トモちゃんといっしょ ~認知症の母と暮らして~ 中年プーのぐうたら日記(再会)

実家に戻って3年目。母は中期の認知症。今年から仕事をやめて中年プーに突入。誰にも言えない胸の内を綴ります。

実り

2016-10-10 22:38:08 | 日記

何をもって実りとするか。

それは人さまざま。

 

とりあえず、ハーベスト(収穫)という意味では、

今日、久々の腫れの日。

 

柿を採ってみました。

 

祭壇に飾ってみました。

とりあえず、二個。

 

岐阜は柿の産地なので、この時期、道の駅などには、

かなり出回るようになります。

 

しかもトモちゃんの大好物。

テーブルに置いておくと、いつの間にか消えています。

「食べたの?」と聞くと、決まってわたしじゃない。

おまん(ビビアンのこと)やろと言われます。フフ(笑)

 

我が家には、座敷童と、まるっこい小さな神様と、龍神になった父がいるんですよ。フフフ(笑)

 

 

柿の葉っぱの紅葉は、不思議な模様が入っていて、とてもきれいですよね。

トモちゃんが、まだ加齢性黄眼変成を発症しておらず、押し花をしていた頃、

裏庭で採集していました。

 

こういった自然の風物がとてもいとおしく思えます。

 

 

秋の中の羽生君 

(風景の中にすっかり溶け込んでいて、とってもすてきなお写真・秋でいいんだよね。

もし春だったら超はずかしいわ。edeaさんからお借りしました)

 

 

 これからどんどん夜が長くなるんですね。

羽生君にとっても実りのシーズンとなりますように。

 

 

ありがとうございました。