?(笑)
まっ、そんなことを言っている暇もなく、来週は「議会報告会」があります。
皆さんと多く語れるように、準備をきちんとしなければなりません。 気を抜いている暇はありません。